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『一流の人は知っているハラスメントの壁』
本日ご紹介する1冊は、著者仲間の吉田幸弘さんの新刊
『一流の人は知っているハラスメントの壁』です。
ここ数年、ハラスメントが職場の問題として
大きくクローズアップされています。
そレが原因で、離職や場合によれば
訴訟などに発展するケースもあります。
とくに「パワハラ」については
現場で問題視される機会が多いようです。
部下に対して必要な時に
叱ることができないという悩みを持つ上司から
セ
コロナ禍を生き延びるために必要なことは何か?
それは、「自分を守るのは自分しかいない」という意識を持つことだと本書は説いています。
そのためには、守るべき自分のことを、また、日本人として生きていくのであれば、自国のことをもっと知るべきであると、本書の共著者、池間哲郎氏は語ります。
現代の日本人が持つ史観は、GHQによって作られたものであることは、様々な文献やメディアを見れば自明なことです。学校で学ぶ歴史ではなく、本当の日本史やもっと言えば
何でも一人で抱え込むタイプにアサーティブな伝え方を教えよう!
今週の動画を配信しました。
テーマは
『何でも一人で抱え込むタイプにアサーティブな伝え方を教えよう』
今回は、何でも一人で抱え込んでパンク寸前になっている人。
もしくは、そう言う部下を抱えている、上司、経営者の方に、ぜひ、ご覧頂きたい動画です!
※画面下の「チャンネル登録」を押していただくと、新しい動画の見逃しを防げます。
これから、ドンドン動画をアップしていきますので、ぜひ、チャンネル登録 もっとみる
どんな時代でも教育を受ける機会を 奪ってはいけない
新しい動画をアップしましたのでご覧ください。
今回のテーマは…
「どんな時代でも教育を受ける機会を奪ってはいけない」です。
緊急事態宣言が発出され、またもや集合形式での研修会がやりづらくなってきています。
私が担当する研修も2月分が3月へ延期となりました。
昨年のことを言えば、延期ではなく、中止になった企業も複数ありました。
ただ、人の教育は、どんな状況になろうとも、継続的に実施すること もっとみる
テレワーク疲れでストレスを抱える部下に上司はどう関わるべきか?
テレワークの部下が、1人で悩み、ストレスを抱え込まないために必要なのが、定期的に上司と対話する機会を持つことです。
ここで、あえて会話ではなく、“対話“という言葉を使ったのには理由があります。会話とは複数の人で行う日常のコミュニケーション全般のことを指し、何気なくする雑談も含まれます。
対話とは、1対1で心も体もお互いに相手に向き合い、目的をもって交わすコミュニケーションのことです。
ここで
“見えない部下”たちを、どうまとめればいいのか?
コロナ禍が再燃する中、テレワークに移行する企業が増えています。
東京都は2月7日までの期間、週3日、社員の6割以上をテレワークに移行することを企業に求めています。また、それに応じる企業には補助金も出すとのこと。
そうした中、ハードの面では、テレワークへの移行が進みつつあるものの、ソフト面、とくに、部下に対するマネジメントについては、ほとんどの職場で手付かずで、現場任せになっているのが実状です。
シニア人材を職場で活躍させる方法
新しい動画をアップしましたのでご覧ください。
今回のテーマは…
「シニア人材をあなたの職場で活躍させる方法」
人口減少と高齢化社会が同時に進む中、職場でシニア人材をどう活かすのか?
この問題は、すべての業種において大きな問題です。
具体的な解決策について、動画の中でご紹介しています。
↓↓↓
https://tinyurl.com/y3zsrnej
業績を上げる人材マネジメントとは?~顧客不満足を「0」にするマネジメント~
顧客満足を高めることが
企業価値と顧客ロイヤリティーを高め
業績を上げる近道であると言われています。
「満足」ではなく
さらに高いレベルを目指して
「顧客感動」を提供しようと
日々、営業努力を続けている店も多くあります。
しかしながら、その効果のほどはどうかと言えば
限定的、もしくは、力(コスト)を掛けたほど
効果がないというのが実状です。
今の時代に、好業績を維持するために
会社、店舗が もっとみる
「グループ」と「チーム」の違いとは?
どうすれば、メンバーに『チーム』であることを意識させ、1つのチームにすることができるのか?
具体策をこれからお伝えしていきましょう。
まずは、1つ質問です。
あなたは、グループとチームの違いをご存知ですか?
私はそれぞれ、以下のように定義しています。
グループは、目標を持たない集団であり、単なる仲間の集りのことを指します。
チームは、目的・目標が明確にある集団のことです。
テレワーク
働き方が多様化する中での「チームワーク」をどうする?
働き方の多様化が進んでいます。
これは、今始まったことではなく、数年前から言われていたことではあります。
昨日まで机を並べていた同僚が、いきなり個人事業主として独立し、会社から業務委託を受けて仕事をし始めるというケースは珍しくありません。
今までであれば、社内のチームの中に、外部のスタッフが入ってくるケースは、それほど多くなかったのかもしれませんが、今後は個人事業主として企業と契約して働く人