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木の子のこの子

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随想、散文だけど、自分の指針
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#noteのつづけ方

夏の3ヶ月は自分だけしか見れなかった。それはまた躍年には必要なことだった。

夏の3ヶ月は自分だけしか見れなかった。それはまた躍年には必要なことだった。

今年も残り3ヶ月。7月、8月、9月の3ヶ月を振り返る。そもそも、今年は41歳の躍年だ。

厄年について書いてある自伝をこれまでに読んだことのなかった私は、今年はじめに厄年改め、躍年を楽しんでいることをこれから躍年を迎える人達に、魅力的すぎる中年男性としての物語を書き、後世に伝えなければならない責任があると感じていた。

そして私は、この一年の成長と反省を記録している。これは綴らなければならない。い

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上半期を終えた躍年は、下半期にさらに躍年を味わえる助走になったのか

上半期を終えた躍年は、下半期にさらに躍年を味わえる助走になったのか

3ヵ月ごとに今年を振り返る。それは、選ばれた者にしか訪れない。今年は厄年ならぬ躍年の貴重な一年だからだ。目一杯味わいたい。気付けば半年経過した。今年も色々あったと思うようにしている。何もないなんて、面白くないことは言わないことにしている。

悪くないね。

私は、ここのところハリー・ポッターのせいで連日魔法の世界へ通っている。それはどうしようもないことだ。つい手を伸ばして振り返ってしまったがために

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かなりタイプの女性と老人にハルメイタ日は。

かなりタイプの女性と老人にハルメイタ日は。

少し肌寒く、桜が咲き誇るのを我慢していた日のはなし。

満開を感じる前に行くべきと考えた。いや、会いに行くべきと考え直した方が正しいのかも知れない。

私は、少し遠回りをして春を感じたかった。

かなりタイプの女性がいるお気に入りのコンビニは、海に面しているこの街では、その象徴を海に全てを奪われてしまい、存在を忘れられそうな山側の場所にあった。私は、時間をかけてその忘れられそうなコンビニへ向かい珈

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手紙になるような一日を終えて、自己を知る。

その日の約束は、昨年の9月からの約束になる。僕は、逸る気持ちを抑えきれずに待ち合わせの40分程前にそこに着いた。伊勢佐木町のBOOK・OFF前が待ち合わせ場所だったのは、きっと僕が早く到着しても大丈夫なようにという気遣いからだろう。

僕に渡したい本がある。

そう言っていただき、実際に会うまでに5ヵ月。聞きたい事、話したい事が積もりに積もっていた。

大江健三郎という一人の作家がいる。僕が大江健

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長(オサ)との時間に振り返りを求める時間。

長(オサ)との時間に振り返りを求める時間。

年末は忙しい。誰でも言う言葉だが、それぞれにそれぞれの意味が違う。実際の行動や想いを巡らせたり、そしてまた見直したり。

毎年この時期になると、現役をリタイアし、自給自足をしている長(オサ)から連絡が来る。今年収穫した蜜柑や冬野菜をくれるからだ。それはお互いに口実であり、他になにもなくただ顔を合わせるのが出来ない為でもある。

私は照れを隠すように長に年末の挨拶を兼ねて毎年、今年の出来事や思考を話

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あの日の小錦と同じ現場にいた記者から学んだ。伝える事の素晴らしさと表現の在り方。

あの日の小錦と同じ現場にいた記者から学んだ。伝える事の素晴らしさと表現の在り方。

Yahoo!ニュースから流れて来たこの日刊スポーツの記事を何度も読み返している。とてもいい記事だ。

2300文字ほどのこのコラムは、大関(KONISHIKI)の事をすごく愛情を持って書いてある。何より読んでいる人にそれが伝わってコメント欄がそれぞれの読者の大関との思い出、相撲についてと、すごく好意的に受け入れられているのを読み、やはり文章は、人の心を動かせると再認識している。

現役時代、相撲界

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