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エピソードあれこれ

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50年以上も生きていればいろんなことがありまして・・・( ̄▽ ̄;) 振り返って今更語りたいこと。 それからリアルタイムでのこと。えとせとら。
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甥っ子よ。甲子園を目指す。②

甥っ子よ。甲子園を目指す。②


甥っ子、一年生でベンチ入り。父の夢といつしか甥っ子自身の夢となった甲子園。

多分次兄の性格から
決して強制はしなかったものの
思いの外
本人がメチャクチャ野球にドハマりして
ここまで来てしまった感。

何せ
若くない兄夫婦はこれまでの野球生活の中でも
父兄では最年長はどこでも確定だったそうで
当然自身でも体力的にかなりしんどい思いをしたけれど
息子があまりにも「本気」過ぎて
気づいたらこんな調

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甥っ子よ。甲子園を目指す。①

甥っ子よ。甲子園を目指す。①


兄の夢。ワタシには二人の兄がいます。

次兄の息子、つまり甥っ子は野球小僧。
⇒その言い回しはどうかと・・( ̄▽ ̄;)

それも次兄の夢を背負い
必然的にそうなってしまったとも見えるけれど
でも
おかげ様で次兄の夢のお裾分けをしてもらっているのが
我が夫婦でございます(笑)

次兄の夢。
「甲子園」
まだ昭和の時代は野球が主流でございまして・・・
東京に日帰りで行ける距離に住んでいたのと
昭和は

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朝は不思議な力があるからこそ。朝のルーティン。

朝は不思議な力があるからこそ。朝のルーティン。

朝活の写真を何度も投稿しているのは朝を歩く
まさに朝のルーティンがあってのこと。

もう既に朝はワタシにとって
必ず何かを得るものとなっているらしく
見事にルーティンは回転し続けている。

朝を歩くのはもう既に15年以上。
外泊しても外泊先で歩くほど
朝は特別。

それが当たり前のように夜明けはあって
毎日来るものだと思っているという感覚から
次第に
朝が必ず来るとは限らないという
そういう観点も

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朝は季節が一番感じられる時。

朝は季節が一番感じられる時。

もう長い間
早朝ウォーキングを日課にしている。

始めは体型維持のための目的。
でもいつしかそれが日課となり
体型が維持できないという怠け者になった今も尚
早朝に外に出て歩くという行為は継続中。

もちろんそこにはかすかにまだ
体型維持という望みも託しながら(笑)
歩かないより歩いた方が得なのもなんとなく(笑)

厳しい暑さに日々眩暈がしそうな夏真っ盛りの今。
オリンピックが開催されて
少し暑さが

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「光る君へ」

「光る君へ」

基本あまりドラマとか
毎週この時間に・・・というテレビの見方をしないタチ。

ドラマは何故か初回を逃したら
どんなに評判が良くても
もうすっかり見る気が失せてしまうという。

かつてはそのまま見ないことで
途中からでも見た方がいいと言われても
どうもその気が起こらず
話題についていけないということにも
気にならないくらいどうでもよくなる(笑)
しかも今の時代
見逃し配信もあるというのに
それすらし

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人恋しい、そんな年頃。②

人恋しい、そんな年頃。②


チャンスはすぐにやってきた(笑)思ったら吉日。
頭の中はもう「インコ雛のが入荷しました」一色(笑)

こういうところ、子供(笑)

で、天は味方してくれまして・・・

↑ ↑ ↑ 同じ方面へ行く予定が出来るという。
ナイスなタイミング。

馬券を買いに行ったその足で行く(笑)

馬だの鳥だのどんだけ動物が好きなんだか(^▽^;)

そして予定では単独だったはずが
実はワタシより動物好きな主人が黙

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人恋しい、そんな年頃。①

人恋しい、そんな年頃。①


ひとりの時間。仕事をやめてもう8ヶ月。
あっという間でビックリ( ゚Д゚)

まさか
仕事の鬼のような自分が
こんな生活を送るとは誰も予想していなかったはず。

まぁ、一番ビックリしているのは自分ですが( ̄▽ ̄;)

