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「更新の焦り」と「優しいコメント」

みなさん、こんばんは。綺羅です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。


夜になると、少し熱さが和らいでいるかなと感じるのですが、みなさんのお住まいの地域はいかがですか?

風も感じられるようになったとはいえ、まだまだ熱帯夜が続きそうですので、引き続き自分に無理せず生活していきたいですね。


さて、今日は本当はHSP関連記事「DOES」の最終回について、掲載する予定でしたが、できませんでした。

昨日までは、書くアイデアや文章がまとまっていたのに、今日になって急に書けなくなってしまったのです。

今日は思い切って、今から違うことを書こう。

そう思えた時、私は「掲載する焦り」から見えなくなっていた、ある部分に気が付いたのです。

・・・これ、読み手を意識した文章になってない。



💦

どの記事においても考えていることですが、特に「HSP」に関連する記事について、私は「画面の向こうに読み手がいる」ことを前提に書いています。

その「読み手」は、いつも読んでくださっているフォロワーさんや、時々遊びにきてくださる他のクリエイターさん、非会員ユーザーさんを意識しています。

この方たちと同じくらいに大切にしている読者が、もう一人いて、それは、「いつかの未来の私」です。


「いつかの未来の私」は、過去の自分の記事を「抜き打ち」で読み返しては、チェックしています。

・心の「モヤモヤ」が文章に反映されていないか

・指摘、批判口調の記事になっていないか

・自己満足の記事になっていないか

・画面の向こうの相手は、記事を読んでどんな気持ちになるのか

etc・・・

確かに「書くだけ」が目的で、閲覧者がなくてもいいならば「自己満足」でもいいのですが、

「HSP」をはじめ「生きづらさ」や「フォロワーさんへの感謝」は「相手に伝える」ことが目的

なので、「自己満足」では、そもそも相手に気持ちが伝わりません。


私が「HSP」の記事を書き始めた気持ちは、

少しでも「生きづらさ」につまづいている人の”助け”になりたい

自分の経験を「誰かの明日に寄り添える」ような”支援”にしたい

という思いからです。

noteを続けていて「記事を更新し続ける」というプレッシャーがいい意味でも、悪い意味でも働くのですが、

悪い方に働くと、相手のことを意識しなくなる

状態になることがわかりました。


この状態は、私が望むnote環境ではないですし、頑張り方を間違えると、どんな記事を掲載しようとも、記事の内容については無意識になってしまいます。

記事を書いた自分のみならず、ご自身の大切な時間を割いて、記事を見てくださる相手に失礼です。

気を抜いて、自分の心がいっぱいいっぱいで余裕がなくなると、そうした状態に簡単に落ちてしまうのも、身に染みて実感しました。



💦

ありがたかったことに、こうした自分に気がつけたのは、色々な記事の中でいただけたコメントに

「無理しないで、綺羅さんのペースで更新してください」というお言葉

をいただけていたからです。

このように、優しいお気遣いをくださるフォロワーさんや、クリエイターさんに囲まれて、すごく嬉しいですし励まされます。

だからこそ、

一記事一記事、誠意を込めて書きたい、創りたい、表現したい

気持ちでいっぱいになれます。

私が今でも大きく成長できているのは、私を支えてくださっているフォロワーさんをはじめ、私に関わってくださる全クリエイターさんのおかげです。

大切なことに気付かせてくださって、本当にありがとうございます。


HSP関連記事は、掲載日が延びてしまいますが、

見てくださる方に、少しでも寄り添えるような、役に立てそうな記事に、丁寧に仕上げていきます

ので、掲載できた時に、少しでもお目通しいただくことができたら、嬉しいです。


フォロワーさん、クリエイターさん、いつも「スキ」「コメント」「フォロー」「サポート」等のご支援、また、私の記事やnoteページを”記事”としてご紹介くださり、本当にありがとうございます。

私自身、これからも楽しくnoteを更新していきたいと考えていますので、共に成長でき、支え合うことのできる関係を築いていけたら嬉しいです。

9月から始まる学習や講座状況も含めて、8月中には掲載できそうなので、よろしければご覧ください。


お優しいコメントをくださるフォロワーさん、クリエイターさん、いつも本当にありがとうございます!



🌼

トップ画像は うちゃこ様 からお借りしました!

ありがとうございました。


みなさんからの、スキやコメントやフォローに、私はいつも励まされています!

この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。


それでは、今日はここまでです。

みなさん、いい夢を。



クリエイターの活動費として、使わせていただきます。 また、日本を中心とした、伝統文化を守り後世にも残して参りたいですので、その保護活動費としても使わせていただきます。