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未知のものと向き合える体力
休日は家から一歩も出たくない
一日中パジャマで過ごし、スマホとタブレットを交互にみながら、動画配信とKindleをたしなむ
お腹が空いたら冷蔵庫を漁り、座っているのが怠いのですぐ横になり、眠くなったらそのまま寝る
出掛けるのが凄く億劫
顔を洗って、髪を整えて、服を選んで着替えて、もうそれだけで疲れる
ゴロゴロしてたら、あっという間に終わる休日
それではイカン!
ダメ人間ではないか?
そして出掛
あのときの絶望の正体
自分の心の奥のまっ更な部分にあるのは、一体どんなものなのだろう。
ピュアでキラキラした生まれたての生き物のような神聖なものなのだろうか。
それとも、どろどろとした禍々しいものだろうか。
心の奥を覗くのは怖い、覗かれるのも怖い。
心を丸裸にされるような居心地の悪さをどうにも出来ない。
親密な関係が深まると、普段は誰にも見せない弱さや情けない部分も見せられるようになってくる。
それは、相手に対する
ある人が言っていたけど、
部屋も生き物だなあと思う。
数日まったく外出せずに引きこもっていた部屋から、のっぴきならない理由で近所のコンビニまで出かけて部屋へ戻る。
時間にしてほんの15分程度。
あれ?
なんかさっきまでの部屋と違う。
物の配置の何も変わってないけど何かが違う。
ミルクティ
ミルクは先に入れるか後に入れるか?
そもそもその選択が可能なのは、ティーポットに紅茶があり、ミルクはポットに入っていて、カップは空の状態である。
マグカップにティーバッグとお湯で作る紅茶では、どうしても後からミルクを足す事になる。
ポットでサーブ好きです。
パジャマ兼部屋着にちょうど良いのが無いなあ。
フリースとかボアとかじゃなくて、毛玉が出来にくい綿素材とかジャージとかが欲しいのよ。
部屋は寒いんだけど、布団に入って寝てる間にかなり暑くなってきて、寝るまでがパジャマだけだと寒いから寝つけないし。
どうしてそんなに他人の服装とか持ち物とか癖とか特技とかが気になるのか?
法や倫理にふれてない誰かをジャッジする権利なんて、日常生活に必要か?
捨てられないのはモノじゃなくて、モノに詰まった記憶なんだ。
ミニマリストさん達がよく言っている。
確かにそうなんだ。思い出とセットになってるからタチが悪い。
サイズアウトした服も、それを着ていた時期のキラキラした思い出があるから捨てられない。
結局は心の整理な訳です。