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朝一番にノートを開かないと非常にもったいない人生を送ることになる

朝一番にノートを開き、とにかく3ページ閃く言葉を書きまくる!
これを今夏中続けてみたところ、一番の収穫は朝起きてすぐにスマホを開いちゃイカンなということ。

いけないというか、非常にもったいない!
自分の思考より、巷にあふれる情報が優勢になっちゃって、「あれ、自分が考えていたアレって、なんだったっけ?」と、大切なことが影に隠れてしまう。

さらに、自分の思考より、ネットの情報量がはるかに速くて、その速さに脳がついていこうとするのか、「先走り」のような焦りも生まれる。

つまり、思考と行動の整合性がとれない。これは、車の操作で例えると、アクセルを踏むのと同時にブレーキを踏んでいるもので、エンジンにも悪いし電気系統にも悪いし、内部部品の劣化にもつながる。
車=人間でいうと、この部品は内臓や器官なので、こういうことをずっと続けていると身体を壊す(=病気)し、脳にも良くないと思う。

ノートに書く内容は、日によって違うが、夢の記録は結構役に立つ。普段思い出しもしない人が現れて何かを告げてくれたり、アイデアをもたらしたりしてくれる。自分が把握しきれていない自分の中身を見せてくれるから、夢はお宝かもしれぬ。

あとは、起きてすぐの時はとにかくワクワクしながら何かを考えたりするのに一番いい機会だなと実感した。

30分ぐらいノートに向かってから、満を持してスマホを開ける。これをしばらく続けるつもりです。


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