人生コーヒー 詩
渋くて苦いコーヒーのような人生
そのまま飲んで苦笑いする
そこに夢のミルクと楽しさというひとさじの砂糖を、いれてあげたら、飲んだらびっくり笑顔の花が咲く
嬉しくて、ミルクと砂糖の追加オーダー
でもでも、甘いばかりは体に悪い?
ミルク入れすぎはだめかなあ
たとえばレモネードは、酸っぱくて切ない気持
渋くて苦いお茶は、苦い経験
そして、甘いサイダーは、はじけるほどに楽しい出来事
私が人生のコーヒー入れるなら
酸っぱさと、苦味はちょっぴりにして、砂糖は多めに甘くして、ミルクは、たっぷり注ぎたい
さあ飲もうか、人生コーヒー
一緒に飲もう人生カフェオレ
ひょっとすると、どこかのだれかも待っているかも
苦くて渋い人生に、夢と、はじけるような楽しさを、誰かが注いでくれるのを
去年作った詩です
ブログに載せていたのをこちらにも、載せてみました
コーヒー飲めないのに、人生をコーヒーに例えてみたくなって作りました
私が飲めるのはカフェオレくらいかな^ ^
ピリッとからかったり、苦味のある人生も大切だと思うけど、私はやっぱり甘々な人生がいいな、なんて思ってしまいます(*^_^*)
飲み干せるくらいに甘い方がいいな♪
そして、誰かに甘さを注いであげられるくらいになれたら、いいですね
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