仕事をしていた自分が当たり前だったし
キャリアを積んで
安定な会社員で定年を迎えるはずが
いきなりの退職劇でバーンしてからの月日。

資格を取ろうと勉強したり。
今後の人生考えた時

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自給自足を意識して。②

自給自足を意識して。②

今年の春、半ば強制でしたが
とにかく仕事を辞めたということで
役割が減ったワタシには
しっかりと「暇人」認定があるようなもので
ど素人でもないよりはマシという
主人の判断で畑仕事に駆り出されました。

そして畑仕事、自給自足の第一歩は
「じゃがいも」
・・・あるあるなやつです。

種芋は義母が下準備をしておいてくれたので
(二つに切って炭をつけておく)
それを主人が耕した場所に均等に置く。
そして

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自給自足を意識して。①

自給自足を意識して。①

ここは田舎です(笑)

ワタシは田舎生まれ田舎育ち
とはいっても程よく田舎で
街は街で存在していた感じ?

都会のキラキラ✨した感じは
幼き頃からワクワクして
憧れでもありました。

なのに嫁いだ先は
ますます田舎で。
微妙に残念な気持ちになったのは
若気の至り。
あぁ、こんな殺風景なところには
退屈で住めない。
…結婚当初は本気で思って
今も尚
主人の実家ではなく
できるだけ都会に近い街で暮らし

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久々に聴いた。見た。近藤真彦。

久々に聴いた。見た。近藤真彦。

推しの「郷ひろみ」(笑)が出演していた
録画でまだ見ていなかった
6/4日にNHKで放送された「うたコン」をようやく。

筒美京平先生特集。
もちろん郷ひろみの楽曲には多大なる存在の先生。
(推しは呼び捨て( ̄▽ ̄;) ごめんなさい。)

で、そのうたコンで先生の作品にて
久しぶりに近藤真彦ことマッチの歌声を聴いた。
そして見た。

当然の如く、「旬」を知ってる。
リアルタイムで聴いた曲だけに

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東京都住みではないけれど。都知事選。

東京都住みではないけれど。都知事選。


少子化が鍵。
今、都知事選挙の話題がやたらと耳に入ってくる。
東京都民ではないので
本当は他人事になってしまってはいるけれど・・・
でもよ?
という部分はやはり
日本の首都だから気になる部分は多少あるかな・・・と。

そしてもうひとつ。
息子がしっかり東京都民であるという点も
無関心ではいられない部分もある。

公約を拝見して思ったこと。

少子化が東京に限らず
今の日本には無視できない問題なだ

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朝を歩く。

朝を歩く。


日々の大切な習慣。ワタシの場合。太りやすいと長年。
そんな思いをずっと抱えていたというか
プライドが許さなかったのか
「太りたくない」という思いをカバーするかのように
始めたのがこの朝を歩くという習慣。

振り返ればもう15年ほど続いています。

太っている自分というものを
ずっとずっと許せないでいたのか
主人も何故かスマートだし
「デブは嫌い。」って口にしてた主人の言葉が
まるで呪文のように沁

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無邪気さを見て思う。

無邪気さを見て思う。



無邪気を目の当たりにしてここのところ週末は趣味の競馬が忙しい(笑)

とは言っても
お金を作りたくて行っているわけではない。あくまでも(笑)
あの空間に
いろんな人たちが一気に集まって
それぞれに楽しんでいる姿の中に
自分の身を寄せたい欲求なのかもと
いつも思っている。

年齢問わず沢山の人が競馬場には溢れている。

休日にお安く子供たちを遊べる場所があるのも
ひとつの要因。
子連れのパパ、マ

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根っこ

根っこ


雑草と戦ういよいよこの季節になりました。
そう
雑草との闘い。

ワタシは集合住宅に住んでいるので
庭というものが存在しないのですが
両親の住んでいた家が近くにありまして
今、そこに兄がひとり住んでいます。

母が生きていた頃は
とにかく綺麗にしていた庭も
あまりそういうことが好きでない兄は
雑草も気にならないようで・・・
必然的にやらなくちゃならない衝動に駆られ
毎年格闘するのはワタシの役目。

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