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名倉一美(Hitomi Nagura)札幌出身。フリーランスのパーソナリティ、ナレータ…

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名倉一美(Hitomi Nagura)札幌出身。フリーランスのパーソナリティ、ナレーター。経歴・出演番組はプロフィールを、出演依頼は「お仕事のご依頼」をご覧下さい。フォローは基本的に名刺交換させて頂いた方のみとさせて頂きます。サポートはお受けしておりません。ご了承下さい。

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Profile

名倉一美(Hitomi Nagura) パーソナリティ、ナレーター、ディレクター ※宅録納品可 生年月日:1965年10月24日(巳年・蠍座) 出身:札幌市 身長:163cm 好きな音楽:Rock and Roll 常備酒:シャンパン・ビール 応援飲食:渋谷ハチ公そばさま、さわの珈琲店さま 好んで食べる:沖縄マンゴー、きらぴ香 食べられない:牡蠣(必ずアタる…涙) 落ち着く場所:温泉・南の島・宇宙 1990年 立教大学 文学部 日本文学科卒業

    • 「渋谷の星」放送後記 #102

      日本三大盆踊りのひとつ、阿波踊り。渋谷区初台(はつだい)では、毎年9月22日・23日に阿波踊り大会が開催されている。今回の「渋谷の星」(87.6MHz 渋谷のラジオ)は「初台阿波踊り大会」特集だった。 💫2024年9月3日(火)アーカイブ↓特集1回目 早朝にパリ・パラ大会の車いすラグビー決勝戦があった。0時半頃に寝て2時半に目覚ましを掛けて起床。布団の中でワンセグを観ていた。放送では言えなかったが、実は途中で寝てしまい、ハッと気付いたら終了間際だった。推し選手の姿がコート

      • 美味しいランチタイムを!

        タイトルは、担当番組のエンディングで放つお別れの言葉である。「美味しいランチ」なら解るけれど、「美味しい時間」ってどう言う事?時間が美味しいの?と、首を傾げるリスナーさんも少なからず存在するに違いない。 一般的なラジオ番組で、良く耳にするお別れの言葉は「素敵な午後をお過ごしください」「素敵な一日を」「素敵な週末を」「素敵な日曜日を」などである。でも、 「素敵」って、何? 「素敵な一日」ってどんな日? 私は人生の中で「素敵な日だった」と感じた事は、1度もない。「良い日だ

        • 「渋谷の星」 放送後記 #101

          2024年7月4日(木)17:00 新橋到着。 今年初の35℃を記録した日。ゆりかもめに乗って「東京国際クルーズターミナル」駅へ。下車すると「船の科学館」が見えた。 35年程前、この近所にバスの中で食事出来るレストランがなかったっけ・・・?記憶違いかな。。。現在、船の科学館の隣には「日本財団パラアリーナ」がある。今回の取材収録は、ここで行われた。 8月20日・27日のラジオ番組「渋谷の星」(87.6HMz 渋谷のラジオ)はパラスポーツ「シッティングバレーボール」特集だっ

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        • 渋谷の星☆放送後記
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          「渋谷の星」放送後記 #100

          なんと!放送後記100投目! 8月6日・13日のラジオ生番組「渋谷の星」(87.6MHz渋谷のラジオ)は「渋谷区スポーツ推進委員連絡協議会」特集だった。スポーツ推進委員の皆さんの収録インタビューを放送させて頂いた。 区報はこちら↓ スポーツ基本法に基づいて選ばれるスポーツ推進委員。地域スポーツの推進を図っている。 ☆2024年8月6日(火)アーカイブ↓試聴可 6日のパーソナリティは、私が夏休みの為、渋谷のラジオの島田亜紀恵さんが代行。あっきーさんの明るく落ち着いたト

          「渋谷の星」放送後記 #100

          夏休み・札幌

          10日間の夏休み。移動を除くと8日間。利尻礼文の3泊4日旅行以外は、ふるさと札幌に滞在した。 降り立ったらホームに誰もいない(驚) ひまわりの咲く札幌に滞在。その大半は大掃除で終了。空いた時間に「ココノススキノ」で映画を観た。 ココノススキノは、昨年末に完成した商業施設。地下2Fには巨大なスーパー「ダイイチ」、地下1Fには道内各地の土産品を集めた専門店「北海道四季マルシェ」、地元で人気のパン屋「どんぐり」やスイーツの他、レストランも充実してとても便利。5FにはTOHOが

          夏休み・札幌

          北海道・礼文島

          8月6日(火)8:20 「ホテル利尻」の送迎バスに乗り港へ。 フェリーに乗り、隣の礼文島へ出発。 れいぶんとう、ではないよ。れぶんとう。 ペシ岬は鴛泊港から徒歩約20分。登る時間がなかったので、フェリーから眺める。 フェリーの所要時間は約45分。礼文島に到着。 写真右が「ホテル礼文」。今夜の宿。部屋はビジネスホテルのような狭さ(13㎡)だが、温泉ホテルである。フロントに荷物を預け、桃岩(ももいわ)トレッキングへ出発! 港で運良くタクシーを拾えたので、登山口まで乗

          北海道・礼文島

          北海道・利尻島②

          2024年8月5日(月) 寒っ!インナーの上にTシャツ、ロングTシャツ、ウインドブレーカーを重ね着して、ホテル「雲丹御殿」をチェックアウト。 北回りの路線バスで沓形港(くつがたこう)へ。 「バス停まで行かなくても、手を挙げれば停まるよ」と言われたが、利尻のバス停を見たくなった。やはり、雪除けの小屋があるところが北海道らしい。 1日5本の運行。上手に利用すると便利。 路線バスは、ほぼON TIMEでやって来る。ICカードなどは使えない。現金のみ。車内で両替が出来る。現

