1年ほど前、知り合いが始めたと言うので興味はあった。他に筆を走らせる必要のあるものや誘惑してくる美しいものが多すぎて諦めていたものの、最近新たなSNSを始めたこ…
旅行については先の日記で書いたものである。 那智勝浦に赴き、寺社参詣してる時のことである。不思議だと思うことが起こった。 私は京都に住んでおり、大学時代のサーク…
4月から仕事をし始め半年。何にもできるようになってないのに夏休みだよって2日お休みをいただけた。いつもの休みと合わせて4日間。 1日目 行方知れずだった人をもてな…
今日は久々に友達とお茶会をして色々話して自分何やろうとしてたのか思い出した。 最近は仕事がぱっとしなくて休みになると刺激を求めて映画を見たり、何もせず過ごしたり…
気になっていたアンチ整理術他、クリスタルチューナー、さざれ石のペリドット、接客の本、小説などなどを買いに街へ 昼まで寝て、バッチリメイクして本屋をウロウロし文房…
オーラ測定器、なんとも怪しいそんな機械でオーラを見てもらった。科学的な話は専攻してる知り合いに任せるとして、とりあえずエンタメとして。 写真を撮ったあと左手をな…
先日、私用が落ち着き音楽を聴きながらお茶を飲んでいた時に、友達が好きというバンドの曲が流れてきてアーティストページから無作為に選んで聞いてみた曲がとても良かった…
本日卒論を無事提出。本当はもっと書くべきこととかやるべきことがあったのだろうと今思っているが、提出できないという事態だけは免れた。 平安時代の装飾をテーマに設…
美しさの定義は何だろうと最近よく考える。装飾が多ければ必ず美しいかと言われればそうではない。美しさは時代と共に移ろうものである。 私は数年前、お洒落をしても意…
謹賀新年 卒論に勤しんでいる。そして分類ばかりで頭がおかしくなりそうになりながら進めている。分類した結果何も関係ない項目が多く結論としてどのようにまとめようか頭…
正確にはまだ終わっていない。全て返却して初めて終わったと言える。 会期中資料が壊れることもなくシフトに穴が開くことも倒れる子も出ずに4日間頑張った。 燃え尽きたの…
優劣は無いのであるが、私が他人の顔と名前を覚える時他の人と違った質問をする。好きな画家は誰ですか、とそう尋ねる。その場で教えてくれる人もいれば交流を深めていっ…
私は赤から青の彩、そして各々の繧繝が好きである。あまり赤から黄色を経由してみどりになっていく過程を美しいと目に止めることは無い。 今日は私のいるところから北西…
サイバー螺鈿。ご存知だろうか。今日は漆芸家 池田晃将さんの個展を見に行った。存在は知っていて以前から見たいと思っていたものの遠方での開催で見ることが出来ずにいた…
七宝
2021年9月17日 03:00
1年ほど前、知り合いが始めたと言うので興味はあった。他に筆を走らせる必要のあるものや誘惑してくる美しいものが多すぎて諦めていたものの、最近新たなSNSを始めたことや交友関係を持つようになり差し上げるものもいただくものも多くあり、音声とともに文字でもしかと書きつけようと思った次第。 先にあげた新たなSNSでは書きつく趣向をお持ちの方がことさら多いように感じる。そこでは私の知らない世界のこ
2023年6月11日 16:04
そういえば、夢に一つ近づく場所で働けることになりました
2022年9月6日 13:19
旅行については先の日記で書いたものである。那智勝浦に赴き、寺社参詣してる時のことである。不思議だと思うことが起こった。私は京都に住んでおり、大学時代のサークルは寺社巡りをするサークル、専攻は日本美術史であり寺社参詣する機会は多かった。社会人になってからも職場の目の前に大きなお社があるためこちらへ出てきてから5年間毎週どこかしら参拝しているようなものである。神社では柏手を打つと思うが今回
2022年9月6日 12:43
4月から仕事をし始め半年。何にもできるようになってないのに夏休みだよって2日お休みをいただけた。いつもの休みと合わせて4日間。1日目行方知れずだった人をもてなし、ぬくもりを得た。 ご飯を作って食べてごろごろして最高の休日だった。夜、仕事のメールに気づいたらしくその流れで仕事の成果を見せてもらった。仕事場を変えて大変そうではあるけど、頑張っているようで安心した。その日もエアコンの風が吹き
2022年9月5日 08:11
2022年8月15日 23:57
今日は久々に友達とお茶会をして色々話して自分何やろうとしてたのか思い出した。最近は仕事がぱっとしなくて休みになると刺激を求めて映画を見たり、何もせず過ごしたり、頭を空っぽにしてゲラゲラ笑えるYouTubeを見ていたり、美味しいスイーツを帰りに買ってみたりそれなりに楽しいけどそれだけ、時間を消費するだけの時間の使い方をしていた。 この前アンチ整理術という本を買って人間関係と自分の頭の中は整理
