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2024.4.19 民俗学ナイト with 沖縄料理
お申し込み方法は、 以下より、4月15日4月16日までにお申込みいただけましたら幸いです。 https://docs.google.com/forms/d/14kS_fqQImudfrZ3wwkqF7iwlKKuSprKKsVgJBLbUk80…
書評掲載されました(『究極の学び場 京大吉田寮』)
ご執筆いただいたのは、邉見公雄先生(全国公私病院連盟会長、赤穂市民病院名誉院長)です。
京都大学の第17代総長、奥田東先生、農学部で「トンさん」の愛称、「京大は高校までと違います。何も教えません。自ら大いに学んでください」と。
吉田寮のある近衛通りの奥、吉田山の麓、上岡龍太郎氏のお宅があった。
皆が当事者として責任を負う。話し合いでゆっくり決める。これぞデモクラシーの見本、テキストブックであ
満席御礼 色平哲郎さん+千松信也さん トークイベントを開催します『究極の学び場 京大吉田寮』刊行記念
「人生で大切なことは何もかも、この場所で学んだ!」
『究極の学び場 京大吉田寮』にご登場いただいたお二人、
長野県佐久市で地域医療や外国人診療にとりくむ医師の色平(いろひら)哲郎さんと、
京都で猟師・作家として活動をされている千松(せんまつ)信也さんのトークイベントを開催いたします。
学生時代の経験からどのように人生が切りひらかれたのか、現在のご活動のことを含めてお話しいただきます。
日 時
『究極の学び場 京大吉田寮』を5月に刊行します
吉田寮ってどんなとこ?
2019年以降、京都大学が学生を訴えるという裁判のゆくえは注目され、寮生側に一部勝訴の判決がおりた今年2月以降はメディアでの報道はとくに増えてきています。
それまで京都大学と吉田寮生は話し合いで関係を築きあげ、学生による「自治寮」としての長い運営の歴史があります。
現在も訴訟は続いているところですが、吉田寮に集う現役寮生、またかつて集った元寮生などに、その場でどのよ
第4回焼畑フォーラム in 余呉が開催されました
2024年3月23日、滋賀県長浜市で第4回焼畑フォーラムが開催されました。
第4回の参加団体
今回は、新潟・山北(こだわり工房 えん)、福井・味見河内(福井焼き畑の会)、滋賀・余呉(火野山ひろば)、山梨・奈良田(一般社団法人ほらじゅう)、島根・奥出雲(森と畑と牛と、里山焼かんかね?)、熊本・水上(水上焼畑の会)、新しい地域として福島・湖南町、山口・長門、高知・黒潮町でスタートされた活動の報告が
人から忘れられることが残酷である(民俗学対談より vol.1)
辻本侑生 今日の対談には、民俗学の研究者である木村哲也さんをお招きしました。木村さんは、医療・福祉であったり、ハンセン病だったり、宮本常一の歩いた道のりの研究だったりと、社会の中の中心的な事柄というより、どちらかというとマイノリティだったり、排除されてきたり、見えなくされてきた対象を研究されています。
「忘れられた人」を追いかける民俗学木村哲也 今日はよろしくお願いします。はじめに、一番大事な
2024.4.19 民俗学ナイト with 沖縄料理
お申し込み方法は、
以下より、4月15日4月16日までにお申込みいただけましたら幸いです。
https://docs.google.com/forms/d/14kS_fqQImudfrZ3wwkqF7iwlKKuSprKKsVgJBLbUk80/edit
会 場:スウィングキッチンYour
(立命館大学衣笠校舎 敬学館西向かいにあります。)
地 図:https://maps.app.goo.gl
ノーベル賞 益川敏英先生から、京都大学吉田寮生へのメッセージ - 『究極の学び場 京大吉田寮』より
2024年5月に刊行予定の『究極の学び場 京都大学吉田寮』の内容を、抜粋して公開しています。
益川敏英先生と吉田寮生との団体交渉の思い出――「1996年益川団交」ビデオが発掘される益川敏英先生は、1995年から96年にかけ、京都大学学生部長として吉田寮生と団体交渉で対峙されました。
そのときの交渉に参加した吉田寮生と、時代を越えて対話が実現しました。寮に益川先生を招待して開かれた宴会のエピソード
『まちづくりの思考力』明治大学藤本穣彦ゼミナール メンバーの門出
実生社の越道(こしみち)です。
『まちづくりの思考力ー暮らし方が変わればまちが変わる』を2021年に刊行して、はやくも2年がたちました。食べることと暮らすことのつながりを考え、そしてそこからどう、自分の暮らすまちの未来を描いていくのか、各地でのフィールドワークを土台に対話を通じて考えるという11の章からなるこの書籍。
まちづくりを考える糸口を、地元学、リサイクル堆肥化、小水力発電、ケア的思考……
【刊行記念対談】2024.1.15 生きづらさに向き合う民俗学の新地平
2024年1月15日(月)19:30~ ジュンク堂書店池袋本店 来店イベント『クィアの民俗学』『生きづらさの民俗学』刊行記念対談を開催します。
来店参加のみ、オンライン配信はございません。
https://honto.jp/store/news/detail_041000083299.html?shgcd=HB300
■登壇者
辻本 侑生(弘前大学地域創生本部助教)
木村 哲也(国立ハンセン病
『おやすみ短歌』情報
『おやすみ短歌 三人がえらんで書いた安眠へさそってくれる百人一首』
を2023年11月に刊行します!
詳細はこちら↓
ためし読みできます本文の一部とまえがき、あとがきは、こちらでご覧いただけます。
https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784910686110
編んだひと・書いたひと編著者は以下の三人です。
枡野浩一さん https://twitter.com/toii
玄光社『絵本のいま』に掲載されました(コーヒーを飲んで学校を建てよう)
『絵本のいま 絵本作家2023-24』(2023年7月、玄光社)の特集「絵本・このところ」において、『コーヒーを飲んで学校を建てよう』をご紹介いただきました。
絵本のトレンドがギュッとわかる、 熱量あふれる特集です。 年間1500点も刊行される、日本は絵本大国だそうです。
「みんな、地球のなかまたち」という記事のなかでご紹介いただいています。選んでいただけて本当に光栄です。ありがとうござい
『林業経済』に書評掲載されました(焼畑が地域を豊かにする)
『林業経済』76巻3号(2023/6)に、山形大学農学部の江頭宏昌先生による『焼畑が地域を豊かにする』の書評が掲載されました。
思いをこめて読み込んでいただき、5頁にもわたりご執筆いただいたことにただただ感激しております。ありがとうございました。
『ソシオロジ』に書評掲載されました(まちづくりの思考力)
『まちづくりの思考力』の書評を、『ソシオロジ』第68巻1号(2023年6月)
に掲載いただきました。
評者は、慶應義塾大学法学部准教授の笠井賢紀先生です。
とてもすてきな評をいただき、ありがとうございます。
「コンヴィヴィアリティ」については、以下のnoteが勉強になりました。