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ボイスメディアvoicy(ジャンル:ラジオトーク)

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#ドラマチックジャーニー

消防士を退職。新たなステージへ。松井修平

消防士を退職。新たなステージへ。松井修平

シューヘイ(松井修平)は神奈川県横浜市出身の30歳。去年11月、横浜市から千葉県南房総市に引越し、ケント(伊藤研人)らと「人と自然が調和したエコビレッジづくり」を始めた。教育者や社会起業家の育成をして、最終的には持続可能な小さな町づくりを目指している。

エコビレッジオーナーでシューヘイの師匠ケントのnote記事は下記をクリック!

シューヘイとの出会いはインスタだが、ケントとのvoicyラジオ対

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吃音と共に未来を切り拓く 開拓者 朝倉拓

吃音と共に未来を切り拓く 開拓者 朝倉拓

拓こと朝倉拓とは、横浜元町で食べた一杯のラーメンで繋がった。彼は、「中華そば さとう元町店」の店主なのだ。澄んだ黄金色のスープを飲み干して言った。
「うまいねぇ。自宅の山手から徒歩圏内だから、また来るね」

2回目は、ダイエット中の妻を連れて行った。
「罪悪感なく食べられるラーメン屋さん、見つけたよ」って。
3回目、岐阜県から訪ねてきたラーメン好きな隊員まなぶを連れて行った時、
「世界70カ国行っ

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どこよりも楽しい動物病院をつくること in 山口。脇本 雄樹

どこよりも楽しい動物病院をつくること in 山口。脇本 雄樹

2009年、「NHKプロフェッショナル仕事の流儀」に同姓同名の福井県の「名田庄診療所」中村伸一医師が出演したことがきっかけで、奇跡の3人の同姓同名、中村伸一(隊長、院長、所長)トークライブが東京四谷区民センター大ホールで実現した。その少し前、俺は山口県・中小企業団体中央会で講演が決まり初めて山口県を訪れた。その機会に当時、山口市で唯一の経営コンサルタントだった「やまぐち総合研究所」中村伸一所長と2

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「60歳パパの子育て。俺がnoteを好きな理由」

「60歳パパの子育て。俺がnoteを好きな理由」

今日は運動不足ということもあって息子の保育園まで、横浜・山手の坂道を歩いて迎えに行った。

一人だと20分で歩ける道も、息子と一緒だと、繋いでいた手を離して、あちこち寄り道をするから、1時間以上かかる上に、何度も「抱っこ!」と言ってくるから大変だ。

それでも、車で行くのと違って、新たな発見があって新鮮だった。「あぁ空に飛行機雲」とか、「夕陽を見たら富士山が見えた」とか。たまには、時間をかけて帰る

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「あなたの記事が話題です。おくやま・ふみさんに感謝!」

「あなたの記事が話題です。おくやま・ふみさんに感謝!」

10月30日、再び「あなたの記事が話題です」とnoteから通知が来た。voicyラジオにゲスト出演した、おくやま・ふみさんが書いた記事だった。昨日紹介した、しもまゆの記事との相乗効果なのだろう。

「60歳パパの子育て」記事をはじめ、ありとあらゆる過去記事に「スキ」が増え、フォロワーが増えた。さらに、voicyラジオとTwitterのフォロワーが増えたのだ。素直に嬉しいし、ありがたい。

note

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「出版をゴールにしない!中村隊長&中山マコトの【出版 虎の穴アカデミア】スタート!」

「出版をゴールにしない!中村隊長&中山マコトの【出版 虎の穴アカデミア】スタート!」

 どうして僕みたいな何も持たない、
 スーパーサラリーマンでも無かった男が50冊も本を出せたのか?
 答えは簡単!
 書きたいことが常にあったからです。
 自分のノウハウも含めて、
 「これは世に出したら助かる人、喜ぶ人がいるだろうな~」と
 いつも考えていますし、これまでもそうでした。
 僕の座右の銘は「良いものは世に出し、出る杭は引っ張る!」です。
 だから僕は良いコンテンツを世に出したくて

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「出版プロデュースを手伝う喜びに溢れた日!」

「出版プロデュースを手伝う喜びに溢れた日!」

『これまでの出会いと出来事に感謝し、
その恩返しのつもりで仕事をする。
そうすれば必ず明るい未来が拓けるはずだ。』
ドラマ「半沢直樹」より

先月、JK(高校2年生)SとZOOMで話をした。

「先ほどのzoom会談、貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。とても気さくにお話いただき、私自身楽しみながら学ぶことができました!生徒会長としてはもちろん、大人になってからも、リーダーとして活

