久々に聴いた。見た。近藤真彦。
推しの「郷ひろみ」(笑)が出演していた
録画でまだ見ていなかった
6/4日にNHKで放送された「うたコン」をようやく。
筒美京平先生特集。
もちろん郷ひろみの楽曲には多大なる存在の先生。
(推しは呼び捨て( ̄▽ ̄;) ごめんなさい。)
で、そのうたコンで先生の作品にて
久しぶりに近藤真彦ことマッチの歌声を聴いた。
そして見た。
当然の如く、「旬」を知ってる。
リアルタイムで聴いた曲だけに
記憶はしっかり残っている。
むしろ、推しの郷ひろみとの相違点は
デビューから知っているマッチ。
(郷ひろみに関してはデビュー当時は生まれた年でして・・・無理)
随分と年齢は重ねてるとは言ったものの
あの無邪気なオーラはそのままで
いろんなことを経験しての今だけど
なんか、とってもあの頃と変わらないものが
そこには存在していて・・・
グッとくるものがあった。
掘り下げて言えば
途中でマッチらしさがどんどん消えて行って
あなたはマッチじゃないの?誰なの?っていう
そんな感覚に襲われていたのか
全然関心がなかったのが正直なところ。
いろんな話題にも振り回されたしね。
旧ジャニーズのこととか。
でも今日見たマッチは
ワタシの知ってる、記憶にそのまま残っていたそのものだった。
だからかな。
グッときたのは。
金八先生の時の姿や
たのきんトリオで元気にキャッキャしていたあの感じ。
テレビに映るキラキラしていた世界を
田舎の小学生が目を輝かせて見ていた事実が
またそこにあったというか。
見ている方もしっかり月日を重ねて歳をとったけど
客席の人たちなんかも
「マッチだ~!!」っていう目線で
タイムスリップしている感がすごくて。
・・・ワタシと一緒だ(笑)
それを感じてマッチもすごく感慨深い様子。
やっとここまでたどり着いたんだねって
何だかそんな風に思えた映像だった。
きっと彼もいろいろありすぎて
何かとっても疲れていたんだと思う。
バーンアウトしたワタシには
彼の気持ちがよく分かるだけに
感じるものがあったのかと。
でないと記事にはしない(笑)
ここ最近
本当に人生って止まるタイミングがあるんだなと感じてる。
止まり方が人それぞれだけど
しっかり止まれるように出来ているとも思う。
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