数え切れないほどのあいさつが君の横を通りすぎていった 雨が降ったり、台風が来たり、かんかん照りになったり、どんな時にも、君はそこにいて、皆んなを見送った 美し…
友達って何だろう? すごく近くに感じて、心が繋がっているような気になっても、いろんな出来事が重なるうちに、気付けば遠くに離れてしまったように感じることがある ど…
寂しさが私を動かす 寂しいから余計、語りかける 寂しいから、いつもより活発になる ほんとは、心が弱いし、折れそうなのに 楽しそうなふりをしたりもする でもやっ…
君はうんともすんともいわないし 決して笑ってはくれないけれど なぜかな、怒る姿も何もかも、かわいくて仕方ないんだ 小さな君の世界を覗くだけで私はこんなに笑顔にな…
日常が押し寄せる 繰り返し押し寄せる海の波のように 一見穏やかな、しかしけっしてたえることのない波 大きな波じゃないのに飲まれそうになる 疲れて上手く泳…
あの時見てたあの空 切ないくらい美しく私の心を揺さぶったあの空は今はどこにあるんだろう 心のどこかで輝き続けていたあの空のこと もう思い出すこともできずに 私の…
小さな小さな君たちは、大きな自然の舞台の中で、目立たない存在 でも、君たちを見つけると顔がほころぶ いつもどこかで、探している 時々見つけては、君たちの世界をの…
熊本の母の実家へ行って、卓球したり、作業したり くたくたになったけど、その次の日に阿蘇と、池山水源にいって、癒されてきました 特に池山水源が気に入りました 静か…
何もない ここには何もない ただ、静寂な空間と私がいるだけ だれかここに色をつけて 世界には色が必要 私の世界を色付けて 一人でいい一人いるだけでいいのに …
それがどうしたというような何気ないその一コマが私の心に焼き付いた 空が青いなんて当たり前だと思ってた 鳥が羽ばたく姿なんて気にもとめはしなかった いつものように…
周りからみると、どうしてそんなものが好きなんだろうと、思わずにはいられない、“好き”がある たとえば、あまりにも悲しい物語 たとえば、雑草の花探し たとえば、た…
キラキラ光るキーホルダー 所狭しと並べられるノートやペン さて、どれを買おうかなと困ってしまうくらい 右をみても左をみても欲しいものばかり バスが走りゆくところ…
心は繊細なガラス玉 ほんの些細なことでも心は傷つく 私の心も、色んなことに傷ついて、いまやこんなに傷だらけになってしまった それでも悲しくて泣いた時、涙のか…
糸島へ、ドライブ旅にいきました そこでみた海のことや、ドライブ中の出来事を短歌にして見ました♪ よかったら、読んでください 一つ目は、海を見た時の短歌です 淡い…
渋くて苦いコーヒーのような人生 そのまま飲んで苦笑いする そこに夢のミルクと楽しさというひとさじの砂糖を、いれてあげたら、飲んだらびっくり笑顔の花が咲く 嬉しく…
日が沈む静かな場所に今一人 夕日の光に照らされて空を眺めるこのひとときも 時間の波に乗せられてゆっくりゆっくり流れてく どこからか香る美味しそうなこの香りや今聞…
パイシェル
2024年5月25日 13:26
数え切れないほどのあいさつが君の横を通りすぎていった 雨が降ったり、台風が来たり、かんかん照りになったり、どんな時にも、君はそこにいて、皆んなを見送った美しい夕日を見たり夜には、星の歌声も聞いた長い長い月日を、君は、ただひたすらに待ったそして、ある日君は美しくなった君の楽しげな姿、悲しげな姿、どんな姿も、すべては、一年に一度巡ってくる、その日のために、あったんだ小さな庭の
2024年5月17日 20:20
友達って何だろう?すごく近くに感じて、心が繋がっているような気になっても、いろんな出来事が重なるうちに、気付けば遠くに離れてしまったように感じることがあるどんなに仲が良くても、完全に一つになることはできないまるで、皆人生という海を旅しているみたいそれぞれ自分の船があって、寄り添い、助け合いながら、色んな天気のような出来事、自分でどうすることもできない流れに立ち向かっていくそれで
2024年2月18日 13:07
寂しさが私を動かす寂しいから余計、語りかける寂しいから、いつもより活発になるほんとは、心が弱いし、折れそうなのに 楽しそうなふりをしたりもするでもやっぱり自分が可愛くて誰か気づいてほしいなんて思ってるわたしの場合、社交的になるのは、寂しいと思う気持ちの裏返しその裏でペシャンコのこころを抱えていたりするそのくせ寂しいなんて言葉を素直に言えなくて押し黙っていたりする
2024年1月10日 12:53
君はうんともすんともいわないし決して笑ってはくれないけれどなぜかな、怒る姿も何もかも、かわいくて仕方ないんだ小さな君の世界を覗くだけで私はこんなに笑顔になるよ ほら、おいでよ一緒に、遊ぼうよそれなのに、逃げてばかりの君いつか君が駆け寄ってくる姿を夢見ているそんな私の横で・・あ、またふすま、かじったな?・・・以前我が家で飼っていた、ハムスターを思い浮かべながら
2023年12月14日 18:09
日常が押し寄せる 繰り返し押し寄せる海の波のように一見穏やかな、しかしけっしてたえることのない波大きな波じゃないのに飲まれそうになる疲れて上手く泳げないわたしこの息苦しさから逃れたくて時々思いを馳せるの 空の向こうへわたしに羽があったなら、自由に飛んでゆけたならこんな波など、ひとっ飛びで飛びこえてあの空の向こうへ行くのにそしたら、なんだってできる気
