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#サードプレイス
論文とプレゼンで綴る、研修講師への道
最近、研修講師として仕事を始めたいというご相談をよく受けます。
確かに、キャリアコンサルタント等の資格を取得して周囲へ発信しても、いきなり研修講師として仕事が舞い込むというわけではありません。
企業の人事部等で実践を積んだり、研修会社や学校法人などの面接を受けてトレーニング後にデビューするなど、様々な経験を経て生業としている方が一般的です。
講演であれば専門性を活かして話をすることで成り立ちま
暗黙知を形式知に変える、コミュニティの活用法
昨年から定期的に参加している勉強会。最近では、参加者それぞれが知見を共有することで、誰もが活用できるような知見と変容していく場面がよく見られます。つまり、暗黙知が形式知に変わっているということです。
参加したばかりの時は、参加者同士の交流で終わっていたものの、そこからステージが変わってきた背景として、2点が考えられます。
☑メンバーそれぞれが持つ強みの理解が進んでいること。
☑グループの総合的な
地域のサードプレイスと副業の関係
職場でも家庭でもない、第3の居場所はサードプレイスと呼ばれています。研究によると、地域のサードプレイスとは、「癒し」よりも「目的」重視であり、「義務的」というよりも「自発的」な場だと言われています。
参考:「サードプレイスと関係人口の時代」石山恒貴 編著
つまり、自発的に関わりたいと考える勉強会や、NPOなどの団体活動、プロボノ活動、コミュニティスペースなどでの活動を指しているのです。
私自
枠を変えてみることのススメ
日本人の共感力が高さや気配り力は長所ではあるけれど、気を使いすぎて、例えば常に脇役に回っていると、自己表現できない物足りなさでモチベーションが下がり、パフォーマンスが落ちてしまうこともありますね。周囲にはそれが伝わって、お互いに気まずくなることも。その時は、そのグループの中での立ち位置を変えてみるのもありだと思います。
時々鋭い一言を言うピリ辛タイプとなったり、ユニークな考え方を持つ貴重な存在と