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好奇心が満たされるところが、自分にとってのユートピアです。映画や音楽や美術、そして人生…

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好奇心が満たされるところが、自分にとってのユートピアです。映画や音楽や美術、そして人生についてそうだよねという感性が生まれるところ。やさしさ、いたわり、はげまし、人を想う愛に24時間満たされた時空であってほしいと願っています。

記事一覧

心が壊れても、立ちなおれる私って凄くない!とテイラー・スイフトが歌い上げる

♪すごく鬱状態でも 毎日が誕生日のように振る舞う♪のはむつかしいけど、 くじけそうなわたしたちを励ましてくれる歌がある(I can do it with a broken heart 心が折れ…

isa
1日前
34

女は臭っていたが男はかまわず抱きしめた

溶岩流が流れる北半球の辺境、長く暗い冬には自殺率が高まる厳しい国、 アイスランドの映画に接してみたいと思った。 男(フーシ)は空港で働いていた。 冷蔵庫のような上…

isa
13日前
56

キース・ヘリングの絵を背景にUB40

1988年のヒット曲。バブル景気のいい思い出がいっぱい詰まっている歌だと思います。 あの頃調子に乗って求めたキースヘリングの絵を壁に飾って撮ったのですが、ほぼ見えな…

isa
2週間前
55

ジャマイカで後ろめたいことをしていませんか

♪昼は女性たちが踊り、夜はバナナボートの男たちが賑やかなジャマイカ。小さな島で女性に会ったけど、今度いつ行けるかわからない♪嘆きの歌 こちらはバハマの陽射しを浴…

isa
3週間前
42

嫉妬は愛に変わらないと知ってほしい

コロナ感染後、声が塩になったので、渋い声のスティングに。 ♪キミには僕がいるのに、自由に振る舞っている 僕はキミのすべて、息づかいまで見てるよ♪ 「こんな気持ち悪…

isa
3週間前
36

「聴く知識、音声配信、ラジオ」に、ウクレレ演奏が掲載されました。感謝です
https://note.com/hopew/m/mef7696be96f4

isa
4週間前
36

「感動したブログ記事」に、屈稿「両足を失った鳥は、木に止まれず飛び続けるしかなかった」/映画「エルビス」を収録していただきました。感謝です。
https://note.com/hopesd/m/m5fee1a9de556

isa
4週間前
29

「雑学・エンタメ・知識・笑い」に、屈稿”映画「エルビス」をセレクトしていただきました。感謝です。https://note.com/hopesd/m/mc438e21393b6

isa
4週間前
24

ひと癖ある男にしかアロハは似合わない

「女性の香水は、その筆跡よりも本人について多くを語るものだ」 とデザイナーのクリスチャン・ディオールが言った。 「あなたが乗っていたエレベーターだとコロンの匂い…

isa
1か月前
80

♪are you lonesome tonight?♪というストーカー・ソング

元カノの家の周りをうろつく男が歌う。そのくせ、”きっと、君は淋しいはずだ”と、 妙に上から目線。こういう自信を持ちたいと思う。

isa
3か月前
84

♪冬のリヴィエラ♪を凍らせた男がいた

それは、私です。森進一さんごめんなさい。

isa
3か月前
66

ゲイの友達を持つのが私のオシャレ

(FMぐんまの♪おとな電話相談室♪の時間です。 けさも、群馬県ブラジル村のドラァグクイーンのみなさまが 相談をお受けします) 「”ゲイの友達を持つのがいい”って、サ…

isa
3か月前
78

衝動的に年賀状つくりました

年賀状は作らない主義ですが、note用に思い立って作りましたご笑納ください

isa
3か月前
82

いい不倫というのがあるらしい

つらいクリスマスになってしまったら、楽しいクリスマス映画「ダイハード」や「ラブ・アクチュアリー」あるいは「恋におちて」で、空気を入れ替えましょう。楽しむことは背…

isa
4か月前
75

はたちの自分がもどってきた

ドアをノックする音が聞こえる。ウーバーは、いつもチャイムだけど、おかしいなと思いながら、解錠しながらドアのレンズ穴から覗いた。 大きな顔写真がこちらを覗いていた…

isa
4か月前
67

夫の代わりなんていくらでもいる

食虫植物に吸い込まれていった昆虫を見た感じ、なんとも言えない気分になっています。ドイツ映画「In the Aisles(通路にて)2018」。 少年院を出た男(クリスティアン)は、…

isa
4か月前
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心が壊れても、立ちなおれる私って凄くない!とテイラー・スイフトが歌い上げる

心が壊れても、立ちなおれる私って凄くない!とテイラー・スイフトが歌い上げる

♪すごく鬱状態でも 毎日が誕生日のように振る舞う♪のはむつかしいけど、
くじけそうなわたしたちを励ましてくれる歌がある(I can do it with
a broken heart 心が折れても、私はできる)

