お金と時間と度胸があればやりたいこといっぱい 小さい古民家を買おう。場所が場所なら行政からの補助も出るだろうから。 尾道の坂の途中で、海を臨むのもいい。 西大寺…
娘が生まれて今日で1049日目となる。 今日は近所のちょっとしたお祭りに行こうと思っていたけど、朝から春の嵐で荒れに荒れ バスで行くつもりもこれはちょっと外歩きは…
子どもの頃にできなかったことや、叶わなかったことは今でも燻るように心の奥底に残っている。大人になったらなったで、そのささやかな願いのデメリットがわかってしまうか…
記憶の中で、最初に読んだ「大人の本」かつ「恋愛小説」は、こちら 『おいしいコーヒーのいれ方 僕らの夏』 読書家の父親の本棚を勝手に漁っては、いろんな本をこっそり…
娘(2歳7ヶ月)の最近のブームはYoutubeだ。 しまじろうとかしなぷしゅとかでなくて、一般人がアンパンマンのおもちゃでごっこ遊びしたり、小学生低学年くらいの子供がメ…
只今、ふらり旅の途中。 上り電車の待合にてこの記事を書いています。 佐賀にて友人の結婚式があるので前日入り。時間があるので、武雄市図書館を訪れてみた。 自分の仕事…
親が苦心してあちこち連れて行った割には、子どもの頃の思い出なんて微かなものだ。遊園地や観光地、駄々をこねて得るのに成功したおもちゃやおやつ、へとへとな労力ははる…
Twitter改悪騒動からいろんなSNSに避難している我々ツイッタラーバード。 私も避難所としてmstdn(マストドン)のアカウントを取ったものの、結局よくわからん。 7月6日に…
遺産というものは普遍的である。 と、考える。 不必要になった書類を当然のように処分した結果、ある歴史が平然と失われた、と言っても過言ではないように。 歴史的価値の…
Twitterが虫の息。 イーロン・マスクの愚行や、何が起きてるかとかいうのは色んな人が論じているのでさておき。 読み込みすぎると制限がかかるため、ブラウザで見たり、リ…
スマートウォッチが大変便利である。 と言っても自分が使っているのはアップルウォッチとかガーミンとかではなくって、Amazonで四千円ほどで買った安物時計。多分「本物の…
2歳の女児と過ごしている母であります。 最近彼女のイヤイヤがすごい。これがイヤイヤ期というものか。3歳ごろから始まるのかと思っていたけど、できることが増え始めてか…
産後長い文章が読めなくなっていたが、最近になってようやく活字が読めるようになった。 とはいえまだエッセイや短編程度で、昔はサラサラ読めていた長編小説には手が伸び…
早いもので自分の子供も1歳8ヶ月となりました。あっという間。本当にあっという間。 2歳…子育て歴も2年目が近づこうとも、毎日が新しいことばかりで、小さい「慣れ」はあ…
このあいだまでハイハイヨチヨチだった娘も今や齢1歳5ヶ月、たったかたーと走ったり、体力の続く限り歩いて移動するようになった。移動は自分の足。あれだけ世話になった抱…
風呂で自分の腹を見ると、一年半ほど前にあんなにも大きく、臨月には中から生命体がウニョウニョと波打っていたのがまるで嘘のようにぺたりとしている。よく見るとほんの少…
水瀬
2024年6月20日 20:49
お金と時間と度胸があればやりたいこといっぱい小さい古民家を買おう。場所が場所なら行政からの補助も出るだろうから。尾道の坂の途中で、海を臨むのもいい。西大寺の商店街の片隅の空き家で、町の空気を感じるのもいい。それか、本屋や雑貨屋のない、少し寂れた町の大通りを少し外れた路地裏だろうか。古ぼけた壁に薄い青の壁紙を貼ろう。大きな木の机と、包まれるような座り心地のチェアを屋内に置こう
2024年3月20日 16:39
