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2022年10月の記事一覧
◆コラム.《ニーチェにおける「アポロン的/ディオニュソス的」とは何か?》
※本稿は某SNSに2021年3月29日に投稿したものを加筆修正のうえで掲載しています。
ニーチェの処女作にして体系的な芸術論である『悲劇の誕生』の中心概念は「アポロン的」なものと「ディオニュソス的」なもの、という区別である。
これを理解しなければニーチェの芸術論は理解できない。
以下、竹田青嗣氏の『ニーチェ入門』記載のアポロン‐ディオニュソスのそれぞれの概念を整理した記述を引用しよう
【メメントモリ】バンクオブイノベーションが相変わらず性癖をぶっ刺してくる話
バンクオブイノベーションから『メメントモリ』というアプリが配信されました。
中身的には、古くは放置少女あたりから続く放置育成系のゲームで、私自身は久しぶりにこの手のアプリに触るので多少は目新しいものの、おそらくわりと使い古されたシステムだと思います。
ただ、美麗なLive2Dで描かれるキャラと豪華声優、それらがタイアップしたキャラソングがウリとなり、事前のプロモーション活動も相まってそれなりに
#74 会話の上手い人
会話のうまい人とそうでない人の決定的な差がどこにあるか、ようやくわかった。
安達裕哉さんの記事を紹介します。
最近、ある方とミーティングするにあたって1つ気づいたことがあった。
私が「話上手」だ、と思っていた方が、他の方と話すと「聞き上手」だったのだ。つまり彼は、使い分けていた。
彼は言った。
「「聞き上手」とか「話し上手」とかは、会話の一つの側面を切り取っただけで、本質はそこにはない」
「若く見える人」と「老いて見える人」の差はこれです。セカンドライファーの生き方術
ある人は
「え?! あの人 還暦過ぎてるの? 信じられない!」
っと言われる人がいます。
ある人は
「あの人 60代ですか? まぁそうですよね。お年寄りは労りましょう」
なんて言われる人がいます。
60歳過ぎると身体的、精神的、外見的に大きく差が出てきます。
最近、美魔女コンテストが流行っているようですが、そこでの審査基準は教養も含まれていますが、やはりビジュアルに焦点を充てて審査しています
「リーダーに求められる能力が変わりました」 これを知らないと昇格は難しくなる件。
これまで評価されるリーダーは、会社が決めた規程やルールを守り、目標を達成できる人達でしたが、どうやらそういう時代が終わりを告げているようです。
例えば、私のような高齢者ですら現金やカードなど使わず、Apple Watchをかざして決済しています。
こんなことは、5年前には想像もつかなかったことです。
これから企業は、凄まじいスピードで変化する市場ニーズの一歩先を行く製品やサービスを提供する必
『魅力的な人』の特徴。「お金、自己実現、貢献」をバランスできる人という話。
世の中には魅力的な人が沢山います。
これは才能であり、私がやったら大抵の人は嫌な顔をするでしょう。
今日は、魅力的な人とはどんな人なのかについてお話します。
1.私の知っている”超”魅力的な人
私の友人の中に、超魅力的な方がいます。
ここでは仮称 Aさんとしておきます。
Aさんとは、かれこれ20年以上のお付き合いで、楽しいことも辛いことも同じ時間を過ごした人です。
Aさんは、いつも何か
出来るビジネスマンが陥る罠『家庭内マネジメントはビジネスマネジメントと違う件』
マネジメントを駆使して、成果を上げるビジネスマンが陥る罠があります。
家庭の問題解決にマネジメントの手法を用い過ぎてしまい、
ともすれば家族から冷たい視線を浴びてしまった!
なんて経験ありませんか?
これは私の経験でもあるのですが。。。
今日は、自戒の念を込めてお話します。
1.ビジネスマンに染みついたマネジメント。家庭でやり過ぎてしまうと、気不味いことが起こるビジネスマンは、日常的に
「マネジメントが発明された理由」を知ると「成果の質」が変わります。
マネジメントは日常的に聞く言葉ですが、その意味を尋ねられたら概ねこんな答えになるのではないでしょうか?
・方針管理、戦略、戦術で成果を上げること
・メンバーのモチベーションを維持すること
しかし、マネジメントの意味はもう少し深いものがあって、それを知っているのと知らないのでは、成果の質が大きく変わります。
今日は、マネジメントについてお話したいと思います。
1.マネジメントを発明した人は
AIによって「成果の質」が変わる。それに応える「学習とコミュニケーション術」の話
ビジネスマンは、常に成果を求められます。
では「成果とは何か?」と問われれば、
「会社が設定した目標でしょ?」
答える人が殆どだと思います。
しかし、近年 会社が設定した目標を達成しても、本当に会社が成長するのか違和感を感じることはないでしょうか?
わたしは、求められる成果の質が変わってきたように思います。
今日は成果の質と、成果を手に入れるための学習法について話します。
1.成果の意味
成果を上げるビジネス書籍の読み方術 (知識を知恵に変える編)
ビジネス書を読む目的は
学んだことを実践したり、、、
アイデアを着想したり、、、
人に伝えるために自分の言葉にして置き換えたり、、、
だと思います。
しかし、
学んだことを、さぁ実践しよう!
学んだことを、自分の言葉として人に伝えよう!
と意気込んでも、ことはそれほど簡単になことではありません。
近年、ハック本やYoutuberが「稼ぐ方法を教えます」というようなコンテンツを発信して
「60歳と65歳が直面する問題の違い」を教えます。セカンドライフ
世間では、リタイヤ後に起きる問題として、「2000万円問題」や「年金受給年齢の見直し」に目が行きがちですが、実はもっと切実な問題があります。
政府は少子高齢化に対応すべく、定年延長や健康寿命促進などを進めていますが、大事なことを見落としています。
それは、高齢者の社会的信用の低下です。
驚くことに、かなりの資産を持っている人でも低下します。
元経営者であっても、無職だとやっぱり低下します。
再雇用者の「賢い働き方」。老後楽しく生きるためには65歳までの働き方が勝負です。
多くの企業は、60歳定年制を採用し、65歳まで再雇用をしています。
一見すると、雇う側、雇われる側にとってWinWinのように見えますが、現実はそうではありません。
たまたま会社が求める能力を持った人材であれば、その人は65歳まで生き生きと働くことができますが、そういうケースは希です。
多くの場合は作業に近い仕事ばかりで、その人が長年培ったスキルや能力を活かせる仕事ではありません。
今日は
「上司と部下のすれ違いコミュニケーション」の解消術
上司と部下の間で、良く聞く愚痴があります。
部下は
「なんで課長は、俺のことちゃんと評価してくれないんだよぉ」
「あの人、どこ見てるのかさっぱりわからない」
管理職は
「なんであいつは、指示したことが出来ないんだろう」
「成果が上がらないのは、実施計画がうまくいっていないからか?」
でも、この両者の愚痴をよくよく分析してみると共通点があります。
今日は、上司と部下のコミュニケーションのすれ違
失業した契約社員が、自分のコンテンツで世界を動かした話
成功する人には、ひとつの特徴があります。
それは、ひとつのことをやり切る力の持ち主ということです。
この話をすると、決まって次のようなことを言われます。
「ひとつのことをやり切る人は、きっと好きなことを見つけられた人なんでしょうね?」
確かに好きなことだったら、やり続けられるような気がしますが、単純に好きというだけではやり続けることはできません。
私の例ですが、過去にのめり込んでは飽きて