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「俺と一緒に出版して、人生楽しみたい人へ」

「俺と一緒に出版して、人生楽しみたい人へ」

 乗るか乗らないか、
 人生にはそれしかないのよ。
 「夏休み」中村航

出版することが目的ではなく、大事なのは出版後、どうなりたいかだ。出版したことがきっかけで、間違いなく俺の人生は楽しくなった。

「どうして出版できたのか?」
話は18年前に遡る。

「本を出すなんて夢のまた夢・・・」と思っていたのに「俺でも出版できる!」って思えたからだ。誰でも本気で「できる」と思えば何でもできるのだ。

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「ワクワクした大嶋啓介との対談!」

「ワクワクした大嶋啓介との対談!」

今日もいつものように1歳4ヵ月の息子の育児と家事のワンオペday。

昨日は、久しぶりに都内へ。ミラタビの「地図を捨てたオトナ達」対談動画を撮りに啓介(大嶋啓介)の青山オフィスを訪ねた。2007年から「ドリプラ世界大会」審査員仲間として長い付き合いだが、サシで話すって初めてだった。
2時間の対談動画、編集後のYouTubeアップを楽しみに!

その後、懇親会で予定していなかったvoicyラジオ対談

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「対話に生きる! 古瀬正也」

「対話に生きる! 古瀬正也」

知り合った頃、18歳だった学生は、今、立派な32歳!
隊員まーぼーこと、古瀬正也さん。

10年ぶりに話すと、まーぼーは、フリーランスのワークショップデザイナー、ファシリテーターになっていた。

大学1年の時、
「新宿におもろいオッチャンがいるよ!」って、
友達に言われたのがきっかけで、「地球探検隊」のイベントに参加、タイ・バンコク発、ベトナム・ホーチミン解散の多国籍ツアー、カンボジアの旅に参加し

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「Jeep島で迎えた20歳の誕生日から5年! 的石紗季」

「Jeep島で迎えた20歳の誕生日から5年! 的石紗季」

場所というのは
思いと結びついて、
意味をもつ。
「恋をしよう。夢をみよう。旅にでよう。」角田光代

5年前、ミクロネシア連邦の無人島ジープ島で20歳の誕生日を迎えた隊員Saki。

今は社会人2年目。2015年10月のジープ島の旅をvoicyラジオで語ってもらった。

かつて「地球探検隊」の旅で学生貸切となったのは、2005年3月のアラスカ・オーロラの旅だけだった。実に10年ぶりの学生貸切の旅と

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ミクロネシア連邦の無人島、【ジープ島】開島者 吉田宏司

ミクロネシア連邦の無人島、【ジープ島】開島者 吉田宏司



この島には都会にあるものは何もなく、都会にないものは全てある!
            吉田宏司

voicyラジオ放送を始めて、もうすぐ1年になる。一日も欠かさず毎日放送している。対談相手として出演してくれた仲間のおかげだ。感謝しかない。

その中でも、一番笑ったのが、この人。ミクロネシア連邦の無人島ジープ島開島者、吉田宏司さん。

都会に憧れ、都会に出てきて遊び尽した18歳から38歳。ふと

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「家族と仲間で、またジープ島に行きたい!」

「家族と仲間で、またジープ島に行きたい!」

Merry Christmas and a happy New Year!!!
4年前、ジープ島開島者、吉田宏司さんから届いたクリスマスカード・・・

世界70ヵ国旅した俺。22歳と20歳の娘たちの海外渡航歴は、直径34mのミクロネシア連邦の無人島ジープ島と経由地のグアムしかない。しかも長女は3回、次女は2回行っている。娘たちと初めてナイトレインボー(ムーンボー)、月の入りを見たこと、そして、野生

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「すべての問題は山に行けば解決できる 西川史晃」

「すべての問題は山に行けば解決できる 西川史晃」

 山頂まで登山電車できた人は
 登山家と同じ太陽を見ることはできない
   アラン「幸福論」

人生を変えるvoicyラジオ対談収録になった。
この収録後、リアルで会って俺は電子書籍を毎月執筆することに決めた。
第一弾のタイトルが決まったのは、12/11(金)。
『どんなピンチも笑いに変える逆境力 ~勇気と元気がもらえる中村隊長エピソードゼロ~』12/17(木)59歳の誕生日に出版すると決めた。

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