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マリアグリッドで先祖への思いが劇的に変わった話
私は、もともとルーツが韓国で、祖父母の世代から日本に住んでいます。
父方・母方の先祖共に、日本での生活は決して楽ではなく、苦労の連続だったそうです。身を粉にして、子どもたちのために、家族のために働いたから、無理がたたったのでしょうか。母方の祖父母は、40代で亡くなっています。
必死に命を繋いでくれた先祖の苦労に、今は感謝しかないのですが、若い頃はあまりそうは思えませんでした。
私なりに色々な文化
シャインマスカットと親孝行
シャインマスカットが大好きで、旬の時期はもう大変!せっせと食べている。
予約販売で、2房一セットを買ったら粒が大きくて皮がはちきれんばかりにプリプリした、上物だった。このよろこびを誰かと分かち合いたい!と、一房を母にあげることにした。
母はすぐ近くに住んでいるので、歩いて渡しにいくことにした。
生まれたての新生児を抱えるようにシャインマスカットを持ち、インターフォンを押すと、扉が少しだけ開いた。
足もみセラピスト養成講座を開講するにあたって
足もみセラピスト養成講座は、リフレクソロジストを目指すだけでなく、身の回りの大切な人達をリフレクソロジーで元気になってもらうための技術と知識を身に付ける講座です。
講座の説明をする前に、私がこの養成講座を開講することになったきっかけと、将来の野望を聞いてもらえますか?
私は、16年前にリフレクソロジースクールのプロコースを受講しました。資格はとったものの、子育て、家事、会社勤めで忙しくてリフレク
ドリフコントのような店~マダムのケーキ店~
私たちの娘は、3人とも夏に生まれた。しかも律儀に1ヶ月違いにだ。
7月が長女、8月は次女、9月には三女。さらに夫も7月生まれで、我が家にとって夏は誕生日バブル期間。夏の間は、毎月ケーキやプレゼントの準備、食事の手配をやっていることになる。これが結構忙しい。もちろん出費も忙しい。
暑さにも秋の陽気が入り混じる9月、いよいよ三女の誕生日がやってきた。泡粒のパチンとはじける音とともに誕生日バブルが終演
出来ないことを諦めて委ねるとめっちゃ楽になる
私は、事務能力も片付け能力も著しく低い。
それでも、苦手だから逃げちゃいけない!やるんだオレ!
と、何とかできるように頑張ってきたのですが、ある日突然悟った。
これ、続けるの意味なくね?と。
出来ないことに対して頑張る。
でも、上手にできない。
すると、フラストレーションがたまる。
これしきのこと、なんで出来ないんだと、自信喪失し自己肯定感が低くなる。時には、得意なことまで罪悪感を感じてしまう
洗濯機にはおじさんが配置されている?
今の住まいに越してきて1年が経った。
引っ越しのタイミングで洗濯機を新調したので、住んだ年数が私と洗濯機とのお付き合い年数とイコールになる。
付き合って1年ちょっと、アイツのことを何でも分かったような気持ちになっていたのだが、つい最近、洗濯機の意外な機能を知った。
それは、洗濯終了予定1分前のことだった。
洗面所で朝の身支度をしていると、彼は今まで聞いたことのない機械音を発し始めた。
洗
ガラスペンで右脳思考
鎌倉でガラスペンを買った。結果、右脳がパカーンと開いた。
使ったから右脳が開いたのか?いや、そうではない。選んでいる瞬間から、少しずつ開き始めたと言っていい。
ペン先のインクを吸い上げる突起、透明なガラスの中に納められている金箔、指に馴染む持ち手。ペンの中の金箔が光を反射して、周りに放つ光…全てが美しい。
オーナー、大胡さんの懐の大きさもすごく良くて、小一時間は滞在しただろうか。ガラスペン生