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記事一覧
「via」ってどう訳した?
今回は「via」の話です。ちょっとマニアックですね。
前回はAboutについて書きました。
いざ訳そうとして,「via」に出会うと一瞬考えてしまいます。
普通は,「Share this content via Twitter」とか,「This episode is available via App Store」とか(例がてきとうですみません,普通はonを使うのが自然な気がするのですが,あまり
「記憶の珍味」展に行ってみた
* 展示のネタバレ?を含みますので、いく予定がある方・ちょっとでも行ってみようと思っている方は、行ってから読むことをおすすめします。体験としてはすごくレベルが高くてよいものでした。
もともと記憶の珍味展には興味がありました。ただ、行こうと予定していたのが3月で、ご存知の通りの原因で開催が中断され、行けないまま半年が過ぎてしまいました。
そんなとき、Twitterで記憶の珍味展が再開するという情
「About」ってどう訳した?(またはアバウトなAboutの話)
アプリのローカライゼーションの文脈で、訳すのが難しい語のトップ5に入ると思うのが「About」です。
(前回はSubscriptionについて書きました)
なぜでしょう?これを説明するには、少し背景が必要です。
日本語へのローカライゼーションが必要になる際、依頼の多くは英語から日本語です。私が関わっているアプリはもともと中国の開発チームですが、それでも基準を英語として、そこから様々な言語に翻
空を切り取る 1
カメラを構えるというのは、その瞬間の、ある世界を、一部だけ切り取る行為だ。
150分の1秒の、空が魅せる表情を、狙う。
まだまだ、ベストな表情を残せている気はしないけれども。
作風が、定まらないけれども。
探していく。
おわり
スマホカメラ原理主義者、カメラを買う
いまさらカメラを買いました。Panasonic LUMIXのgx7mk2という型落ちモデルです。
私は、スマホカメラ原理主義者です。
Pixelシリーズを御覧なさい、カメラがソフトウェアによって進化していきますよ。こんなにおもしろいカメラがかつてあったでしょうか。
しかもとても美しく撮れる。ポートレートモードもすごい。もう何も文句はないです。
というわけで、いままで、誰に何を勧められようとも、
ブランディング裏話【case: FR0M SCRATCH】
ブランディング、大変ですよね。インハウスデザイナーにとってもきついし、外部からの参画でもきついです。どちらもきついことには変わりないですが、見えている世界が全く違うので苦悩ドメインが異なる気がしてます。私も、いつかは、つらくない境地に達したいです…。まだまだ未熟な青二才ですが、記事を書いてみます。
今回は、わりと小手先の、かなり狭義の意味における、brandingのcase studyの話をしま