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2024年3月31日 19:30
奇跡二人は桜自然に零れる花びら、いつか僕たちが花や木としたら僕たちが花や木としたら偶然が言葉を寄せれば毎日は音を流した解けた傘は一途に踊り密かに夜は別れを作りだす永久から去っていく命の中で目を瞑る暮らしの土に水を与えて椅子に腰かけていつも待っている言葉はいらない目を閉じたなら海独りのクラゲが来たら目を開いた、涙が跳ねる長い思考に続く奇跡を言葉の中にハマる
2024年2月18日 19:30
おかゆのテーマ試し書きしたら、四面体のおかゆが出来たぐつぐつ煮込む鍋の隙間にラララご飯のテレポート夢の 波間の 潜水艦春の 零れる 星の予感四面体の頂で湯気が抜けてくテーブルはそうターミナル野菜、梅干し、乗せたおかゆが並ぶ 並ぶよターミナル白いご飯のヘウレーカ奥底から見渡す工程の硝子窓から夕食に見る技はサイレントWi-Fiの波へと潜水艦キッチンを見渡す目の勢
2024年1月8日 19:00
2023 12 16※詞を書いた日付ですカーテンから見えるのは多分、この夜のトンネルを越えた長い旅いつも街の新雪淡く思い出して駅に行ってみた浮かんでくるけど言葉に書けないことは積もるキーボードを「無題」というタイトルで弾こうとしたあの靄が色とりどりに見える気がする魔法昨夜のホットケーキ、マーガリンが固まっていく新しく浮かんでくるもの、文字に打つもの期待と裏
2023年12月31日 17:00
こんばんは、のです。大晦日ですね今年一年、本当にお疲れ様でした。今回は、この1週間noteで投稿していた、今年の投稿をまとめた総集編シリーズの最後になります。“年の瀬の夜に”と題して、年の瀬の夜のお供になれたらという気持ちで、いくつか詞をまとめています。また、新作も1本収録しています。すべての詞を見るのも、目次から気になるタイトルをクリックして見るのもいいですし、読み方は自由なので
2023年12月28日 19:00
こんばんは、のです。今回は、今年一年の投稿をまとめた総集編の第2弾になります。第1弾では、今年一年の創作をまとめた記事を投稿しました。今回は、今年の日記のまとめになります。今年投稿した日記9篇と、最後にまとめの文章を収録しています。全ての日記を見てもいいですし、気になるタイトルをクリックして見てもいいですし、読み方は自由なので、ぜひ気軽に閲覧していただけたらうれしいです!崎山
2023年12月27日 18:30
こんばんは、のです。こちらは、今年noteに投稿した詩集をまとめた総集編、“COMPLETE BOX”の後半になります。前半はこちらからこの企画は元々、1つの記事の中に詞を全てまとめての投稿を予定していたのですが、下書きに起こしてみるとものすごい量になったんですね笑なので、前半と後半に分ける形にしました。こちらには4本の詩集が収録されています。すべての詞を見てもいいですし、気に
2023年12月23日 18:30
・・・・・詩集 あのひとアドベンチャー露光雨の轍雨の轍消えた此処でかの日の紅忘れられないくらいの銀世界の虹思い出した君の話一つ聞かせて嘘でもいいから君の顔浮かび出したアスファルトに立つごめんね、そこで言葉の渦に僕は回って夜な夜などこか遠くの朝の踊る薫りそこに居るからそこに居るからカーテンの前で蹲る僕が重なる地平君の話一つ数えて日常の朝
2023年11月11日 20:00
intro1ヶ月ぶりの詩集になります。今回は"わたくし"というタイトルなので詞の中におけるそれぞれの主人公の内面的なものを書いた文章が多めですまた新作も多く収録されているのでぜひ最後まで読んでいただけたらうれしいです。それではゆっくりお楽しみください!鍵盤と春の気配比喩じゃないMoonlight到達点期待は気体期待は気体になるよ今獣の光る眼のよう
2023年3月31日 19:31
カプチーノ詩集"のをこえ"からはじまった今月の終わりに詩集 第6弾を投稿します!今回も、前回と同じくコンセプトとして「春」をテーマにしたものが多めです。暗めの表現もありますが、気に入っていただけたらうれしいです。それでは!泡沫夜を漕ぐ猫と無題脈々快、
2023年3月1日 19:10
無題前回の詩集から2ヶ月近くになりましたが、お久しぶりの詩集 第5弾になります!!今回は「春」と「朝」に纏わる詞や文が多いです。また、暗めの表現もいくつかありますが、気に入っていただけるとうれしいです。それでは。いつもの朝幻火花 アネモネ
2022年12月29日 20:30
今年投稿した "眠れない夜に"シリーズ3本を、ひとつにまとめました!最初から全て見ていってもいいですし、気になるタイトルをタップして見ていただいてもいいですし、読み方は自由です!年の瀬も眠れない夜のお供になれたら・眠れない夜に水彩31OpenRhythmCamp
2022年12月29日 18:11
年の瀬の夜もお供になれたら^ ^"眠れない夜に"シリーズのスピンオフみたいな詞集です。最初から見ていくと 詞の季節感が夏〜冬 へと変わっていってる感じにも思えます。虫と夏Now入道雲Meow雨に本音傘を出して 傘を開き雨粒の それぞれのリズム雨に濡れたい 雨に触れたい 無邪気なこども 自分の横目傘が並ぶ 街を回る 雨音の それぞれの唄よ雨に濡れた
2022年12月28日 13:00
今年投稿した オリジナル詞集 2本と[詩集]シリーズ 4本をまとめた"COMPLETE BOX" です!全ての詞を見てもいいですし、目次欄から 気になったタイトルをタップしてそこだけ見てみたり、読み方は自由です!気になっていただけたらぜひぜひマガジンから他の詞も読めますので気軽に覗いてみてください!それでは、ゆっくりしていってください!・オリジナル詞集幻(仮)火花
2022年12月24日 19:00
詩集 第4弾!!前回の詩集 "すなのひ" に続き気に入っていただけたらうれしいウレシ!!です。[呟き:1]やかん日没の歌Camp[呟き:2]影がゆれるカーテンをまるで蛹になったみたいに纏い独り