#場づくり
きみトリプロジェクトのパンフレットが完成しました
きみトリプロジェクトの舟之川です。
6月からコツコツ制作を進めていたプロジェクトのパンフレットが、ようやく完成しました。
題して、
『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の活用法(トリセツ)
畳むとB6、広げるとB4。
表は具体的な活用法、裏は読者からの感想を載せています。
これから『きみトリ』を読む方にも、すでに読んだ方にも、
・「読む」の先に「活用」もある本ですよ!
・『きみ
きみトリ×ラーンネット 10代とトリセツをつくる授業 第1回レポート
きみトリプロジェクトの稲葉麻由美です。
ひとつ前の記事でご紹介しましたが、神戸のオルタナティブスクール「ラーンネット・グローバルスクール」さんとの協働で、10代の皆さんと一緒にトリセツをつくる授業が始まりました。
実際にスクールに行く予定でしたが、東京と神戸で緊急事態宣言が発令されていることを考慮して、オンラインでの実施となりました。
1学期のテーマ「イヤだとOKのトリセツをつくる」の背景
10代とトリセツをつくる通年授業 〜きみトリ ✖️ ラーンネット・グローバルスクール
きみトリプロジェクトの舟之川聖子です。
プロジェクトでは、書籍『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の出版後、大人との読書会、上映対話会、トークライブなど様々な場をつくってきましたが、いよいよ10代とのワークショップに取り組んでいきます。
「"自分のトリセツをつくって生きる"というアイディアを手渡したい!」との思いで出版したこの本を使って、「わたしたちのトリセツ」をシェアし、対話しな
みんなの〈きみトリプロジェクト〉へ
書籍『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』からどんどん届く、広がる動きがぐんぐん起こっています。
たとえば
・医師が中学校での「いのちの授業」で引用
・小5さんが国語の授業のスピーチで引用
・子育てスペースでのまとめ買い&頒布
・アンバサダーパック(5冊・10冊)のご購入
・市民による有志の読書会開催
・独立系書店さんでの取扱
・書店さんとコラボのオンライン読書会の企画 4/3(土)
対話と議論の場のつくり方
参院選をきっかけに、どうして投票率が低いのか、どうして政治の話はしづらいか、と次々に問いが立ってきました。自分なりの答えをこちらのマガジンに書きためていっていますので、よかったらフォローしてください。
さて、前回は、「わたしたちはまだまだ、対話や議論ということに慣れていないだけなんじゃないか?」というところまで考えました。
きょうは、
じゃあ、対話と議論の場をどうつくるの?ということについて