2022年8月9日 21:38
気になっていたアンチ整理術他、クリスタルチューナー、さざれ石のペリドット、接客の本、小説などなどを買いに街へ昼まで寝て、バッチリメイクして本屋をウロウロし文房具と思考の整理をするための紙を買い、からふね屋で塩キャラメルパフェを食べてアンチ整理術を読み進め、ダッチアイスコーヒーを飲みながらこれからの自分に向き合う時間。非常に良い休日だった。
2022年7月5日 00:58
オーラ測定器、なんとも怪しいそんな機械でオーラを見てもらった。科学的な話は専攻してる知り合いに任せるとして、とりあえずエンタメとして。 写真を撮ったあと左手をなんか金属に触れさせていたからおそらく微量の電気から推定したものと写真を合成しているのだろう。あくまで推測。 なぜオーラ測定をしようと思ったかというと最近あなた明るくなったねと会社の先輩に言われたこととオレンジや黄色がとても苦手な色で
2022年3月8日 11:55
先日、私用が落ち着き音楽を聴きながらお茶を飲んでいた時に、友達が好きというバンドの曲が流れてきてアーティストページから無作為に選んで聞いてみた曲がとても良かった。歌詞の量が多い曲はあまり好みではない。意味のわからない歌詞や少ない言葉で多数の意味を持つような曲が好きである私は具体的な事柄を歌詞にしている曲が合わないと思っていたが、聴いた曲はすんなり入ってきた。これから働き始める私とこれからの
2022年1月14日 01:21
本日卒論を無事提出。本当はもっと書くべきこととかやるべきことがあったのだろうと今思っているが、提出できないという事態だけは免れた。平安時代の装飾をテーマに設定したのは良いものの、先学によるものが多くデータを概観し並べて比較するだけで終わってしまうかに思えたが、先学の説を強める気づきを得ることができたため何とか結びとした。論文執筆が終わったが口述試問やレポートはあるし、未だ専門職探しや将来
2022年1月9日 02:16
美しさの定義は何だろうと最近よく考える。装飾が多ければ必ず美しいかと言われればそうではない。美しさは時代と共に移ろうものである。 私は数年前、お洒落をしても意味がないと思って全く装飾をしていなかった時期がある。それが自然で美しいと身の回りの人からは言われていたしそういう人が多い環境にいたから飾ろうとはしなかったし、当時はやっていたものでさえ装飾過多だなぁ目に悪いなどと思っていた。しかしある時
2022年1月6日 00:51
謹賀新年卒論に勤しんでいる。そして分類ばかりで頭がおかしくなりそうになりながら進めている。分類した結果何も関係ない項目が多く結論としてどのようにまとめようか頭を抱えていた。金具から離れて、紙の分類を先学の力も借りながらやっていくと、ある程度の分類ができ、まとまってなにか見つけられそうである。新年早々突破口が見えて嬉しい。この際先学の大著の中にその成果があるかないかは気にせず仮説として論じてみよ
2021年12月7日 11:33
正確にはまだ終わっていない。全て返却して初めて終わったと言える。会期中資料が壊れることもなくシフトに穴が開くことも倒れる子も出ずに4日間頑張った。燃え尽きたのかなんなのか原因不明の膝の痛みに悩まされています。あとは卒論。中間発表まであと4日。
2021年12月2日 06:13
優劣は無いのであるが、私が他人の顔と名前を覚える時他の人と違った質問をする。好きな画家は誰ですか、とそう尋ねる。その場で教えてくれる人もいれば交流を深めていって知ることもあるが、私には1番興味深い。そして私の中でその人にその画家のイメージをくっつける。それが終わったら絵画か彫刻かどちらが好みかを聞く。大体工芸品に1番魅力を感じるなどという人は少数派だとわかっているので民芸が好き、工芸が好きと言
2021年11月24日 10:57
私は赤から青の彩、そして各々の繧繝が好きである。あまり赤から黄色を経由してみどりになっていく過程を美しいと目に止めることは無い。 今日は私のいるところから北西へ進んだあるお寺様へ美しい錦が見られるということで訪れるはずだった。嵐山の大きなお寺といえば天龍寺。コロナ禍の175パーセント増しの人の出だそうだ。そこの塔頭であるため混むだろうと予測し近くの洋食屋さんで煮込みハンバーグをはふはふ頬張
2021年11月21日 20:10
サイバー螺鈿。ご存知だろうか。今日は漆芸家 池田晃将さんの個展を見に行った。存在は知っていて以前から見たいと思っていたものの遠方での開催で見ることが出来ずにいた。 数日前いつも通りふらふら京都駅から地下鉄で最寄りまで帰ろうとした時にこのポスターを見て、目が輝いた。京都初の個展だそうだ。こんなチャンスは逃せないと思って文化財に明るい友達を誘った。このポップアップスペースもオシャレな商業施設の中に