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オミクロン株対応のワクチンの供給量が少ないけれどそれ以上に少ない接種者

オミクロン株対応特化のワクチンを接種できるようになりましたが、肝心の接種希望者が少ないみたいですね。

記事をぎゅっとまとめると

オミクロン株対応のワクチンが入ってきたけど数量限定。でも予約も限定。
理由は4回目接種しようと思っている人はもう摂取している。
余るので高齢者からの予定だったがすでに子供枠まで広げた自治体も多い。

まぁ色々な観点から見ても納得ではあります。

・4回目接種したいと思っている人はもうしている。
・従来のワクチンもオミクロンに十分効果があると散々言われていたので、打つ意志があるのにわざわざオミクロン株対応を待つ人が少なかった。
・コロナが先月より抑えられているので比較的意識が低い。
・単純に3回目と4回目の間の受けたい人が受けられない。
・コロナ禍が徐々に収まるにつれ、時間経過による副作用などの影響が怖くて打つこと自体を躊躇したり拒否してそのまま打たないでいる。

などなどコロナど真ん中のパンデミックでは打つ流れでしたが、現在では様々な理由で「みんな打とう」ではなくなってきている気がします。
もうほとんどインフルワクチンを打つか打たないかと同じ状態ですね。

でも選択肢が出来ること自体はとても良いことです。
会社によっては陰性証明書とかワクチンパスポートとかほとんど強制のような風潮はありますが、それでも2020-21年よりかはまだマシと言えると思います。

では今回はこんなところでノシ

メルカ

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