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腕時計に関する考察 ver.∞
また、腕時計のことばかり考えている。
ミニマリスト特有なのか、悪いクセで、なにかが欲しくなると何日もそのことを調べ、考えてしまう。
モノの呪縛から逃れたいのに、逆にその触手がいとも簡単に私を引きずり込んでしまう。
今私がメインで使っているのは、ハミルトンのベンチュラという時計。
成人した記念に、両親からプレゼントしてもらったのだ。
そんな時計があるのに、また次が欲しくなっている。
要する
嗚呼、愛しき古本屋。
Amazonで買った中古本や、書き込まなかった教科書が溜まってきたので、リュックに詰めて近所のBOOKOFFに売りに行った。
店員さんに「買い取りお願いします」というと、
「すいません、もう買い取りストップしてて、、」
へぇ、そんなこともあるのかと話を聞くと、この店が今月末で閉店するのでストップしてるということだ。
リュックに詰まった重い本たちを買い取ってもらえなかったのもそうだが、それ以上
環境問題には取り組むことは義務か?
最近のビジネス書には、ほとんど漏れなく環境問題についての文章が含まれているといっても過言ではない。
企業のHPを見ても、ニュースやラジオを聞いても、環境問題に関する情報を聞かない日など無いと言ってもいい。
私も、そういった情報を多く目に、耳にし、環境問題に興味を持つようになっていた。
大企業が環境配慮をせず、経済活動を推し進めることについて憎しみを覚え、
「将来は環境負荷の少ないミニマルな起
「隠居っていうのも当たり前の選択肢の一つだよね」
なんとなく、隠居がしたいっていうふうに思った。
もし私が「何をやったとしても絶対に成功する」ってわかってるとしたら、例えば素晴らしい映画を作りたいって思うかもしれないし、アーティストになって音楽を作りたいって思うし、小説だって書きたいと思う。
けれども、世の中でそういう作品を作って、褒め称えられるような人って実際どれだけいるんだろうか。
全世界人口は80億人ぐらいいる。
その中でも、1億人
腕時計が紡ぐ、懐かしく情けない自分
私が初めて付けた腕時計は、赤いG-SHOCKだった。
当時塾に通っていた私に、「電車の時間とかテストの時間を見るのに使うだろう」と、親が買ってくれたのだ。
今考えてもいい腕時計だった。
たくさんの機能がついているのに頑丈で、荒々しい小学生の私の扱いにずっと耐えてくれた。
中学校では、同じ腕時計をしているということで話し始めた友人もいた。
だが、年が経つにつれ段々と「カッコいいモノ」に興味がわいて