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私がコンサルと服屋を掛け持ちする理由
平日はコンサル、土日は服屋をする生活を始めて、3ヶ月が経ちました。
体力的にはなかなか大変なのですが、自分の中でさまざまなバランスが取れてきたと感じています。
ここで、私がなぜコンサルという本業がありながら、自社ブランドの服屋を始めようと思ったのかという経緯についてお話しようと思います。
プラス方面の理由については、以前の記事でも書いたので、今回は必ずしもプラス方面とは言えない理由についてで
大森渚の自己紹介(2019.7.17更新)
はじめにこちらのnoteでは、販売促進コンサルタントとアパレルの2つの事業を掛け持ちする私が、日々の仕事や生活の中で気づいたことを書いていきます。映画・アートネタも多めです。
▶︎私がコンサルと服屋を掛け持ちする理由
▶︎アパレルブランド立ち上げによる、本業へのちょっといい影響
プロモーションの仕事プロモーションと制作の会社、株式会社オージュ・コンサルティングを経営しています。もともとは
フジロックで体を揺らしながら「スモールビジネスはどうあるべきか」を考える
フジロックフェスティバル2019、初日行って参りました。
有名どころでは、KING GIZZARD & THE LIZARD WIZARD、ケミカルブラザーズ、トム・ヨーク、良かったです。BLOODEST SAXOPHONE、Venue Vincent、キウイとパパイヤ、マンゴーズ(後述)、チャラン・ポ・ランタン、TAMTAM、勝手にしやがれ、好きですね〜。
さてさて、私も初のフジロックだった
コンサルタントの私がアパレルブランドを立ち上げるまで
はじめにこんにちは。大森渚と言います。
コンサルティング会社を経営しながら、西アフリカの国・ガーナの生地を使ったアパレルブランドの運営をしています。
女性向けの通信販売会社で商品企画やWebディレクターとして勤務した後、8年前、コンサルティングの資格取得とともに、販売促進専門のコンサルティング会社を立ち上げました。
そんな私が、なぜアパレルブランドの立ち上げを決めたのか、どのような想いで運営
もてる人のコミュニケーションは会話の中心点が違う
コンサルタントという仕事柄、
人のコミュニケーションの仕方がとても気になります。
最近、その人のコミュニケーション力って会話の中心点がどこにあるのかでわかるなぁと思うようになりました。
「自分本位」なコミュニケーションをする人の場合、
会話の中心点はだいたい自分寄り。
自分が興味があること、
自分が好きなことに寄っています。
でもこれはまだまだ可愛げがあって。
相手はふんふん、と聞き上手
インフルエンサーマーケティングだけに頼るのは危険です。
ここ2〜3年、インフルエンサーマーケティング、流行ってますね。
インフルエンサー(その業界で影響力を与える人物)にSNSなどで商品を紹介してもらうことを依頼して知名度や売上を伸ばそうとすることですね。インスタなんかでモデルさんが化粧品を紹介したりしている、アレです。
最初に言っておきますと、私自身はインフルエンサーマーケティング自体が悪いとはまったく思っていません。商品との相性が良いのであれば