タントラマン

心臓の手術での臨死体験を機に今生に課せられた使命を悟る。それはこの世界のどこかにいるは…

タントラマン

心臓の手術での臨死体験を機に今生に課せられた使命を悟る。それはこの世界のどこかにいるはずのツインレイと共に男女の性エネルギーの交流によってしか得ることのできない相乗効果がもたらす至福の世界を探求し宇宙の進化に貢献すること。使命遂行に残された時間はあまりにも短い。急げタントラマン!

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記事一覧

女は子宮で・・・~タントラマンへの道(第109話)

TM:そのウズウズ感覚は大事だよ!(笑) 身体の声、細胞の声をちゃんと聴けてるってことだからね。 じゃあ、せっかくだからもっとちゃんと聴いてあげたら良いよ。 蘭:う…

タントラマン
14時間前

掌上の夢~タントラマンへの道(第108話)

TM:残り時間が少ないのは確かだね。だからこそ時代の大きな流れに乗った方が良いんだよ。流れに逆らって進むのは大変だからね。 蘭:そっかぁ。でもさ、時代の大きな流れ…

人事を尽くして天命を待つ~タントラマンへの道(第107話)

蘭:じゃあ、結局のところ、NLPに期待していた結果は得られたの? せっかく仲良くなった女性とも長続きしなかったり、避けられたりしちゃう問題の解決はできたのかしら? …

人間万事塞翁が馬~タントラマンへの道(第106話)

蘭:NLPを学んで、TMさんの問題は解決したの? いろんな女の人とせっかく仲良くなっても長続きしなかったり、避けられるようになってしまったりする原因はわかったの…

猫にまたたび~タントラマンへの道(第105話)

蘭:性欲が減退していても、美女とは仲良くなりたいんですね!(笑) TM:確かに!(笑) 僕はやっぱり「美しいもの」が好きなんだよ。地球に来た目的も、プレアデスに居…

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美女と家畜~タントラマンへの道(第104話)

蘭:専業トレーダーになったことで、暗黒時代から抜け出せたんですね? TM:女性と出会う機会が皆無っていう状態を暗黒だとするなら、そこからは抜け出せたと言えるけど、…

楽園追放~タントラマンへの道(第103話)

蘭:じゃあ、その美人さんがいっぱいいたっていう転職先の会社を辞める時になって、TMさんに好意を抱いていてくれていた「しらうおさん」に対して積極的になれなかったのも…

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絶望への序奏!?(その2)~タントラマンへの道(第102話)

TM:その邪魔っていうのはねぇ、気づかないうちに忍び寄って来ていたんだ。 つまり、ある日の事、行きつけの散髪屋さんに行ったら臨時休業だったんだ。なので別の散髪屋に…

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絶望への序奏!?(その1)~タントラマンへの道(第101話)

蘭:せっかくブレイクスルーしたのかと思ったのになぁ! TM:そうなんだよ。 でも、まだ最初の転職先になった会社ではまだ可能性は残されていたんだ。 結局のところ、結…

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絶好のチャンスに見逃し三振~タントラマンへの道(第100話)

蘭:東京を離れることになった経緯については、わたしも過去記事で読ませてもらいましたよ。 でも、ダイビングを始めたおかげで、せっかく「ウーマンズラッシュ」にも恵ま…

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遥かなる至高体験~タントラマンへの道(第99話)

蘭:前回は、TMさんときこちゃんと他の二組のカップルさんたちとの合同セッションのお話を聞かせてもらったせいか、わたしも我慢できなくなってしまって。でもそのおかげで…

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ブレイクスルー~タントラマンへの道(第98話)

蘭:「神風」? 何かTMさんにとって、神がかり的なことが起きたってこと? TM:まぁ、そんなに大げさなことじゃないんだけど、あることがグッドタイミングで起きたんだな…

ウォーターベッドに神風が吹く~タントラマンへの道(第97話)

蘭:デートも重ねた上で男の人の部屋に来るってことは、もうその気ですよね? 今度こそ、ちゃんと出来たんですか? TM:まぁ、それなりに慣れて来てはいたから、それまで…

今度こそ!?~タントラマンへの道(第96話)

蘭:それはかなりダメージ受けちゃいますよね。それにしても不二子さん、初体験から大人の男性に調教されてただなんて、なかなかの経歴持ち主よね。 それなら「匠の技」を…

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ひとりムスコが血まみれに!~タントラマンへの道(第95話)

蘭:じゃあ、不二子さんとはそれっきり? TM:うん。翌朝は二人とも寝坊してしまって、朝食を摂る間もなく大急ぎで出社したからね。でも、今度また一緒に潜りに行こうって…

タントラマン
2週間前

名器「数の子天井」との遭遇~タントラマンへの道(第94話)

蘭:不二子さん、かなり積極的ですよね? TM:そうだね。男性経験は相当積んでいそうだってのは、話をしているだけでも伝わってくる感じだったね。男心をくすぐるの天賦の…

タントラマン
2週間前
女は子宮で・・・~タントラマンへの道(第109話)

女は子宮で・・・~タントラマンへの道(第109話)

TM:そのウズウズ感覚は大事だよ!(笑)
身体の声、細胞の声をちゃんと聴けてるってことだからね。
じゃあ、せっかくだからもっとちゃんと聴いてあげたら良いよ。

蘭:うん。もうそうなって来てるぅ! インタビューどころじゃないよぉ!