娘が生まれて今日で1049日目となる。今日は近所のちょっとしたお祭りに行こうと思っていたけど、朝から春の嵐で荒れに荒れバスで行くつもりもこれはちょっと外歩きは出来ないなと車で行ったら駐車場は満車。結局ダイソーで娘の好きなシールとおもちゃを買って、帰って、だらだら過ごす。そんな春分の日。ごっこ遊びに疲れた娘は「○ちゃんねるね、おやすみ」と速やかにお昼寝モードになったので、この貴重な時間に10
2024年3月12日 16:11
子どもの頃にできなかったことや、叶わなかったことは今でも燻るように心の奥底に残っている。大人になったらなったで、そのささやかな願いのデメリットがわかってしまうから。全部いいよとはいえないけど、可能な限り応じてあげたいなと思い、時計や財布と協議する。土産屋に売っているちゃちなキーホルダー一度回したらきっと満足するガチャガチャ絶対完食できなさそうなお子様ランチ我が子が願うことは、小さなわたし
2024年1月16日 19:08
記憶の中で、最初に読んだ「大人の本」かつ「恋愛小説」は、こちら『おいしいコーヒーのいれ方 僕らの夏』読書家の父親の本棚を勝手に漁っては、いろんな本をこっそり読みふけっていたのだが、その最初の最初-私が本好きになるきっかけはこの小説だった。それまで青い鳥文庫ばかり読んでいた中学生の私が、本当の「本の世界」に誘われたのだ。「僕らの夏」は、村山由佳さん(以下敬称略)の恋愛小説シリーズ「おい
2024年1月6日 19:16
娘(2歳7ヶ月)の最近のブームはYoutubeだ。しまじろうとかしなぷしゅとかでなくて、一般人がアンパンマンのおもちゃでごっこ遊びしたり、小学生低学年くらいの子供がメルちゃんを使ってごっこ遊びするような動画だ。正直何が面白いのかわからない・・・。汚い言葉や悪影響は無いとは思うけど、なんとなく親、というか私としては正直見せたくない動画だ。一応、時間を決めてタイマーをセットしたりしているが視聴を切
2023年10月28日 15:45
只今、ふらり旅の途中。上り電車の待合にてこの記事を書いています。佐賀にて友人の結婚式があるので前日入り。時間があるので、武雄市図書館を訪れてみた。自分の仕事が図書館のため、以前からかなり気になっていた施設だ。図書館の中に蔦屋書店がある。蔦屋(TSUTAYA)図書館ともいう。山口県周南市の徳山駅前図書館もこのスタイルを取っていて、Tカードを利用券として使えたり、本の貸し出しだけでなく、販
2023年7月13日 13:06
親が苦心してあちこち連れて行った割には、子どもの頃の思い出なんて微かなものだ。遊園地や観光地、駄々をこねて得るのに成功したおもちゃやおやつ、へとへとな労力ははるか彼方に。子が大きくなり遠い記憶の思い出に残るのは、虫がいたとか、池に落ちたとか、そういうもの。そういうものなのだ。私の頭の中から掘り起こす昔の記憶は。それもどんどん色あせて、かすれて、残存する思い出を保護する様にフィルターをかけるから
2023年7月7日 01:05
Twitter改悪騒動からいろんなSNSに避難している我々ツイッタラーバード。私も避難所としてmstdn(マストドン)のアカウントを取ったものの、結局よくわからん。7月6日に新たに「Threads」(以下、スレッズ)がリリースされたので、早速導入して触れてみました。その所感を少し書いてみます。スレッズはインスタグラムを管轄するMetaが新しく作ったSNS。よって、インスタをかなり融和性が高
2023年7月4日 21:24
遺産というものは普遍的である。と、考える。不必要になった書類を当然のように処分した結果、ある歴史が平然と失われた、と言っても過言ではないように。歴史的価値の高いメモとか雑記とか、必要に迫られて処分した恐ろしい価値を持つ。書類や資料は多いだろう。復刻なんてできもしないし存在すらわからないものもあるし。ただそれは未来の学者からの観点であり、我々は平然とその道を選ぶ。時には災害や意図せぬこ
