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本来に自分に戻るとき
今日も気づきがあった。
私はいつも仲間外れにされそうになると、
自分から殻に閉じこもって被害者になる。
衝撃だった。
自分でその状況を作り出して、
「なんて世の中は悪い人ばかりなんだ!」
「やさしい人はひとりもいない!」
という考えが頭を巡っていた。
「私にも教えてください」
「私にやらせてください」
こう言えばいいのに、私はいつも人と距離を取る。
責められていると感じたら、つらすぎてもうそ
愛情を拒絶するということ
今日は"愛"を示してくれた人に申し訳ないことをした。
私はいつもネガティブな予防線を張っている。
「こういうこと言われていそう」
「どうせ私は嫌われているんだ」
それが今日も絶好調。
仕事の帰り際。
相手は「体調どう?大丈夫?」と
私の病状を心配してくれた。
そこで気づいたんだ。
相手は私にどう接したらいいのかわからないんだ、と。
仕事量増やすのもはばかられるから、
情報共有も最小限。
スピリチュアルを信じたら
私は今日もたくさんネガティブなエネルギーを他人に送ってしまった。
口動かしてないで手動かせよ、って思ったし、仲良しこよしして何がおもろいねん、って思ってた。
人それぞれ生き方や働き方は違う。
なのに自分は"ちゃんと"やっている、と自分のことは棚に上げて他人を非難していた。
本当に恥ずかしい。
楽しく仕事できるならそれでいいじゃん。それがいいじゃん。
先輩がもっとリラックスして仕事しよう?って言
愛されていて、恵まれている。
そう思うと自然と会話でき、大きなやさしさに包みこまれる感覚になった。
愛も幸せもやさしさも、すでにそこにあるんだ。
やっと腑に落ちた。
ここまで長い時間がかかったなあ。
もう生きてるだけでいいや。
仕事できてること自体が奇跡。
感謝の気持ちが溢れてくる。
ここ1,2ヶ月くらい、心にも身体にも余裕がなくて、仕事もしんどかった。
全然楽しくないし、やりがいも感じられなかった。
商品製作もいつも焦