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【重要】教材をお買い求め頂く“だけ”ではラップが上達しない場合があります。
僕がラップの上達に特化したpdf教材「Rap Capsule」を販売してから早いもので2年になります。何十人もの方が僕の知恵の集大成を買ってくださった事は心から嬉しく、感謝しかありません。
しかし果たして、僕の教材は実際上「何処まで購入者のラップスキルを進化させたのか?」これを考える時、「実は購入者の皆さんにかなり勿体無い思いをさせてしまっているのでは無いか?」と考える事が増えました。
言うま
ラップの宇宙を極めたい、少数派のあなたへ
ラップは一円も掛けずにやれるのが良い所だし、ある程度の個性とそこそこのスキルがあれば売れっ子にもなれる夢のある音楽だ。実際、売れはしても技術面ではそこそこのラインで一生行き止まりの人が殆どだと思う。
そのライン、つまり「ラッパーとして一人前」を目指す人が僕の教材を買うと、もしかしたら少し損したと感じるかも知れない。何故なら、簡単にそのレベルには到達出来るから。「本当に高い金額を払う必要があったの
声の塊の周りに隙間を作るとラップが上手くなる事について
僕は普段、「自分よりも優れたラップをしているな」と感じる方が居た際に無意識に「どうやってそれをやっているのか?」を分析する癖が付いています。
先週、渋谷でライブした際にもその様なタイミングがありました。共演者のMONOさんはある意味「僕よりもラップが上手いラッパー」の一人だと感じました。
僕以上にリズムキープに小回りが聴いたり、かなり楽そうに高速ラップをこなしている様に見えます。また、ライブで
「子音圧」に注目してみよう! (有料級の内容です。)
早速実際にラップの役に立つ記事です。
ラップ初心者だと、滑らかなフローが出来るかどうかは韻を沢山踏めているかどうかで決まるのでは無いかとついつい思いがちですが、沢山韻を踏んでもラップしづらいものはしづらい。「じゃあどうすれば良いんだ!」と頭を抱える人も多いのでは無いでしょうか。
他ならぬ僕もその一人でした。しかし、「子音圧」を意識した途端全ての謎が解けたのです。
「子音圧」とは僕の造語です。
ラップをやってて、楽しいと思えますか?
ラップをやってて口が気持ち良い時と、口が乾いてめちゃめちゃ辛い時と両方ありませんか?
口が気持ち良い時は「ラップやってて良かったー!!」と叫びたくなるんだけど、口の動かし方が迷子になってる時は死にたくなりませんか?
心当たり、あるんじゃ無いでしょうか。僕は中学生の頃にラップを始めましたが、その時からありました。
自分が書いた歌詞なのに、ラップしやすくて楽しくて仕方無い時と、何回やっても上手く
Rap Capsuleがあなたに出来る事
現在ラップをされているあなた。あるいはラップを始めたいと思ってはいるものの、まだ始めていないあなた。ラップをする上で、こんな悩みを抱えた事はありませんか?
①ラップを始めてみたけれど、自分の声が嫌い。自分がラップをしている声を聴くと自己嫌悪で死にたくなる。自分の声がどうなのかを人に聞きたくても、相談出来る相手が居ない。または黒歴史にしたくなくて、そもそもラップを始められない。
②歌詞が思い付か
【レビュー】「子音を硬くする」事でラップは一気にカッコ良くなるというお話。
・今回の依頼者さんの抱えていた引っ掛かり
今回の依頼者さんは既にDAWや宅録機材を揃えており、少しずつトラックメイクとラップ両方を自ら行なった曲作りを開始していました。
しかし作りかけのプロジェクトを聴かせて頂いたところ、2点気になるポイントが。
1つ目は、ビートの中に明らかにキーと異なるコードが入って不協和音になっていた事。
2つ目は、サ行の子音が引き締まっておらずかさばっている事でラッ