打ちのめされても立ち上がる元気をくれる映画があります。

引っ越してきた少女、ローラは、リサという少女に出会った。

リサは、美しかった。

ゴーギャンが描いたカリブ海のエキゾチックな

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女は臭っていたが男はかまわず抱きしめた

女は臭っていたが男はかまわず抱きしめた

溶岩流が流れる北半球の辺境、長く暗い冬には自殺率が高まる厳しい国、
アイスランドの映画に接してみたいと思った。

男(フーシ)は空港で働いていた。

冷蔵庫のような上半身と、ぶ厚い手袋のような手をしていた。
23〜32Kgの旅行バッグと格闘している空港の荷物係にぴったりの体型だった。

休みも取らず働きづめだったが、苦にしている様子はなかった。仲間と目も
合わせず、話もせず、男の存在に反応したのは

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キース・ヘリングの絵を背景にUB40

1988年のヒット曲。バブル景気のいい思い出がいっぱい詰まっている歌だと思います。

あの頃調子に乗って求めたキースヘリングの絵を壁に飾って撮ったのですが、ほぼ見えない(笑

ジャマイカで後ろめたいことをしていませんか

♪昼は女性たちが踊り、夜はバナナボートの男たちが賑やかなジャマイカ。小さな島で女性に会ったけど、今度いつ行けるかわからない♪嘆きの歌
こちらはバハマの陽射しを浴びていた美しい女性にはもう会えないだろうと思いながらウクレレぼろぼろ。

嫉妬は愛に変わらないと知ってほしい

コロナ感染後、声が塩になったので、渋い声のスティングに。
♪キミには僕がいるのに、自由に振る舞っている 僕はキミのすべて、息づかいまで見てるよ♪
「こんな気持ち悪い歌はカバーしない」と言う歌手もいるが、私はウクレレでカバー😅

「聴く知識、音声配信、ラジオ」に、ウクレレ演奏が掲載されました。感謝です
https://note.com/hopew/m/mef7696be96f4

「感動したブログ記事」に、屈稿「両足を失った鳥は、木に止まれず飛び続けるしかなかった」/映画「エルビス」を収録していただきました。感謝です。
https://note.com/hopesd/m/m5fee1a9de556

「雑学・エンタメ・知識・笑い」に、屈稿”映画「エルビス」をセレクトしていただきました。感謝です。https://note.com/hopesd/m/mc438e21393b6

ひと癖ある男にしかアロハは似合わない

ひと癖ある男にしかアロハは似合わない

「女性の香水は、その筆跡よりも本人について多くを語るものだ」
とデザイナーのクリスチャン・ディオールが言った。

「あなたが乗っていたエレベーターだとコロンの匂いでわかった」と職場の同僚に
よく言われた。カルバンクラインのエタニティだった。

しかし、ディオールには悪いけど、匂いでは「アイツがいた」くらいの情報しかない。ムスクとかシトラスとかウッドとかフローラルとか香りの系統はあるが、嗜好であり、

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♪are you lonesome tonight?♪というストーカー・ソング

元カノの家の周りをうろつく男が歌う。そのくせ、”きっと、君は淋しいはずだ”と、
妙に上から目線。こういう自信を持ちたいと思う。

ゲイの友達を持つのが私のオシャレ

ゲイの友達を持つのが私のオシャレ

(FMぐんまの♪おとな電話相談室♪の時間です。
けさも、群馬県ブラジル村のドラァグクイーンのみなさまが
相談をお受けします)

「”ゲイの友達を持つのがいい”って、サラ・ジェシカ・パーカーが、
言ってたのが、ゲイの地位向上よ、うれしくない?」
「何百年前の映画よ」
「だいたい、ゲイの地位向上って、どんな地位にいるのよ。上は誰?下は誰?」
「しかも、ゲイが、女性のアクセサリーになるってのは、もう一つ

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衝動的に年賀状つくりました

衝動的に年賀状つくりました

年賀状は作らない主義ですが、note用に思い立って作りましたご笑納ください

いい不倫というのがあるらしい

いい不倫というのがあるらしい

つらいクリスマスになってしまったら、楽しいクリスマス映画「ダイハード」や「ラブ・アクチュアリー」あるいは「恋におちて」で、空気を入れ替えましょう。楽しむことは背徳ではありません。

「ダイハード(1988)」のエンディングには、全てのエッセンスが詰まっていて、楽しめます。始まって3分くらいにクリスマス曲が流れます。

「ラブ・アクチュアリー(2003)」全ての人が幸せになる映画は、クリスマスならで

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はたちの自分がもどってきた

はたちの自分がもどってきた

ドアをノックする音が聞こえる。ウーバーは、いつもチャイムだけど、おかしいなと思いながら、解錠しながらドアのレンズ穴から覗いた。

大きな顔写真がこちらを覗いていた。

ドアが、強い力で、こじ開けられた。「あんたの20歳の頃の顔だよ」

写真は、俺の顔を覗き込んで「今は、そんな面影もない。どうしてこんな仕上がりになったんだ」と、写真がくぐもった声で話しかけてきた。

俺は、ライターで写真に火をつけた

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夫の代わりなんていくらでもいる

夫の代わりなんていくらでもいる

食虫植物に吸い込まれていった昆虫を見た感じ、なんとも言えない気分になっています。ドイツ映画「In the Aisles(通路にて)2018」。

少年院を出た男(クリスティアン)は、まず、前歴問わずの建設業に就職、解雇。
(その間で、少年院の前歴が抹消され)スーパー倉庫の、在庫係の見習いで雇用された。

深夜の退屈な作業で、商品棚の隙間からクリスティアンを見る女性の視線が気になっていた。

ある日

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