精神科デイケア

ぐらしあすの「精神障害者における役割を持つということについて」

1) 世間一般の人々にも当てはまることだが、「自分が何かの役に立っていること。何かに貢献していると感じること」は生きて行く上で自分自身のよりどころになり得る。
このことは、精神障害者にとって体得すればするほど、自らの成長を感じることが出来るのでないだろうか。とかく、「約束をするのが難しい」、「責任を回避しようとする」「誰かがやってくれるだろうと考える」そういった傾向がありがちな彼らは、反面小さな責

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「いること」と生産性(東畑開人『居るのはつらいよ』レビュー)

僕は、一応ソーシャルワーカーのはしくれなので、そのような仕事の関連本として東畑開人『居るのはつらいよ』(2019、医学書院)を読んだ。ここ一ヶ月ほど、ずっとヤジ排除のことで取材対応したり、デモの準備などをしてきたが、それらとは無関係なこの本を読んで気分転換できたことは、心の救いであった。
 しかし、なぜかそれまで考えていたことと似たような話(つまり、日本社会における不自由の話)に合流したのではない

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焦らず、確実に、戻るために。

7月1日から、精神科デイケアに通っている。

精神科デイケアといっても目的は様々であるが、わたしが通っているところの目的は「リワーク」、つまり「職場復帰」である。

精神疾患等によるメンタルヘルス不調のため、通常の業務ができないため休職をした対象者が、治療がひと段落し、現職復帰するためのアイドリングをすることを目的としている。

治療中は生活リズムが崩れる。体調が悪い時は、朝起きて日中活動して夜は

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精神科医の囲い込みと発達障害患者の行方

大仰なタイトルですが、
頭の中のメモだと思ってみていただければと思います。

2011年お仕事の不調から心をすっかり壊してしまった私は、ある心療内科の扉を開けました。その時は抑うつ症状という診断で2週間にわたり処方はしてもらわずに通っていましたが特に体や心がもどるわけでもなく。

ある日の夕方に献血ルームで献血400mlをしてもらって。
物の見事に倒れました。その後心療内科でその事を話したあと初め

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あ…その…あ、ありがとう…
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