記事一覧
人事を尽くして天命を待つ~タントラマンへの道(第107話)
蘭:じゃあ、結局のところ、NLPに期待していた結果は得られたの?
せっかく仲良くなった女性とも長続きしなかったり、避けられたりしちゃう問題の解決はできたのかしら?
TM:そうだね。さっき、問題の原因についてはとりたてて考えることはしなくても問題解決が出来てしまうみたいなことを言ったよね。
確かにそういうところもあるんだけど、でも、あえて原因を挙げるとするならば、一言で言うと「コミュニケーション・
人間万事塞翁が馬~タントラマンへの道(第106話)
蘭:NLPを学んで、TMさんの問題は解決したの?
いろんな女の人とせっかく仲良くなっても長続きしなかったり、避けられるようになってしまったりする原因はわかったの?
TM:原因? どうだろうなぁ? そもそも原因を探って突き止めるようなことはしなかったんじゃないかなぁ。
そんなことよりも、問題を問題として認識しなくなるって感じかなぁ。
蘭:えっ!? どういうこと?
TM:つまり、自分が問題だと感
美女と家畜~タントラマンへの道(第104話)
蘭:専業トレーダーになったことで、暗黒時代から抜け出せたんですね?
TM:女性と出会う機会が皆無っていう状態を暗黒だとするなら、そこからは抜け出せたと言えるけど、実際に彼女ができたかと言えば「NO」だね。
専業トレーダーになって一番変わったのは、自由に使える時間が圧倒的に増えたってこと。なにしろ、それまでの10年間は家と職場の往復に明け暮れていただけだったからね。
時間が増えたおかげで、いろ
絶望への序奏!?(その1)~タントラマンへの道(第101話)
蘭:せっかくブレイクスルーしたのかと思ったのになぁ!
TM:そうなんだよ。 でも、まだ最初の転職先になった会社ではまだ可能性は残されていたんだ。
結局のところ、結果は出せなかったんだけどね。
その会社はある地方都市にあったんだけど、当時としてはかなり先進的なイメージがあって、居心地も良くて働きやすい環境が整っていたんだ。
女性社員も多くて、しかも美人が多かった。
半分くらいは女性だったんじゃな
絶好のチャンスに見逃し三振~タントラマンへの道(第100話)
蘭:東京を離れることになった経緯については、わたしも過去記事で読ませてもらいましたよ。
でも、ダイビングを始めたおかげで、せっかく「ウーマンズラッシュ」にも恵まれるようになって、不二子さんやきこちゃんとも貴重な体験が出来たのに東京を離れてしまうだなんて、もったいないとは思わなかったの?
TM:そうなんだよね。だからこそ僕の人生は「後悔先に立たず山脈」の山中にあるんだよ。
当時は、自然環境問題を
今度こそ!?~タントラマンへの道(第96話)
蘭:それはかなりダメージ受けちゃいますよね。それにしても不二子さん、初体験から大人の男性に調教されてただなんて、なかなかの経歴持ち主よね。
それなら「匠の技」を身に着けていたというのも理解できます。
ほんと、不二子さんって何者だったんでしょうね?
TM:小学校だか中学校の先生だって言ってたよ。
蘭:えぇ~~~っ!!
TM:でさぁ、セックス三昧なのはプライベートな時間だけかと思いきや、そうでも