見出し画像

100の質問〜40問目を終えて〜

どうも、マットチャンことマット松永です。

【推測】
今回のインタビューを終えて思った事は、「なんでおやつに上限額を提示するのか」ですね。
みんな好きなお菓子を持ち寄ればいいのになんででしょうか?
考えられることは、裕福な家庭の子どもはおやつにマカロンや高級カステラの様にお高いお菓子を持ってきて、その隣の子はうまい棒1本という状況になってしまうからなのかなと思います。
子どもの頃からマウントの取り合いになり、子どものうちは、大抵はお金持ちの子どもの方が優勢です。
そのマウントの取り合いが勃発しない様に、お金持ちへ向けた上限額なのかなと思いました。
でないと、普通に考えたら上を決めたら下も決めないと平等じゃなくなるので。でも、あえて下限額は提示しないのはそのためではないのでしょうか?

【恐怖】
子どもの頃の駄菓子屋さんは天国の様な場所で、駄菓子屋さんに入った瞬間に香る、駄菓子屋独自の匂い。
その匂いからもう好きで、どれを選ぶか悩むのが人生で1番楽しい悩み事でした。
大人になったらお金持ち始めるから、そのお金で何も考えずに好きなだけ駄菓子を買ってやると思っていました。
しかし、今となっては不思議と駄菓子の優先順位は下がってしまっていて、買おうとはあまり思えなくなってしまいました。
それよりもっと美味しい物が沢山あると知ってしまったからですね。大人は恐ろしい生き物です。

【ネガティブ思考タイム】
読んで頂きありがとうございます。
何を呑気に昔の良かった話をしてるんだと皆さん思っていらっしゃると思います。
お前の過去なんかどうだっていいんだよという罵声が飛び交っているのが本当に聞こえてきそうです。
確かにそうですね。
僕なんかの懐かしい過去をさらけ出しても誰の得にもならないのを忘れていました。
もう、忘れないように掌に"駄菓子"というタトゥーを入れようか悩んでいます。

つづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?