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愛情を拒絶するということ

今日は"愛"を示してくれた人に申し訳ないことをした。

私はいつもネガティブな予防線を張っている。

「こういうこと言われていそう」
「どうせ私は嫌われているんだ」

それが今日も絶好調。

仕事の帰り際。
相手は「体調どう?大丈夫?」と
私の病状を心配してくれた。
そこで気づいたんだ。
相手は私にどう接したらいいのかわからないんだ、と。
仕事量増やすのもはばかられるから、
情報共有も最小限。

ああ、私の振る舞いが相手にストレスを与えているのかもしれない。
"愛"を持って指摘してくれたり、気にかけてくれているのに、
私はずっと相手を敵認定して接していた。

こんなクソみたいな性格が嫌だ。
でもそんなこと言ったって仕方がないから、
次から態度を改める。

全然感謝を大切にできていないから、
周りをよく見て声をかけよう。

負けてもいいや。白旗あーげよっ。
って思ったら肩の力が抜けた。

まだまだ抵抗はあるけど、
いろいろと手放したら軽やかになるんだろうな。

いま足かせとなっているものから解放され、
自由に空を飛び回っているんだ。

自分のことが嫌いになった日でもあったし、
できない、やれないって認めたら楽になった日だった。

ずっと力を入れ続けた私からは解放され、
新たな自分に生まれ変わる感じかも。

リラックスしたら眠たくなってきた。
明日も仕事だから寝よう。

本日もありがとうございました!

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