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旅日記

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#旅行記

北海道・定山渓温泉

北海道・定山渓温泉

3月10日(金)定山渓温泉へ出発。札幌駅から路線バスに乗車。

かっぱライナー号で60分。ちょうど良い発着が無かったのでライナーに乗らず、各駅停車に乗車。温泉街まで約1時間15分で到着。

ランチタイムに蕎麦を頂こう!

店内は「黙食」がルールだった。外国人観光客多し。

食後、チェックインまで時間があるので散歩・・・したくない!w

私「クマが出たらどうするの!?」
家族「大丈夫、まだ冬眠してる

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虎とハムと羊

虎とハムと羊

2023年3月9日(木)
法事のため4年ぶりの帰省で札幌へ。
40年間搭乗し続けた飛行機の乗り方すら忘れてしまった。

久々のフライトなので、奮発してClass J!コロナ禍なので毛布・枕サービスは無かった。しかも一律1,000円UPじゃないなんてー!(泣)

シートもすっかり様変わり。ヘッドホン・ジャックはモニターにあるのか・・・アームを探してしまった(苦笑)USB端子もあるのでスマホ充電可。し

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柿田川公園(静岡県・清水町)

柿田川公園(静岡県・清水町)

2022年12月29日(木)

湯河原を出発。熱海から新幹線に乗り静岡方面へ。三島〜新富士駅間の富士山が絶景!車内の撮影ポイントは一瞬で通り過ぎるから構えて。

夕刻。

静岡県内で墓参りを済ませ、三島へ戻る。新幹線車内で「大変珍しいピンク色に染まる富士山をぜひご覧下さい!冬のこの時間しかご覧頂けません!」とアナウンスが。何度も新幹線に乗っているが「富士山を見て」と全力で言われたのは初!(笑)

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謹賀新年2023(湯河原温泉)

謹賀新年2023(湯河原温泉)

明けましておめでとうございます(喪中のあなたには、寒中お見舞い申し上げます)。今年もどうぞ宜しくお願い致します。

どんな新年をお迎えですか?私は東京におります。年末に湯河原温泉へ行って来ました。他人の旅日記を読んでも、つまらないと思いますが、湯河原旅行のご参考になれば幸いです。過去の湯河原紀行はこちらの記事へどうぞ↓

なぜ湯河原?理由は、静岡行きの中継点だから。東京駅や新幹線の混雑を避け、湘南

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GW・小田原城

GW・小田原城

湯河原の次は小田原へ。小田原城(復元)を観た。写真で辿ろう。

素材は樹齢200年超の国産黒松。ハマグリ釿(ちょうな)と言われる丸刃で鱗加工されている。

毎週土・日・祝日には銅門内部の特別公開を行っている。10時00分~15時00分。

小田原城は1500年頃、小田原北条氏(鎌倉幕府の執権を務めた北条氏とは別)の居城と伝えられている。復元された城内には、城の歴史や資料、美術工芸品の展示、ビデオ上

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GW・湯河原温泉

GW・湯河原温泉

湯河原、再訪。写真と共に辿ろう。

史跡巡りの前にランチ。手打蕎麦を頂こう。

大好きな「とろろ蕎麦」がなかったので「天せいろ」を。

北海道産の蕎麦粉が嬉しい。二八蕎麦だけど美味しかった。天ぷらも熱々、サクサク。人気店なので凄く混んでいた。(写真は撮影許可あり)

お腹が満たされたら町内観光。

かつて湯河原駅には、土肥実平の館があったと言う。土肥は鎌倉幕府創建に貢献した英雄と伝えられている。土

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久能山東照宮

久能山東照宮

力士の手形ではない。徳川家康の手、である。

久能山東照宮(くのうざんとうしょうぐう)」は、いちごの名産地、久能山(静岡市駿河区)にある神社で、家康を祭神として祀っている。創建は家康が亡くなった元和2年(1616年)。家康は晩年、駿府で過ごし、遺言によりここに埋葬されたと伝えられている。

久能山東照宮のアクセスは2ルート。日本平からロープウェイに乗るか、それとも・・・

久能山の下から1,159

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遠州三山(番外編)

遠州三山(番外編)

