気づきの連続
今日も前に進んでいる。
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朝はぬんさんとのMTG。
寝坊して遅刻。やってしまった、と思った。
「すみません」と謝ったが、「ぬんさん、待っててくれてありがとうございます」と言ってくれた方がいいとぬんさんから言っていただいた。
私はいつもこういうとき下手に出る。
怒られたくないから過度に腰を低くして、ものすごく反省している態度を取る。
今回に関しては「ああ、ぬんさん怒ってるだろうな」と予想していったら、「休んでいいよ、ってメッセージしようと思ってた」となんと愛のある言葉が飛んできて、「えっ?怒らないの?」ってめっちゃ思った。
私はとても失礼なことをしていたことに気づかされた。
今回だけでなく、相手は怒っているだろうと想像して行ったら、相手が実は心配してくれていたってことが多い。
なのに、相手の器の大きさを勝手に想像してコミュニケーションを取るという。
これまでどれだけの人の愛を弾き飛ばしてきたんだと呆然とした。
花屋での仕事でもそう。
病気のことを話して自分が勝手に気まずくなって、実は転職まで考えていた。
リーダーの方が真剣に私がどうしたら働きやすいかを考えてくれていたのに、それさえも無下にしてしまうような考え方と行動だった。
本当に人間として最低レベル。
それを修正してくださったのは、ぬんさんだった。
本当にいつもありがとうございます。
仕事では、お互いに歩み寄ろうと思ったから集合意識のつながりでいい方向に向かったのかも。
人って無意識でつながっているんだな、って実感した出来事だった。
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午後は本屋さんに行って『フローリスト』っていう雑誌を買った。2か月に1度発売される、お花の雑誌。
少しずつ読んでいこう。
やっぱりお花はいいなあ。
プロ中のプロの方のアレンジや花束というのもあり、どの花や枝も魅力が引き立てられていて、それぞれの役割も全うし、素敵なお花たちだと感じた。
写真越しに花に話しかけると、みんなうれしそうな声が返ってきた。
その中でもスプレーバラは1輪ずつ「私ここにいるよ!見て見て!」って言っててかわいかった。
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私は勉強が嫌い。
学生の頃もいかに楽にテストの点を取るかを重視していた。
頭のいい人を見ると、惨めな気持ちになるか、頭がいい人と仲がよさそうなふるまいをしてしまうことがある。
スポーツに関しても一緒。有名人に話しかけて顔を覚えてもらうことをステータスとしていた。
本当に嫌な人間だ。
自信がないから、そういうことをしていたんだ。
今は気づいてやらないように気を付けているけれど、自信がなくなってくると、上の人と仲良くなろうとする傾向がある。
マジで気を付けないと、それこそ人が離れていく。
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とりあえず図書館で借りられた『悪魔とのおしゃべり』を読み始めた。
まだ4章までだけど会話調だから読みやすくておもしろい。
正義があるから、私たちは怒る。
"普通"はこうでしょ?!
これはおかしい!
まずは正義を疑ってみること。
そして他人にも自分にも期待しないこと。
あー私はイライラしてないと思ったけど、自分にイライラしていたんだなって気づいた。
自分にムチ打って、何やってんだ!ってずっと言っている感じ。
あなたもっとできるでしょ?!何諦めてんの?!と言っている感じ。
まさしく大学受験期の母からの対応。当時を再現してんじゃんとツッコミ。
あとは夢はすでに叶っているということ。
「○○したい」というのは、すでに「○○したい」が叶っている状態。
「お金がほしい!」だったら、お金が"ほしい"という状態はそこで起こっている。
だから、未来の様子をありありと五感で説明できるくらいイメージするのが大事。
まだ13章まであるから明日も読んでみよう。
本日もありがとうございました!
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