          北海道・利尻島②

          北海道・利尻島①

          飛ぶか、飛ばないか、飛んでも引き返すか。 夏の利尻フライトは三択になる可能性がある。原因は視界不良。確実に渡るには、稚内までJRで行き、フェリーに乗る方が良いかも知れない。しかし、幼少期に乗った夏のフェリーは、欠航寸前の大揺れだった。以来、船旅は大の苦手に。今回は家族の強い希望で利尻島(しりしとう)・礼文島(れぶんとう)を巡る旅となり、飛行機で行く事にした。 2024年8月4日(日) 新千歳空港から利尻空港へ。 出発の前夜から、現地は視界不良のため天候調査中となっていた

          北海道・利尻島①

          「渋谷の星」放送後記 #99

          働いた~!夏休みを頂くために必死に働いた。今、私は天然のクーラーの中にいる。いや、思うほど涼しくはない。それでも体温を超える酷暑とゲリラ豪雨から免れ、ホッとしている。 7月16日・23日・30日の「渋谷の星」(87.6MHz 渋谷のラジオ)は「主任児童委員」特集だった。区報はこちら↓ 民生児童委員のイメージキャラクター「ミンジー」君。ご当地ミンジー君がいる! 放送は3回に渡る特集だった。アーカイブはこちら↓ 💫2024年7月16日(火)特集第1弾 💫2024年7月2

          「渋谷の星」放送後記 #99

          「渋谷の星」放送後記 #98

          暑いですね・・・まだ梅雨明けしていないのに、もうバテ気味。熱中症に気を付けましょう。 さて、7月2日・9日は渋谷区に住む弁護士の皆さんが加入する「渋谷法曹会」特集だった。区報はこちら↓ 渋谷法曹会の弁護士が担当する区民相談(法律・交通事故相談)はこちら↓ 「法曹界」は弁護士、裁判官、検察官など法律に携わる職業、その業界を指す。「渋谷法曹会」は団体名。「カイ」の漢字が違っている。いやもう無知ゆえ、そんな事も上手く説明出来なかった。本当にごめんなさい。 💫2024年7月2

          「渋谷の星」放送後記 #98

          「渋谷の星」放送後記 #97

          超多忙。 10日間に生放送が2本、取材収録が3本、残りが全て編集作業。取材はワンチームのため、調整メールが通常の3倍となった。今どきメール?と思われるだろうが、セキュリティ上、仕方がない。1日がメールの送受信で終わる日もあった。そのうち1本の取材は電車で往復2時間超の現場だった。リュックにケーブル4本と機材を詰め込んで、猛暑のなか背負って歩いた。さすがに辛い。 と言う訳で、放送後記をのんびり書いている暇が全くない状況。自分の思いは生放送に詰め込んだので、宜しければアーカイ

          「渋谷の星」放送後記 #97

          「渋谷の星」放送後記 #96

          サムネイル画像(先頭のイメージ写真)は2017年3月に撮影。「渋谷のラジオ」開局1周年直前の写真である。場所はAスタジオ。窓の外、道路の向こうは白いフェンスに覆われ、まだビルも建っていない。勿論、渋谷ストリームも渋谷スクランブルスクエアもない。向かい側は駐車場だった。 このカメラマンは「ラジオしぶや区ニュース」のBGM「春の小川」のギター演奏者・dk(dkmusic)さんだ。ご見学の際に撮影された。 そして、今年4月1日「渋谷のラジオ」は開局8周年を迎え、9年目に突入した

          「渋谷の星」放送後記 #96

          「天空の贈り物」KAGAYAさん

          星空写真家・プラネタリウム映像クリエーター:KAGAYAさんの写真展「KAGAYA / 星空の世界 天空の贈り物」が、そごう美術館(そごう横浜店6F)で開催されている。 会場には、KAGAYAさんの新作32点を含む代表作品、約100点が展示され、映像作品も楽しめる。館内は映像作品を除く全ての写真パネルの撮影OK、SNS投稿OKなんて驚きだ。 KAGAYAさんの作品の中から、私の故郷、北海道の写真をご紹介。 入口の自動ドアが開くと、巨大な星空がお出迎え。パネル写真もある。

          「天空の贈り物」KAGAYAさん

          現代墨絵作家 安保真さん

          そごう横浜店で「ねこ展 ようこそ猫の国へ」が開催されている。現代墨絵作家「滲み画®(にじみが)」の安保真(あんぼまこと)さんがブース出展中! 安保さんは、新しい日本の墨絵「滲み画®」を生み出した国内唯一の作家。 その技法は国内外で高く評価され、International Prize Botticelli2024(イタリア)「国際賞ボッティチェッリ」「国際賞レオナルド・ダ・ヴィンチ スペシャル・エディション・ゴールド」など多数の賞を受賞。イタリアエフェットアルテ財団の「芸術

          現代墨絵作家 安保真さん

          「渋谷の星」放送後記 #95

          小学生の頃、レシーブすれば両腕が真っ赤になり、トスをすれば突き指したバレーボール。相手チームのアタッカーに必ず狙われた身長100cm以下の私だった。 多分、日本国民の誰もが、一度はバレーボールを経験しているに違いない。体育の授業が大嫌いだったこの私が、まさかバレーボール特集をお送りするとは・・・。 5月21日・28日の「渋谷の星」(87.6MHz 渋谷のラジオ)は「東京グレートベアーズ」特集だった。区報の特集面はこちら↓ 東京グレートベアーズは、2022年(令和4年)6

          「渋谷の星」放送後記 #95