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哲学的に考えるフリをして書き終えたら、当たり前の事過ぎた３７歳。
好きな事をして生きていくってのは、所謂夢を叶えるって事で。
誰にでも出来るんだろうかホンマに。
年齢制限があるのもある。挑戦できる回数が決まってるのもある。
年齢を重ねれば重ねるほど、妥協が必要になる事もある。みんながみんな白馬の王子様やディズニープリンセスと結婚する訳じゃない。
体力気力胆力、後ろを向かない事。
三十路超えて...それどころか四十路前からリターンじゃなくて１から始めると
全ては父親のファミコンから始まった。全ては父親のプレイステーションから始まった３７歳。
所謂家庭用ゲーム機ってのが、どんどん進化を遂げていった、そしてそこにいたるまでの迷走時代（電波ゲー、奇ゲーが大量生産されてた時代）の世代やと思います。
ゲームは大好き。始まりの記憶は曖昧。父親が出張行ったお土産にファミコンとスーパーマリオ３を買ってきてくれた事。そして知り合いから大量にソフトを貰った事。それがゲームに触れるようになったキッカケだった多分。
ちょっと記憶曖昧。ただ発売されて結構経