- 運営しているクリエイター
記事一覧
エクリヲ、批評から文化に触れる
こんにちわん、こんばんわん心理学が好きな犬です!
現在、はてなブログで「2020年、2万円分の本をレビューするまで年を越せまてん」という企画を勝手に考え勝手に楽しんで投稿しています。その3冊目はこちら、noteで1冊の本をご紹介したいと思います。
今回紹介する本はこちら、批評誌『エクリヲVol.7』(エクリヲ編集部)です。
エクリヲは、メイン・サブカルチャーを問わず様々な領域に渡る批評を展開
読みたいことを、書いてみた。
あなたは、犬ですか。
本投稿は#読書の秋2020への参加記事で、田中泰延「読みたいことを、書けばいい。」(ダイヤモンド社)を読んでみた。
著者はあの大手広告代理店で24年間の勤務を経て、「青年失業家」という肩書でフリーランスで活躍されている。
そんな、文章のプロが書いた本を手に取って、あわよくばその技術を自分の物としたい。バズって一攫千金、この本を読んだ末にはインフルエンサー間違いなしか?と
小説・漫画・映画・音楽から学ぶ 児童・青年期のこころの理解を読んで
藤森旭人著「小説・漫画・映画・音楽から学ぶ 児童・青年期のこころの理解 精神力動的視点から」を読んだ感想を書いていこうと思います。
この本、非常に分かりやすい!そして楽しい!
あの有名な漫画、NARUTOや20世紀少年、伊坂幸太郎先生の重力ピエロ、さらにはBUMP OF CHICKENの歌詞などを扱い、児童・青年期における様々な古典的な理論や概念をわかりやすく紹介しています。
漫画や音楽、映
今だからこそ、セルフケア。
伊藤絵美先生の「セルフケアの道具箱」を読みました。今月、7月に発売してまだ間もない本で、帯にも「コロナ禍で不安を抱える人にも効く!」とタイムリーさを感じます。
ストレスとは、心身の反応のことで、それは様々なストレッサーによって引き起こされます。それらのストレスにどう対処していくか、様々な方法を丁寧に書かれている本でした。
私はスクールカウンセラー として、中学校でスクールカウンセラー だよりを