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【読書】大人になってやめたことを読んで、人生後半を考える
今、読んでいるのは、
『大人になってやめたこと 一田憲子著』
著者が50代になって、やめたこと、やめた理由。
やめたことには、理由があって、物事を理解し、再定義する過程。
そうすることで、身軽になっていくと。
50代って、人生の折り返し地点。
まだまだ知らないこともある。
ここまで生きてきた経験もある。
「やめる」の言葉には、マイナスな印象もあるけど、前向きなやめる、自分をいたわるやめるがつまっている。
20代の頃の背伸びや30代の頃のヒールの高さから、50代、ペタっと足裏つけたら、楽になるみたいな。
(体的にヒールが無理でもあるけど)
年齢を重ねると、柔軟性がなくなる部分もある。
長い習慣を変えられない。
そんな時、視点をかえたり、やめることで違う方法を取り入れるきっかけになる。
折り返し地点、これから先をどんな風に生きていくか、この本をきっかけに考えてみようと思う。
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