2023年12月7日 22:27
あの時見てたあの空切ないくらい美しく私の心を揺さぶったあの空は今はどこにあるんだろう心のどこかで輝き続けていたあの空のこともう思い出すこともできずに私の心の悲しい場所に置き去りにされて色褪せてしまったあの空思い出そうとして取り出してもあの頃のような色じゃなくてとても遠くに感じた空のこともしも叶うならば、あの空をもう一度見てみたい昔のように鮮やかな色で見れるように
2023年12月4日 10:27
小さな小さな君たちは、大きな自然の舞台の中で、目立たない存在でも、君たちを見つけると顔がほころぶいつもどこかで、探している時々見つけては、君たちの世界をのぞいたようで嬉しくなる着てる服はさまざま、色も形もテイストも時には甘い香り時には変わった香りをつけてる大きさ、背の高さもそれぞれ違うそして、春、夏、秋、冬、季節のどこかに君たちはいるなによりいいのはね、皆んないつも
2023年11月1日 10:11
熊本の母の実家へ行って、卓球したり、作業したりくたくたになったけど、その次の日に阿蘇と、池山水源にいって、癒されてきました特に池山水源が気に入りました静かなところで・・・木々の間で癒されました主にブログに書いたのですがこちらにも少し写真を載せてみますブログには、動画も載せています水音が心地よかった少しもらった水は冷たくて、すーっとはいる感じで、美味しかったです今
2023年10月27日 10:09
何もないここには何もない ただ、静寂な空間と私がいるだけだれかここに色をつけて世界には色が必要私の世界を色付けて一人でいい一人いるだけでいいのに世界を色付けるにはあなたが必要あなたがいるだけでいいのに色のない世界味けない私一人でいるのは寂しいよだれか色をつけて1人では生きていけない暗い詩で、ごめんなさい今、とても寂しい気持ちでいます少し
2023年10月11日 20:43
それがどうしたというような何気ないその一コマが私の心に焼き付いた空が青いなんて当たり前だと思ってた鳥が羽ばたく姿なんて気にもとめはしなかったいつものように花は咲き、いつものように日が沈むある日、そんな当たり前の一コマが、なんだかとても嬉しかったんだどこでも変わらず草木は萌え、花たちは変わらず咲き続けるたとえば、全てに疲れ果て、もうだめだと思ってもたとえば、人間たちの心が
2023年9月27日 12:58
周りからみると、どうしてそんなものが好きなんだろうと、思わずにはいられない、“好き”があるたとえば、あまりにも悲しい物語たとえば、雑草の花探したとえば、ただの落書きでも、私にとってそれは悲しいけれど、深くて、何か大切なものを教えてくれる物語だったり雑草の花だって、驚くほどきれいで、小さくて素敵な世界を見つけたように特別感があったり落書きは、ある日、皆を笑顔にしてくれた、
2023年9月4日 23:15
キラキラ光るキーホルダー所狭しと並べられるノートやペンさて、どれを買おうかなと困ってしまうくらい右をみても左をみても欲しいものばかりバスが走りゆくところ素敵なお土産待っているお土産話もたくさん心の袋に詰め込んでキーホルダーに、シャープペン、キャンディーにお漬物、みやげ話と一緒に沢山袋に詰め込んでバスは走ります我が家へと今のこの袋の中のお土産は、まだ私のものじゃないみ
2023年8月29日 13:46
心は繊細なガラス玉 ほんの些細なことでも心は傷つく私の心も、色んなことに傷ついて、いまやこんなに傷だらけになってしまったそれでも悲しくて泣いた時、涙のかけらが、心を包む 傷が治ることはないとしても心の痛みがすっと和らいだ涙にはそんな力があるからそして、それが喜びの涙なら、どんなに人を癒すだろう誰もが傷ついた心をかかえてる だれでも綺麗な、傷のない心で生まれ
2023年8月25日 23:34
糸島へ、ドライブ旅にいきましたそこでみた海のことや、ドライブ中の出来事を短歌にして見ました♪よかったら、読んでください一つ目は、海を見た時の短歌です淡い海溶けては空に続いてる懐かしい風潮の香りよ本当に海と空の境目が見えにくいかんじの景色でしたそれを、歌ってみました林道運転任せて心地よく夢の世界で一人ドライブこれは、林道を通ってる時に、本
2023年8月15日 22:19
渋くて苦いコーヒーのような人生そのまま飲んで苦笑いするそこに夢のミルクと楽しさというひとさじの砂糖を、いれてあげたら、飲んだらびっくり笑顔の花が咲く嬉しくて、ミルクと砂糖の追加オーダーでもでも、甘いばかりは体に悪い?ミルク入れすぎはだめかなあたとえばレモネードは、酸っぱくて切ない気持渋くて苦いお茶は、苦い経験そして、甘いサイダーは、はじけるほどに楽しい出来事私が
2023年8月7日 13:15
日が沈む静かな場所に今一人夕日の光に照らされて空を眺めるこのひとときも時間の波に乗せられてゆっくりゆっくり流れてくどこからか香る美味しそうなこの香りや今聞こえてくる鳥の歌声も流れる過去の記憶となって静かに静かに消えてゆくいま手に握る青い木の葉のやわらかな温かいぬくもりとするするとすべるこの手触りもやがては過去の思いとなって時間とともにすぎてゆく-夕方の素敵なこの感じ