TM:じゃあ、まずは楽な体勢になってごらん。そこのソファーに寝転がってもいいよ。

--蘭、椅子からソファーに移動して、仰向けになって横たわる。自分から進んで目を閉じる

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掌上の夢~タントラマンへの道(第108話)

掌上の夢~タントラマンへの道(第108話)

TM:残り時間が少ないのは確かだね。だからこそ時代の大きな流れに乗った方が良いんだよ。流れに逆らって進むのは大変だからね。

蘭:そっかぁ。でもさ、時代の大きな流れに乗るにはどうしたらいいの?
実際に乗れてるかどうかってわかるのかなぁ?
それに、時代そのものが破滅に向かって進んでたりすることだってあるんじゃないの?
そして、時代が破滅に向かって進んでいたとしても、その破滅の流れに乗ることになるのね

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人事を尽くして天命を待つ~タントラマンへの道(第107話)

人事を尽くして天命を待つ~タントラマンへの道(第107話)

蘭:じゃあ、結局のところ、NLPに期待していた結果は得られたの?
せっかく仲良くなった女性とも長続きしなかったり、避けられたりしちゃう問題の解決はできたのかしら?

TM:そうだね。さっき、問題の原因についてはとりたてて考えることはしなくても問題解決が出来てしまうみたいなことを言ったよね。
確かにそういうところもあるんだけど、でも、あえて原因を挙げるとするならば、一言で言うと「コミュニケーション・

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人間万事塞翁が馬~タントラマンへの道(第106話)

人間万事塞翁が馬~タントラマンへの道(第106話)

蘭:NLPを学んで、TMさんの問題は解決したの?
いろんな女の人とせっかく仲良くなっても長続きしなかったり、避けられるようになってしまったりする原因はわかったの?

TM:原因? どうだろうなぁ? そもそも原因を探って突き止めるようなことはしなかったんじゃないかなぁ。
そんなことよりも、問題を問題として認識しなくなるって感じかなぁ。

蘭:えっ!? どういうこと?

TM:つまり、自分が問題だと感

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猫にまたたび~タントラマンへの道(第105話)

猫にまたたび~タントラマンへの道(第105話)

蘭:性欲が減退していても、美女とは仲良くなりたいんですね!(笑)

TM:確かに!(笑) 僕はやっぱり「美しいもの」が好きなんだよ。地球に来た目的も、プレアデスに居た時に「地球って星は信じられないくらい美しいところだから絶対に行ってみた方が良い」っていう噂を聞いたことがきっかけだからね。
地球の自然だったり、人間が創り出した音楽だったり、美しいものに惹かれるんだ。 そして、ただ美しいだけでなく、そ

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美女と家畜~タントラマンへの道(第104話)

美女と家畜~タントラマンへの道(第104話)

蘭:専業トレーダーになったことで、暗黒時代から抜け出せたんですね?

TM:女性と出会う機会が皆無っていう状態を暗黒だとするなら、そこからは抜け出せたと言えるけど、実際に彼女ができたかと言えば「NO」だね。

専業トレーダーになって一番変わったのは、自由に使える時間が圧倒的に増えたってこと。なにしろ、それまでの10年間は家と職場の往復に明け暮れていただけだったからね。

時間が増えたおかげで、いろ

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楽園追放~タントラマンへの道(第103話)

楽園追放~タントラマンへの道(第103話)

蘭:じゃあ、その美人さんがいっぱいいたっていう転職先の会社を辞める時になって、TMさんに好意を抱いていてくれていた「しらうおさん」に対して積極的になれなかったのも、そんな男性機能の衰えに対する不安があったっていうことなのかしら?

TM:それも確かにあったと思うよ。自信があったら、今更退社を取り消すことまでは出来なかったとしても、なんとか交際に持ち込むくらいの意欲は出せたはずだからね。遠距離交際な

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絶望への序奏!?(その2)~タントラマンへの道(第102話)

絶望への序奏!?(その2)~タントラマンへの道(第102話)

TM:その邪魔っていうのはねぇ、気づかないうちに忍び寄って来ていたんだ。
つまり、ある日の事、行きつけの散髪屋さんに行ったら臨時休業だったんだ。なので別の散髪屋に行ったんだよ。で、「短くしてください」って注文したんだよ。そうしたら、その散髪屋さんが言うんだ。
「あまり短くしない方が良いですよ」
「なんで?」
「てっぺんが薄くなってきてますから、短くすると目立ちますよ」
「えぇ!? ホントに?」

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絶望への序奏!?(その1)~タントラマンへの道(第101話)

絶望への序奏!?(その1)~タントラマンへの道(第101話)

蘭:せっかくブレイクスルーしたのかと思ったのになぁ!

