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盛書の余韻につつまれて【創作大賞2024の思い出】
同じ物を見ていたとしても
すべての人が
同じ見え方をしているとは限らない
身長だって、みんな違うでしょう?
立っているか
座っているかによっても
見え方は変わるでしょう?
誰ひとり同じ人はいないのかもしれない
唯一同じことと言えば
つくる
(なにかをうみだす)
ということをしていること
すべてにおいて
共感できなくてもいい
大切なのは
それぞれのカタチで受け取ることと
その時々を
完全に、終始エンタメでした。【創作大賞感想】
わたしが勝手に仲良くさせていただいている
と思い込んでいる、ステキなnoterさん。
蒔倉 みのむしさんを知ったきっかけは、
伊藤翼さんのこの記事だったなあ…と
改めて思い出しました。
わたしにとって、蒔倉さんの作品といえば、
食後のデザート付きのお食事コースな
イメージなのですが、
そんな蒔倉さんが、
創作大将(コニシ木の子さん)を応援すべく、
長編小説を執筆されました。
この作品のおも
花嫁の気持ちが繊細に綴られる、心打たれたエッセイ。
いろいろな創作大賞のエッセイを読んでいて、特にRaMさんの『注目されたくない願望強めのわたしが、花嫁になった日。』に共感したので、感想文を書いてみます。
はじめに。
感想文を書く立場から少し。創作大賞の作品を読みにいっているのですが、必ずしも感想をもとめている人ばかりではないんですね。中には、自分が書きたいから書いているという人もいて、感想を書くのをためらっていました。
RaMさんは、以前か
長編小説を書いてみたら | 執筆裏話を公開します。
こんにちは。RaMです。
約2週間にわたって、公開してまいりました
長編小説『彩りと心のしわあわせ』でしたが、
とりあえず書ききりました!!
お付き合いくださったみなさま、
本当にありがとうございました🍀
主人公や登場人物に感情移入しながらも、
まずは、物語として完結させようと
今出せる力は出したつもりです。
ご興味ある方は、
こちらのマガジンに全話を入れておりますので、
どうぞご覧くだ
彩りと心のしわあわせ【第15話】想いをつなぎ、紡ぎ続けて
*この物語のはじめから読む*
*第14話を読む*
【第15話】想いをつなぎ、紡ぎ続けて
5月に入り、新体制での営業が始まった。
基本的に、厨房は律輝さん、ホールと会計はわたし、ホールの提供手伝いと庭の整備などをるいさんが担当して、回し始めた。
そして、たまに、るいさんは、先生になる。
特に宣伝もしていないのだが、そうたくんの周りからの口コミが口コミを呼んで、勉強を教えてほしいという親子