#本
読書がもたらすリフレッシュ効果
読書セラピー、聞いたことありますか。
本を読むことの効能とでもいいましょうか。
セラピーというほどではありませんが、私が読書で体感していることを紹介します。
読書セラピーというと、病気の人が治療する感じがして、身構えてしまうかもしれないが、簡単に言うと、本を読んで元気になろうということだ。
読書は、私にとって、ストレス解消、不安の軽減、心の安寧に必要なもの。
仕事で読んだ本の中で、読書セラピー
2023年 ベスト本
今年読んだ本は、80冊。
80冊の中からベスト本と聞いて真っ先に、頭に思い浮かんだ2冊を紹介。
無人島のふたり
この本は、同僚にすすめまくった(すすめられた人はみんな読んでくれた)
「がん」と診断され、治療の選択をし、のちに余命宣告をされ、治療の場、緩和ケアへと舵をきり、最期までを綴った作家山本文雄さんの日記。
優しいご主人に感謝し、何度も話し合い、決断、支え合う様子が刻々と記録されている。
読書習慣と図書館での思い出
私にとって、読書は日課であり、習慣だ。
自分の中での本にまつわる、今だから笑える思い出と最近の本との関係。
子供の頃の図書館通い
子供の頃から、本を読むのが好きだった。
記憶に残っている、最初に買ってもらった本は、小学館出版の「みにくいあひるのこ」
何度も読んでボロボロになり、本をとめている糸が出てきたのを覚えている。
小学校の時には、祖母の家が図書館の目の前だったので、祖母の家で暇になると図