遠州三山ではないが、袋井市に隠れた神社がある。「冨士浅間宮」ふじせんげんぐう。実は地元でも余り知られていない(親族は存在を知らなかった)。

東海道の松並木。
江戸時代に整備された五街道(東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道)の一つ。東海道五十三次(東海道にある53の宿場)のうち27番目の宿場町が袋井宿。まさに「どまん中」である。

東海道沿いに赤い鳥居がある。ここから700mほど北へ行く

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千歳荘・パノラマパーク

千歳荘・パノラマパーク

旅自慢をしたい訳ではない。自分が旅をする時、宿や現地の情報が欲しくて検索する。でも詳しく載っていない事もある。これから旅をするあなたのお役に少しでも立てるなら嬉しい。

伊豆の国市に「古奈温泉」がある。約1300年の歴史を持ち、伊豆山温泉、修善寺温泉と共に「伊豆の三古湯」と言われている。静かな古奈温泉に、今回滞在した「KKR伊豆長岡・千歳荘」がある(送迎可)。

千歳に反応する道産子の私(笑)。千

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北海道旅行②〜積丹〜

北海道旅行②〜積丹〜

岩内に宿泊したのは理由がある。パークゴルフをする為だ。1983年(昭和58年)幕別町(まくべつちょう)で生まれたパークゴルフは、子供から高齢者まで楽しめるコミュニティ・スポーツとして道民に大人気。コースは1ラウンド9H、距離はゴルフの約半分、1本のゴルフクラブで、通常のゴルフボールの約2倍の大きさのボールを打つ。初心者でも直ぐに楽しめる。詳細はこちら。

岩内には「岩内町立パークゴルフ場」がある。

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北海道旅行①~フゴッペ洞窟~

北海道旅行①~フゴッペ洞窟~

今年の夏休みは3日間ずつ、3回に分けて取る事になった。本当は長期休みにしたいのだが、生放送もあるし、取材も入るのでそうは行かない。それでも、ここ3年間はお正月もお盆休みも返上で制作に明け暮れたので、休ませて頂けるだけで有難い。これも編集スタッフのお蔭。彼女達がいなかったら、今頃は編集に追われているに違いない。とても感謝している。

さて、島根旅行から2週間後、北海道に帰郷。母の墓前に手を合わせ、岩

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島根旅行⑤〜温泉旅館〜

島根旅行⑤〜温泉旅館〜

2泊3日の島根探訪。旅の楽しみは温泉。そう言えば昔、札幌のコミュニティFM:さっぽろ村ラジオで「温泉大好き」と言うコーナーを、三角山放送局では「モーニングシャワー」と言うコーナーを持ち、毎週道内の温泉を紹介していたっけ。

島根旅行の初日は安来市の温泉郷・さぎの湯温泉「さぎの湯荘」に宿泊。過去に対局戦(将棋)が行われた宿だ。

なんと!足立美術館から徒歩1分のロケーション。チェックイン後は、ウェル

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島根旅行④〜県立古代出雲歴史博物館〜

島根旅行④〜県立古代出雲歴史博物館〜

出雲大社で参拝した後は、ぜひ隣の「島根県立古代出雲歴史博物館」にも足を運んで頂きたい。参道途中の小道を抜けて直ぐの場所にある。大量に出土した弥生時代の青銅器や古墳時代の大刀が展示されており、国宝を間近で鑑賞出来る!

国宝。雲南市・加茂岩倉遺跡出土、弥生時代(紀元前2-1世紀)銅鐸。

驚くことなかれ。この博物館は、フラッシュさえ焚かなければ、ほぼ全ての展示品の写真撮影がOKだ。写真の銅鐸はレプリ

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島根旅行③

島根旅行③

出雲と言えば真っ先に出雲大社を浮かべる人も多いと思うが、「稲佐の浜(いなさのはま)」も神聖なパワースポットの一つである。出雲では、全国から神々が集まる十月を神無月(かんなづき)と言わず「神在月(かみありづき)」と呼んでいる。年に一度、八百万の神が降臨する最初の場所がここ、稲佐の浜だ。

出雲大社から徒歩約18分ほどの距離にあり、夏は海水浴場として賑わう。駐車場もあって便利。写真はどんより曇っている

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