TM:そうなんだよ。 でも、まだ最初の転職先になった会社ではまだ可能性は残されていたんだ。
結局のところ、結果は出せなかったんだけどね。

その会社はある地方都市にあったんだけど、当時としてはかなり先進的なイメージがあって、居心地も良くて働きやすい環境が整っていたんだ。
女性社員も多くて、しかも美人が多かった。
半分くらいは女性だったんじゃな

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絶好のチャンスに見逃し三振~タントラマンへの道(第100話)

絶好のチャンスに見逃し三振~タントラマンへの道(第100話)

蘭:東京を離れることになった経緯については、わたしも過去記事で読ませてもらいましたよ。

でも、ダイビングを始めたおかげで、せっかく「ウーマンズラッシュ」にも恵まれるようになって、不二子さんやきこちゃんとも貴重な体験が出来たのに東京を離れてしまうだなんて、もったいないとは思わなかったの?

TM:そうなんだよね。だからこそ僕の人生は「後悔先に立たず山脈」の山中にあるんだよ。
当時は、自然環境問題を

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遥かなる至高体験~タントラマンへの道(第99話)

遥かなる至高体験~タントラマンへの道(第99話)

蘭:前回は、TMさんときこちゃんと他の二組のカップルさんたちとの合同セッションのお話を聞かせてもらったせいか、わたしも我慢できなくなってしまって。でもそのおかげでまたまたTMさんに別世界に連れて行ってもらうことができて。本当に、女に生まれてきて良かったぁ~! って感じました。
でも、きこちゃんは、わたしが昨日味わわせてもらったようなところまでは到達していなかったんですよね?
まだまだ序の口だったん

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ブレイクスルー~タントラマンへの道(第98話)

ブレイクスルー~タントラマンへの道(第98話)

蘭:「神風」? 何かTMさんにとって、神がかり的なことが起きたってこと?

TM:まぁ、そんなに大げさなことじゃないんだけど、あることがグッドタイミングで起きたんだな。

蘭:いよいよこれから、きこちゃんと結ばれようとしてた時にってことですよね?

TM:そう。当時僕が住んでいたアパートは、木造、もしかしたら軽量鉄骨だったかもしれないけど、2階建てで、一階、二階ともに3部屋ずつの棟が南北方向に1棟

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ウォーターベッドに神風が吹く~タントラマンへの道(第97話)

ウォーターベッドに神風が吹く~タントラマンへの道(第97話)

蘭:デートも重ねた上で男の人の部屋に来るってことは、もうその気ですよね?
今度こそ、ちゃんと出来たんですか?

TM:まぁ、それなりに慣れて来てはいたから、それまでやってきた手順はすんなりと出来たよ。
彼女、そうだな、帰国子女だったから「きこちゃん」って呼ぶことにしよう。
きこちゃんは小柄で、多分、身長は150cmも無かったと思う。体型も華奢で、小学生みたいだったんだけど、おっぱいは、それまで見た

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今度こそ!?~タントラマンへの道(第96話)

今度こそ!?~タントラマンへの道(第96話)

蘭:それはかなりダメージ受けちゃいますよね。それにしても不二子さん、初体験から大人の男性に調教されてただなんて、なかなかの経歴持ち主よね。
それなら「匠の技」を身に着けていたというのも理解できます。
ほんと、不二子さんって何者だったんでしょうね?

TM:小学校だか中学校の先生だって言ってたよ。

蘭:えぇ~~~っ!!

TM:でさぁ、セックス三昧なのはプライベートな時間だけかと思いきや、そうでも

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ひとりムスコが血まみれに!~タントラマンへの道(第95話)

ひとりムスコが血まみれに!~タントラマンへの道(第95話)

蘭:じゃあ、不二子さんとはそれっきり?

TM:うん。翌朝は二人とも寝坊してしまって、朝食を摂る間もなく大急ぎで出社したからね。でも、今度また一緒に潜りに行こうって約束だけは取り付けることが出来たんだ。

蘭:未来に可能性が残って良かったですね! 

TM:そう! せっかくの名器を指でしか堪能しないまま終わってしまっては、ひとりムスコが可哀そうすぎるからねぇ!(笑)

蘭:で、実現したんですか?

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名器「数の子天井」との遭遇~タントラマンへの道(第94話)

名器「数の子天井」との遭遇~タントラマンへの道(第94話)

蘭:不二子さん、かなり積極的ですよね?

TM:そうだね。男性経験は相当積んでいそうだってのは、話をしているだけでも伝わってくる感じだったね。男心をくすぐるの天賦の才に恵まれていたというか。
あれなら、彼女がその気になればどんな男でも落とせるよ。
っていうか、飛んで火にいる夏の虫みたいに男が勝手に引き寄せられるって感じかな。
「貧乳は絶対にお断り!」 っていう男以外はね!(笑)

蘭:そういう女の

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