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#音楽
音楽の感想文を書くという変な趣味について(シャバい事をしている自覚はある。が!)
どうも、mosukyです
今回は題名の通りなのですが、"音楽の感想文を書く"という変わった趣味について書いていこうと思います。
(題名のカッコの中が(all quartets lead to the?)っぽい(気のせい))
耳で聴き、目で見て、肌で感じて、直感で好きになるのが音楽だとしたら、
なぜ、真逆と言ってもいい
頭で考え、事実を確認し、論理立てて、最後に文字を起こすという行為をしてい
Ukiyo Records.について
約3年前に、フリマアプリが世に普及し始めて音源をリリースするという行為が、誰にでもどのバンドでも簡単に出来るようになり始めていました。フィジカル音源でCDを取り込んでウォークマンで聴く時代から、時代はサブスクリプションへ移り変わり、音源を1枚1枚聴きこむ聴き方からアーティストの探求の仕方もコロナ禍もあって大きく様変わりしたように感じます。
サブスク否定、肯定派と意見が分かれていますが、私は肯定
岡崎レコードSHOPめぐり
岡崎シビコ内の「バナナレコード」
日本のロック・ポップスというPOPがあるが、店内は洋楽多め。輸入盤、アメリカ盤とかたくさんありました。アニメのサントラなんていう、珍しいレコードも。
隣の豊田市で開催されるトヨロックの救済企画のシールも発見。
次は車で数分の、「アウトサイドレコード」へ。
おそるおそる店内へ入ると、マルーン5がかかっていました。もしかしたら…と思ったら、有名なアーティス
台湾的音楽 政大金旋獎GoldenMelody 大学主催の音楽アワード
台湾のアーティストを紹介するシリーズだけど、今回は番外編。
さまざまな台湾アーティストを調べていると、何組かのアーティストのプロフィールに、「政大金旋獎 GoldenMelody」という言葉が出てきます。何かの賞であることは分かるのですが、台湾で有名な音楽アワードと言えば、金曲奨(Golden Melody Award)と金音奨(Golden Indie Music Awards)の2つです。では
KONCOS『Music Is Love』少しかもしれないけれど、それでも、確実に愛はある。
KKV Neighborhood #81 Disc Review - 2021.4.2
KONCOS『Music Is Love』(AWDR/LR2)
review by 松島広人(AIZ )
2020年から2021年にかけて、何か良い出来事があったとすれば、それは「今年も素晴らしい音楽作品が世界に一つずつ増えていること」ぐらいかもしれない。(残念ながら、それほど「良いこと」を見つけにくい時代を
Dry Cleaning 『New Long Leg』ロンドンの傍観者であり表現者が打つ、不機嫌でミニマルなビート
KKV Neighborhood #85 Disc Review - 2021.4.22
Dry Cleaning 『New Long Leg』(4AD)
review by 村田タケル
真っ白なスケッチブックに落書きを描き倒すように、瞬きをする間も惜しいほどのニヒルな音と散文詩が雨あられとリスナーに降り注ぐ。 あらゆる音を鳴らすアーティストが再び集結し出したロンドンで唯一無二の不機嫌でミニマル
2016年、デビューアルバムが全英初登場1位になったViola Beachというバンドを知っていますか?
Viola Beach2015年春にイギリス北西部の町、Warringtonで結成。
Kris Leonard (ギターボーカル)、River Reeves (ギター)、Tomas Lowe (ベース)、Jack Dakin (ドラム)の4人組ロックバンドViola Beach。
耳馴染みのいいキャッチーなリフと、踊りたくなる陽気なグルーヴはVampire WeekendやTwo Door Ci
〈to'morrow music〉 NEW ARTISTS OF THE MONTH (January 2021)
R.I.P. SOPHIE.
僕にとってSOPHIEや彼女が中心にいたシーンはずっと敷居の高いモノだった。楽曲が凄いのは理解出来ても何が凄いのかはわからなかったし、”クラブイベント”ではなく”ライブイベント”にあくまで遊びに行っていたので、少し距離も感じた。
そういう感じで僕にとってずっと好きだった!と声を大きくしては言えないシーンではあるのだけど、こうやって書いているのは、”今”の僕にとって