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【読書コラム】とどのつまり、文体ってなんなのだ?! プロとアマチュア、男と女、人気のあるなし。その差はいったいどこにある? - 『数字が明かす小説の秘密 スティーヴン・キング、J・K・ローリングからナボコフまで』ベン・ブラット(著),坪野圭介(訳)

【読書ノート】死者の奢り・飼育 大江健三郎 著

拝啓 読書様。これが私の遊びで、続く葉脈になります。

ひとはなぜ成熟をしないのか

11日前

大江健三郎「ヒロシマ・ノート」

棚の本:大江健三郎自選短編

小説に社会性を持たせるということ

録画してあったNHKの大江健三郎特集を観る。さまざまなひとが大江健三郎体験を語っていたが、その中に今私が読んでいる小説『列』の中村文則さんの姿があった。「おっ」と思った。大江さんの遺作のラスト「私は生き直すことができない。しかし、私らは生き直すことができる」胸に刻んでいきたい。

打海文三の「我が青春のウルトラマンタロウ」

大江健三郎『飼育』/ただただその巨大さに圧倒されて

1か月前

「そして(Nマイナス1)人しかいなくなった」と、偶然の価値

有料
400
1か月前

【本との付き合い方】読書は恋にどこか似ている(笑)

Across The Universe――大江健三郎追悼

3か月前

人生の親戚

1か月前

死んだ状態をあらわす

4か月前

今更、大江健三郎(3)

吉田隼人「一輪の花の幻————『夏の花』」/多田智満子「薔薇宇宙の発生」/田中小実昌『なやまない』/原民喜『夏の花・心願の国』

3週間前

(I Can't Get No) Satisfaction――大江健三郎追悼

3か月前

今更、大江健三郎(1)

あしたのジョーの元ネタ?大江健三郎の小説、「日常生活の冒険」に登場のボクサー”金泰”