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子育て

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2018年生まれの娘と、2021年生まれの息子の子育てで起こった出来事や思うことなど⑅◡̈*
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#妊娠

産後しらぬ間に貧血になっていた話

産後しらぬ間に貧血になっていた話

昨年の5月に2人目(息子)を出産して、1ヶ月後の検診も何の問題もなく、子宮も収縮していると言われていた私。
息子はすくすく成長し、産後9ヶ月で自然と卒乳したので、夜間授乳もなく娘の時に比べれば圧倒的に体への負担は少ない日々を過ごしていた。

夜中に起きる回数も少なく、授乳もない。なのになぜか体がしんどい。加齢を疑うにしてはまだ30代前半なのでちょっと考えづらい。
理由がわからなかった。

産後唯一

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まもなく臨月。私の心境は、

GW中に臨月を迎えるのだが、話に聞いていた通り2人目の妊娠期間はあっという間に過ぎていく体感だった。

娘の時は安定期に入ってすぐ破水し、一時は諦めろと医者に言われたこともあり入院自体は2wもなかったが生まれるまで毎日気が気じゃなかった。

幸いなことに今回の妊娠中はつわりこそ重かったが大きなトラブルが起こることなく無事に臨月を迎えられそうで私も心底嬉しい。

私の体調

35w5d、予定日まであ

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【妊娠後期のマイナートラブル】AMOMAマタニティブランドのレビュー

【妊娠後期のマイナートラブル】AMOMAマタニティブランドのレビュー

31wを過ぎて最近同じ体勢で少し動かないと足が浮腫みやすいことがあった。

浮腫は体重増加とも直結しているので、できればむくみは改善しておきたい。そう思って探していたときに出会ったのがAMOMAマタニティブレンドだった。

AMOMAというブランドは娘の妊娠中に妊娠線予防や会陰マッサージとして使っていたカレンデュラオイルがここのメーカーのもので知っていたので挑戦してみた。(↓私が使っていたものと同

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体調不良といつもと違う心境

体調不良といつもと違う心境

先週末、新型コロナウィルスが流行り始めてから初めて体調を崩した。

喉も痛くなく、お腹も壊していない、風邪っぽくもないのにただ36.9度ぐらいの微熱が2日続いた。妊婦ということもあり体調には人一倍気をつけていたつもりだが、どうも疲れが出たらしい。

ただの微熱なのに、もしこれがコロナだったらどうしようといういつもにはない不安が頭をよぎってとてもブルーな気持ちだった。

こんなに毎日ニュースでやって

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娘の命を分けたセカンドオピニオン

娘の命を分けたセカンドオピニオン

私には今2歳になる娘がいる。

5年待った末、不妊治療で授かることができた。

生まれてからと言うもの大きな病気をすることなくすくすくと育ってくれて親としてはありがたい限りな娘だが、妊娠中娘の命がある医者の診断で失われそうになったことがあった。

その時に初めて感じたセカンドオピニオンの重要性を伝えたい。

妊娠17w 安定期に入ってすぐの夜中の出来事

《通院履歴》
A病院…併設する不妊治療専門

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性別判明と男性不妊につきまとう不安

第二子の性別が男だとわかった。

男性不妊で授かった息子、実はあと20年ぐらいしないと解決しない問題が一つある。

遺伝するのかどうか

親から遺伝する可能性のある息子自身の生殖問題。

夫は男性不妊の検査の際、遺伝子的には問題がないことがわかったが、重度の精索静脈瘤があり精子の数が一番少ない時はたったの2000だった。2000万ではない、2000だ。

そして夫の弟も原因不明の乏精子症であり、男

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性別を伝えた時の周りの反応

性別を伝えた時の周りの反応

1人目が娘で、今回第2子が男の子だとわかった。姉と弟の兄弟になる。

性別は妊娠を知らせていた親族に知らせたのだが、年配の親族の反応はわたしには疑問が残ることがたくさんあった。

私も夫も健康に生まれてきてくれれば性別はどちらでもいいと思っているだけに、周りから否定的な意見を聞くのは腑に落ちなかった。

否定的な意見​

「姉妹の方が仲良くて良さそうだけどね」

男女の兄弟だと一緒に出かけたり仲良

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2020年という年

2020年という年

今年はほとんどの記憶がコロナでかき消されてしまいそうなほどコロナに翻弄された1年だったが、私の身の回りのことを思い出してみたい。

夫の転勤

転勤が決まったのは去年の11月頃だっただろうか。娘が1歳の誕生日を迎えてすぐだ。

「他府県に転勤になる。みんなで引っ越すか、単身赴任か、通うか決めなければならない」とのことだった。

まずみんなで引っ越すということについては現実味がなかった。家を買って1

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