小さな花たち
小さな小さな君たちは、大きな自然の舞台の中で、目立たない存在
でも、君たちを見つけると顔がほころぶ
いつもどこかで、探している
時々見つけては、君たちの世界をのぞいたようで嬉しくなる
着てる服はさまざま、色も形もテイストも
時には甘い香り時には変わった香りをつけてる
大きさ、背の高さもそれぞれ違う
そして、春、夏、秋、冬、季節のどこかに君たちはいる
なによりいいのはね、皆んないつも笑顔なことなの
いつでも君たちが笑っているから、私も笑顔になれるの
小さな、花たち
道端で微笑む、雑草と名付けられた、でも本当は繊細な花たち
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