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Figma Library外科手術
フリーランス&Goodpatch Anywhereで、グラフィックやUIデザインなど見た目周りを専門にデザインしているハマダナヲミと申します。文字とビールが好きです。(フェスではハイネケンに乾杯し、W杯では自宅からバドワイザーを応援し、ご飯を食べに行ったお店にモレッティがあれば迷わず注文します。)
みなさまFigma使ってますか!かつてPhotoshopと添い遂げるんやとばかり思っていたAdob
ユーザーの能力向上を目指したデザインアプローチ
ロリポ卒業で消えてしまった2016年の年末ポエムをサルベージします。考えていることは6年前とさほど変わらない模様。
価値から考えるUXデザインプロセスUXデザインは大雑把に言うと「体験のリサーチ」を元に「ユーザーの具体化」をし「体験の設計」をするという手順を踏むデザイン手法です。
「体験のリサーチ」はユーザーが内包するペインとゲイン、その背景を可能な限り解像度高く捉える活動です。
「ユーザー
UXデザインプロセスの解説!アイディエーションドリブンリサーチ(ドリーム会)
この記事ではクライアントのインサイトから仮説を立案するためにGoodpatch Anywhereが実践している手法「アイディエーションドリブンリサーチ (通称ドリーム会)」について解説します。
何ができるのか?取り繕った回答ではなく、ユーザーやクライアントが持っている真の課題を引き出しやすくなります。
さまざまな関係者の考えている課題や仮説を解像度高く網羅性高く理解しやすくなります。
具体と
デザイナーにむけた「阿部寛」のお話
最速のWebサービス「阿部寛」有名なネタとして、HTMLと画像のみで作られてる阿部寛さんのホームページがよく挙げられます。
バックエンドからデータを取得してきたり、Javascriptで要素を差し替えたりをブラウザの上でやるとWebは重くなります。
とはいえ世の中がみんな阿部さんのようにミニマリストやるわけにもいかないので、がんばって阿部さんっぽくなろうとしてるのが昨今のWeb開発です。
阿
We can go anywhere, I can go anywhere
年の瀬ということで毎年恒例の壮大な感想文を書く齋藤です。事業を総括するような役割ではないのですが、個人的には大きく壁にぶつかっていた一年だったなと感じています。しかし、上手くいかなかったことで今までの考えや動きの良かった部分を再認識することが出来た一年でもありました。毎年恒例ですが、アドベントカレンダーの締めくくりに一筆書き残しておこうと思います。(今年の記事はみんなかなりいいこと書いているのでぜ
もっとみる"体験価値を見える化" サービスを成長に導く「体験構造図」の勉強会内容を公開します
はじめにGoodpatch Anywhereでは、体験構造図というサービスを利用するユーザー体験をKPIやファネル数値と紐付ける考え方を用いて、クライアントとのスコープ確定、UXワークを効率良く行っています。
過去には、2020年のGoodpatch Anywhereアドベントカレンダーで @qnoub が体験構造図を発表し、昨年は@m11hが2021年のGoodpatch Anywhereアド
画面の外へ出て、ワーケーションに行った話。
初めまして、Goodpatch Anywhere UIデザイナーのむらちゃみです。
私は2022年の5月から全国でワーケーションをしています。
コロナ禍でワーケーションという言葉をよく聞く人が増え、外出しやすくなった今、ワーケーションしてみたいという方に向けた記事を書きました。
ワーケーションを始めたきっかけコロナ禍で在宅ワークに切り替わり、世間は会社じゃなくても働ける環境になったこと、また「ま
ホントは毎朝朝マック食いてえんですっっ(Goodpatch Anywhere編)
タイトルは思い切り、チェンソーマン(人生で第二位の漫画)に影響されています。
本筋ネタバレにはならない程度に、私の好きなシーンを散りばめてネタバレしているのでまだみていない方はお気をつけください。(人生で第一位の漫画のHUNTER×HUNTERも)
実は前職のBLAMを今年の10月に退職し(引き続きBLAMでは顧問としているのでなんら変わらないかなと思っていたため周りにもほとんど報告していません