逢川朔空
人は『心』という箱庭を持っている。 心は決して交わらず、互いに理解し合うことはない。 なぜなら人は、心という箱庭からは出ることができないから。 だからこそ『私』を知り、他者に寄り添うことができるのではないだろうか? 私を生きるためには、命尽きるまで私と向き合って内省し続ける必要がある。 私を知り、相手を知り、社会を知り、世界という箱庭を知れば、自ずと『生きる意味』が見つかる。 そんな問いを『言葉』に変えて。 もしかすると、今までの悩みや疑問が解消するかもしれない。 逆に、より謎が深まるかもしれない。 どれだけ答えを探しても見つからないのなら、『私』に聞いてみるしかない。 外側にヒントはあっても、正解はない。 なぜなら正解を創るのは『私』だから。 その一助となれば、幸いです。
毎日の何気ない日常は宝物。何処かへ行かなくったって、思索する素材はいつも目の前に自然と在った。当たり前に対する感性を文章に変えて、感じたものを伝えます。思考がまとまらないことも多いけれど、それでも誰かの心は救えるはず。支離滅裂な文章が、もしかしたら救いの言葉になるのかもしれない。想いがまとまらないまま、とにかく書き続ける 【投稿頻度】ほぼ毎日更新しています。
普段何気なく気になったことを雑学としてまとめています。
創作に関する知識をメモとしてまとめています。
『良い』と思った本の感想をまとめました。
トレースとは『線をなぞる』ことです。 イラストを描くときは いきなり線画(本番)を描かずに、 まずはラフやアタリ、 下描きの過程を経ることが一般的です。 その下描…
2023年10月29日 19:15
トレースとは『線をなぞる』ことです。イラストを描くときはいきなり線画(本番)を描かずに、まずはラフやアタリ、下描きの過程を経ることが一般的です。その下描きから線画に描き起こす際に、トレースという技法を用います。この記事で学ぶことは以下の通り。ただただ下の絵をなぞるだけでは上達しません。トレースすることでイラストの描き方を理解することにつながりますし、パーツを理解する
2024年5月21日 08:07
自分が相手のことを嫌いになっているだけなのに、相手が自分のことを嫌いだと錯覚してはいないか?
2024年5月20日 07:35
他人の失敗はその人の性格や能力が悪いからと判断するものだが、自分の失敗に関しては他人や環境のせいにするものだ
2024年5月19日 05:17
私は〇〇だから××する。この選択は他人に依存できない、私だけの道標。
2024年5月18日 09:20
良いことをしても感謝されないことが多い。でも感謝されるために良いことをしているわけでもない。
2024年5月17日 05:45
努力を怠らないことを愛と呼ぶのかもしれない
2024年5月16日 05:35
どんなフィクションでも、私たちにとって別次元の関係ない話ではない。
2024年5月15日 05:34
集団を化け物のように思うのは、一人一人の気持ちと心を知ろうとしないからかもしれない
2024年5月14日 06:52
格好悪くても全力で生きる。それが一番格好いい
2024年5月13日 06:01
お金や規則を雑に扱う人は、人間関係も雑に扱う。
2024年5月12日 05:32
私は私が頑張っていることは知っている。だから他人に見られていなくても頑張って努力していられる。
2024年5月11日 06:07
嫌いの否定は好きの否定
2024年5月10日 05:42
新しいことをするには違和感が付き纏う。その違和感すら楽しんでしまおう。それは苦しみというより成長痛。
2024年5月9日 07:32
いがみ合うより、協力するのが最短の道
2024年5月8日 07:31
優しい人格のままで徳を積む人生は、茨の道。誰にも尊ばれなかったとしても、価値ある道。
2024年5月7日 07:43
世界は意外と気遣いでできている