記事一覧
【同性愛】 また、ひっそりと失恋した話
同性に恋した場合のあるある、
それは「ひっそりと失恋を繰り返すこと」だと
個人的に思います。
高校生のとき、片想いで終わった話はこちらから
今回は、社会人になってからの実際の話を書いてみようと思います。
数年越しに(一方的に)失恋した話
私が「好き」という気持ちを抱いていた相手は、会社の同期。
同期が何十人といるなかで、入社後の研修初日の自己紹介から、なにかと互いに共通点が多いのが印象的
いつもフォローやスキやコメントをありがとうございます。自分の想いを別の表現方法で形にしたいと思うようになったため、しばらくnoteの更新をお休みします。更新がなくてもどこかで元気に生活はしているので、また会う日(?)まで健やかにお元気で!!
【LGBTQ +】『君の心に火がついて』 を読んで
この本(マンガ)を読んで、自分の心に火がつくような、そんな感覚でした。
ぜひ読んでみてほしいので、ここに詳細は書きませんが、気になった方は是非。
※宣伝やステマでもなんでもなく、ただ読んだ本を紹介する自由な気まぐれ更新です
【同性愛と仕事】 マイノリティだから独立したのかも
20代半ばに差し掛かったとき、私は新卒入社した会社を辞職して、独立しました。経験が豊富なわけでも特に秀でたスキルがあったわけでもなく、完全なる見切り発車で。
いろんなタイミングや事情があって、その先で決断した選択だったのですが、いま振り返ると理由の一つに性的少数派(セクシャルマイノリティ)だったから、ということがあるかもしれないと思うようになりました。
今回の記事では、そんな私の紆余曲折の一
【LGBTQ+】 映画 『トムボーイ』で溢れた涙
私は小学校を卒業するころまで、知らない人から街中で呼びかけられるとき、必ず「ボク?」と言われていました。そんなとき、どっちに呼んでくれてもいいや、と感じていた私はいつも「はい」と、そのまま返事をしていました。
立ち止まって向き合って話していると、ある人は疑うことなく、そのまま私のことを男の子だと思っている人もいたし、またある人は途中で気がついて「あら、ワタシだったの、ごめんなさいね」なんて謝っ