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凸凹のためのおとなのこころがまえ


山崎育三郎さん主演でドラマ化された「リエゾン」の医療監修をされた三木崇弘さんの

「凸凹のためのおとなのこころがまえ」

読了。

発達障害(ADHD、ASD、LD)の子供に関わる大人の心構えを中心に、とてもわかり易く書いてあります。

発達障害児だけでなく、普通に人と関わる時にも凄く大事な事だよなと思うところも多々ありでした。

視力が低い人が眼鏡がある事で不便を感じずに過ごせるように、発達障害も社会の環境が整えば「障害」ではなくなるという所が響きました。
定型発達の人でも千差万別。発達障害もいつか、その中に入ると良いな。


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