記事一覧
第4話 【本日開設】お庭作りの仕事に興味のある方向け、オンラインサロン始めます!
本日から、お庭に関わる仕事のすばらしさを共有する場として、オンラインサロン「庭仕事研究所」を開設します!
ご興味を持っていただける方は是非のぞいてみてください。
僕のnoteマガジン「小企業のオンラインサロン経営」第1話から第3話までで、小企業である造園会社を経営している経営者として、なぜオンラインサロンを開設するのか、について書いてきました。
再度おさらいをすると、小企業を経営するからには
第3話 どうやって目的地まで行くか、地図の次は行動指針を決める
前回、組織を立ち上げるときは、以下のような旗印を最初にかかげるのが成功のポイントというお話をしました。
1.ミッション(使命)
「お庭に関わる仕事を一人でも多くの方に携わっていただきたい」
2.ヴィジョン(将来像)
「オンラインサロンがきっかけで、お庭の仕事をする方がたくさん輩出されている」
3. Who(誰に対して)/ What(何を提供するのか)
・Who(誰に対して)→お庭に関わる仕事をし
第2話 ミッションがないのは、地図がないのと同じ
前回の投稿で、オンラインサロン「庭仕事研究所」の立ち上げ経緯をご案内しました。
やっぱり、組織の立ち上げは、旗を立て、そこに集まる人!って始めるもんだと思います。
なので第一に、オンラインサロンのミッション(使命)の設定からです。
1.ミッション(使命)
「お庭に関わる仕事を一人でも多くの方に携わっていただきたい」
では第二に、ヴィジョン(将来像)です。
2.ヴィジョン(将来像)
「オン
第1話 「庭仕事研究所」の立ち上げ
こんにちは。河越です。今日からのnoteは、マガジン「ホワイト小企業の作り方」の第4章「小企業経営の新たな形態への挑戦」の部分を書いていこうと思います。題名を上記のように「ホワイト小企業のオンラインサロン経営」に変更して、またマガジンにて連載を続けさせていただきます。
2月より、オンラインサロン「庭仕事研究所」を立ち上げたいと思っています。
今、その準備の真っ最中です。
このnoteでは、小
第26話(最終話) 小企業経営者は現場の知識で競わない
さて、「ホワイト小企業の作り方」は、そろそろ終息に向かいたいと思います。今回をもって終了とさせていただき、次回からは、未来へ向けた動きのメイキングをご案内していきたいと思っております。
今回が「ホワイト小企業の作り方」の最終話です。
小企業経営を長く続けていくには、「現場を知っていること」は絶対だと思います。
エリート会社員の方は特に、マネジメントがわかっていれば、事業の中身に精通していなく
第25話 成功する報酬制度は「社員をよく見ているかどうか」
【一緒にいたいと思われるリーダーの条件】
・自分 (従業員)に関心を持ってくれる人
・向上心をもって実践している人
・見合った報酬をくれる人
従業員に長く会社にいていただくには、「一緒にいたいと思われること」は重要であり、その1つに「働きに見合った報酬をくれる人」であることをお伝えしました。
僕は、銀行を退職後、ベンチャー企業に転職し、2年半で10人から100人になる会社のナンバー2を経験させ
第24話 悲壮感の漂う上司になっていませんか?
教育コストを考えると、何度も従業員が入れ替わるより、ずっといてもらった方がいい。
【一緒にいたいと思われるリーダーの条件】
・自分 (従業員)に関心を持ってくれる人
・向上心をもって実践している人
・見合った報酬をくれる人
社員に会社にずっといてもらうには「一緒にいたいと思わること」が大事で、そのための1つに、リーダーは「向上心をもって実践している人」であった方がいいとお伝えしました。
振り
第23話 社員に話を聞いて欲しければ、信用残高を積むこと
前回は、従業員の方に長く会社にいていただくには、「一緒にいたいと思われること」がポイントであると話をしました。「一緒にいたいと思われる」ための1つは、「自分(従業員)に関心をもってくれる人」であることだとお伝えしました。
こうお伝えすると「従業員の方と話をよくすることでしょ?」となります。
もちろん、そうなんですが、その「話の順番が重要」です。
僕がそうでしたが、まずは「どういう会社にしたい
第21話 成功する会社は「集客」と「人」を大事にしている
前回までは、私の起業してから現在までに至るまでの過去編として、第20話までお付き合いいただき、ありがとうございました!
次の章として、今日からは、18年間、小企業の経営者をやらせていただいてきて、今行き着いている「ホワイト小企業の作り方」についてお話させていただければと思います。
色々な切り口があると思いますが、根っこは何かと考えてみました。
「一緒にいたいと思われること」
ではないでしょ
第20話 「見よう見まね」が招いた会社の危機、社員に与えた選択肢は
何枚チラシを配れば何件電話がかかって来るかを計算できるようになっていたので、社員を5名、10名と増やし、やがて20名以上の社員数になっていった。
もともと、ひとりでも多くの方にこのやりがいのある仕事にチャレンジしてほしいと考えていたので、社員増員だけでなく、創業4年目には人材育成の講座を開講していた。僕が講師をさせていただき、合計100人以上の卒業生を輩出している。
ただ、会社経営は、そう易々
第19話 木の上から新規営業せざるを得ない理由
起業してから3か月間、1本も電話がなかったが、植木職人の方と出会ってから、やれることが増え、チラシが変わり、毎日のように電話がかかってくるようになった。
ただ、電話を受ける事務員さんが日中事務所にいるわけでないので、会社への電話は僕の携帯電話に転送になるようにしていた。
木の上で剪定をしていても電話がかかってくる。新規のご依頼の電話なので折り返しに出来ない。メモ帖と小さなボールペンをお尻のポケ
第18話 「若くなく、資本金もない」人が異業種で起業には
さっそく結論からお話する。
異業種からの起業は、以下の3つのパターンが多いと思う。
・1つ目は、自分がゼロからその業種に入って修行し、プロとしての力をつけてから起業するパターン。
・2つ目は、すでにその業界で活躍している方と組んで、自分はマネジメントに徹して、実作業はやらないパターン。
・3つ目は、すでにその業界で活躍している方と組んで、自分はマネジメントもやりながら、実作業もやるパターン
第17話 3ヶ月毎日500枚のチラシ配り、しかし反応はゼロ
3つの学校に同時に通い、タダの1年間の修行を経て、いよいよ起業である。
とにかくゼロから始めたかったので、親戚縁者に頼らないことを決めていた。意地もあるが、そこから始めるとビジネスモデルの成否が見えなくなると考えたからだ。
事業内容は、自分に出来ることから始めようと考え、「お庭の便利屋」から始めることにした。
ちょとした剪定、植え替え、造作。
では、事業を展開するエリアは、どこから始めるか