- 運営しているクリエイター
2023年4月の記事一覧
人の気持ちを理解するにはどうすればいいの?
人の気持ちが分かっていないと言われて
以前勤めていた会社で、こんなことを言われたことがあります。
「君は、人の気持ちが、全然わかっていない。」
だから、接客しても、お客様に喜ばれるものではなかったし、おススメ商品を誰かに売ることも出来ませんでした。
確かに自分で振り返ってみても、かつての僕は人の気持ちを理解することが出来ていなかったように思えます。
前職でもチームリーダーを任されたことが
心の傷はどうやって治せばいいの?
気持ちを吐き出せば、傷は癒えるのか
ずっと過去の辛い出来事が、僕の前に立ち塞がっていました。だから、どうしても、前に一歩踏み出せずにいました。気持ちが塞がっていき、当時は前向きな言葉が何一つ、僕の口から出てくることはありませんでした。
そんな僕を見かねて、友人はこう言うのです。「過去の辛い気持ち吐きだしてしまえば、絶対に楽になれるから、吐きだしなよ」
僕の中で、まだまだ辛い出来事が、昨日のよ
自分への問いかけが人生を変えていく
人生を変えるのは
今、僕は、こうして毎日ですが、この「note」を書くことで、自分への問いかけをすることが出来ています。振り返ってみれば、これをしているかいないかで、自分の人生は大きく変わったように感じるのです。
春と言えば、新たな決意をしたり、新しい自分へと再出発するのにふさわしい季節だとおもうのですが、それも束の間の出来事のように、ゴールデンウイーク前には、意気消沈してしまったり、投げやり
自分に○○なアドバイスは禁物です
分かっていても出来ない時に
何に対しても言えることですが、学んでいると、分かっていても出来ない時期を向かえることになります。
例えば、動画でガトーショコラの作り方を見て、初めて作ってみたとします。はじめは、こんな風にすれば、作れるのかと驚きと発見で、ワクワクするものです。今度の休みの日にでも、実際に作ってみようかとか考え、実際にチョコなどの食材を買いに行っているときは、やはり期待値が膨らみます
相槌上手はポジティブな秘訣
会話する時に、相槌によっては
この前、自宅で料理をしていると、指を切ってしまったんです。かなり深く切ってしまって、動揺してしまいました。そのことを次の日、知人に指をみせながら話すと、「はい、はい、そうなんだ。」と、さえない相槌が返ってきたのです。
そうすると急になんだか僕は不安な想像が頭をよぎり始めるようになりました。
ちゃんと、聞いてくれたんだろうか。何か間違ったこと言ってしまったかもしれ
ためらう自分に勇気をあげよう
やってみたいのに
何か新しいことをはじめるのって、 凄く勇気がいるものなんです。いつも、マイナスなイメージが先行してしまうように感じます。僕は、昔からそうでした。
気になるお店があっても、ひとりで入ることができません。迷っているうちに、「あの人、ひとりで食べに来ている。寂しい人間なんだね。」って、誰かから後ろ指さされ、ひそひそ話する声が聞こえてきそうでしたから。
自分を成長させたいと思ってい
自分を見誤っていませんか?
自分を決めつけていたから
僕は、あまり喋るのが得意ではなくて、無口な人間であるのだと、人生の早い段階で、理解することが出来ました。だから、自分の中で、人とコミュニケーションをとるのは苦手であると宣言していたんです。でも、今では、こうした自分への決めつけを、たやすく信じないようになりました。
確かに、僕は小さい頃から、言葉に良く躓いていました。思うように話すことが出来ずに、情けなく感じた経験もし
ちゃんと「喜び」を選んでいますか?
自分と向き合うことから逃げていませんか?
仕事が思うように上手くいかなくて悩んでいました。集客しなくてはいけないのに、全然人を集められませんでした。何か商品を開発しようとしても、全然アイデアが浮かばなかったり、ありふれたアイデアばかりで、ダメだしされるばかりでした。チームをまとめて、ひとつの目標を達成しようとしても、全然仲間をまとめることが出来ずに、仲間内で揉めるばかりで、結果が出せなかったので
見せかけの自分にさようなら
どんな人に思われているのかが気になるはてに
4月も落ち着いてきたので、このことを書こうと思いました。つい数年前までは、この春のウキウキした気分と共に、嫌な記憶までもが甦ってくるのでした。忘れたくても、忘れられない気持ち。ドキドキしているというよりは、おろおろというものでしょうか。人との出会いに、いつも緊張してしまっていたのです。
学生のときはクラスがかわることがとても嫌でした。新しくクラスメイ
意味を考える必要のない時もある
意味を求め続けていたのは
「それって、意味があるのかな?」そうやって、僕はいつも意味を考えてしまう癖がありました。それは、今振り返ると臆病だったのかもしれません。意味を感じられないと行動することが出来なかったからです。自分の思いが、間違いでなく、正しいことであると確信できないと、行動する決意が持てないのです。失敗することに対して、生きた心地がしない思いを、自分にさせてしまうのではないかと、凄く怖
不安とどう向き合っていくべきなのか
人生に迷った時、どうしたらいいのか分からない時、誰にも相談できずに、苦しみました。いつか、僕自身も誰かに寄り添い、背中を押すことが出来たらと思い続けてきました。その思いを胸に、お悩み相談をはじめました。
僕にとってのはじめての相談者です。全力でお答えしたいと思います。
本日の相談内容
悩みとは不安とは
悩みはどんどん膨らむものだし、複雑に絡み合うものであります。ですので、多くの人が不安で悩
出来ればいいし、出来なくてもいい
出来なくてはいけないと自分を追い込んでいると
出来ればいいし、出来なくても、まあいいやって思えることは心の健康にとっては、良いものです。そんなことを言えば、それは覚悟が足りないのではないかと指摘されたことが、何度かありました。
かつての僕もそうでした。絶対に失敗することは出来ない状況に自分を追い込むことこそが、自分の能力を最大限に引き出すことができるもの。嫌、自分の能力以上の力を引き出すことが
好きなことと結びつけていく
すぐに挫折する過去
「馬鹿にされたくない!」これが、かつての僕の原動力でした。
母はとても厳しい人で、あれもダメだとか、これもダメとか言っては、あらゆるものを、僕から取り上げていきました。言い訳になるかもしれないけれど、よくそれで、クラスで馬鹿にされたのでした。
流行っているものを、何一つ知らなかったからです。「えっ!そんなことも知らないの?」そう言われて、よく笑われていました。それが、凄く