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個性になってはいけない個性
発達障害児の親として、発達障害の特性を「個性」と言われる事に対して、凄く違和感があったのです。なんていうんだろうか…正体の判らないモヤモヤが湧き立つ感じがあったんです。
今日、勉強をしていてそれがストンと腑に落ちたんです。
発達障害の特性をひとつの個性と捉える考え方は良いと思うんですが、それはあくまで良い面であればの話ではないかと。
本人に「困り事」や「困り感」がある特性も乱暴に「個性だからね」
凸凹のためのおとなのこころがまえ
山崎育三郎さん主演でドラマ化された「リエゾン」の医療監修をされた三木崇弘さんの
「凸凹のためのおとなのこころがまえ」読了。
発達障害(ADHD、ASD、LD)の子供に関わる大人の心構えを中心に、とてもわかり易く書いてあります。
発達障害児だけでなく、普通に人と関わる時にも凄く大事な事だよなと思うところも多々ありでした。
視力が低い人が眼鏡がある事で不便を感じずに過ごせるように、発達障害も社
音楽と精神状態
音楽と精神状態って結構密接に関わってるなと思うのですが、どうでしょうか?
私が前を向けるようになった時によく聴いていた曲です。
あとは、さだまさしさんが多数ありますが多すぎるので割愛(笑)
Lost https://youtu.be/wakCtB5ONuo?si=JR2DNsXUKc3Ai_Zc
ファイトソングhttps://youtu.be/1zJ1AlSdy7k?si=ckMUwIi6Y
ほんの些細なひとつの台詞
いよいよ前を向けるようになった。キッカケの話をと思っているのですが…
さてさて何処からどう書いたものかと悩みまして、取り敢えず当時の状況から。
鬱になって9年目の頃から始めないといけないのですが。それまでの間、何もしていないわけでもなく、生活もあるので、少し良くなってきて働いては駄目になり、少し良くなってきて働いては駄目になりを繰り返し。
本当にダメ人間だと自分を責め。
親父の肺癌発覚したり(今