2023年7月3日 09:47
Twitterが虫の息。イーロン・マスクの愚行や、何が起きてるかとかいうのは色んな人が論じているのでさておき。読み込みすぎると制限がかかるため、ブラウザで見たり、リスト管理してみたり、まるで月末の通信制限のよう。ちょっとしたストレスの積み重ね。でも、フリーWiFiに繋いでデータを読み込むみたいな逃げ道は無い。一時の処置、らしいですが…ツイ廃なので褒められたものじゃないけど、ネットでしか
2023年6月6日 14:27
スマートウォッチが大変便利である。と言っても自分が使っているのはアップルウォッチとかガーミンとかではなくって、Amazonで四千円ほどで買った安物時計。多分「本物の」スマートウォッチとは使用感は全然違うんだろうな。時計としてはもちろん、スマホの方の通知・着信をバイブで知るのが一番の役割あとたまに歩数をチェックするくらい。ただそれだけだけど、仕事中とかスマホを取り出せない時には非常に役に立つ。
2023年6月5日 19:09
2歳の女児と過ごしている母であります。最近彼女のイヤイヤがすごい。これがイヤイヤ期というものか。3歳ごろから始まるのかと思っていたけど、できることが増え始めてからゆるりと始まったイヤイヤは結構しんどい。服を着替えないとか風呂に入らないとかはまだ分かる。枝豆を自分で食べたい、さやから出せない(泣く)良かれと思って実を皿に出せば勝手に出すな!(泣く)お豆美味しい(少し笑い泣く)もっと皿に豆を出
2023年5月30日 16:17
産後長い文章が読めなくなっていたが、最近になってようやく活字が読めるようになった。とはいえまだエッセイや短編程度で、昔はサラサラ読めていた長編小説には手が伸びない。結構な後遺症だ。読書は心身健康でないと、どんなに本が好きでも頓挫するなんて知らなかったよ。元々読むのも好きだが同じくらい書くのも好きだった。ちょっとした小説も書いていたし、日記ーエッセイのように誰に向けるだかわからない日常の物語もブ
2023年1月24日 15:16
早いもので自分の子供も1歳8ヶ月となりました。あっという間。本当にあっという間。2歳…子育て歴も2年目が近づこうとも、毎日が新しいことばかりで、小さい「慣れ」はあってもまだまだわからないことだらけ。初めての子はきっと永遠に新しいことばかりでわからないことばかりだろうな。そろそろセカンドも欲しいなとは思う。そしたら要領は一度やってるからわかるだろうけど別の人間だし、姉がいる子として育てるんなら
2022年10月14日 23:07
このあいだまでハイハイヨチヨチだった娘も今や齢1歳5ヶ月、たったかたーと走ったり、体力の続く限り歩いて移動するようになった。移動は自分の足。あれだけ世話になった抱っこ紐やベビーカーはお役御免。あっという間すぎる…とはいえまだリストラではない、はず…?先日大学の先輩とベビーアイテムの話をしたのもあり、生まれてからわずか一年と少しだけどあれこれ考えて駆け抜けたベビーアイテムの数々を振り返ってみよう
2022年8月8日 15:39
風呂で自分の腹を見ると、一年半ほど前にあんなにも大きく、臨月には中から生命体がウニョウニョと波打っていたのがまるで嘘のようにぺたりとしている。よく見るとほんの少しだけ筋のような線(妊娠線)はあるが、長年住んでいたアパートを引き払った時の家具の跡のようにささやかな履歴のようで好ましい。そして帝王切開の跡は一年半経ってもはやきつめのパンツを脱いだ跡のような線になっている。深く切った(子供が出てきた)