Mayumi INABA

息が変われば、生き方が変わる。 自分も相手も大切にした関わりをカウンセリング、セラピー…

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息が変われば、生き方が変わる。 自分も相手も大切にした関わりをカウンセリング、セラピー、グループワークを通して伝えています。日常をもっと楽に! 2020年「きみがつくる きみが見つける 社会のトリセツ」出版しました。 https://lit.link/mayumiinaba

マガジン

  • 三年日記 ~まっすぐ観る~

    私は私を全力で大切にする。「たったひとりの私」への誓いを守るため、はじめた石の上にも3年計画。 ああ、恐ろしい。こわいようー。もう続かない気がする。やっぱりひっそり辞めてる気がする。 そんな私が書く毎日日記。2024年10月5日まで続きます。(たぶん)

  • ととのい探求

    自分をととのえる、ご機嫌にするものあれこれについて。

  • まゆみごと

    アカルイツキのカウンセラーまゆみの私的なコラム。 たぶん、主に、映画、本、舞台の鑑賞記録。

  • Bridge〜日々の呟き〜

    「書いて伝える」は、世界と、誰かと、わたしをつなぐ橋。 筋トレするように書いてみようという試み。 毎日更新予定。

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    きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ

    10代の人たちへ手渡したい「学び」をシェアするため、コミュニティ「学びのシェア会」で活動するメンバーが執筆した本書。大人たちが「10代で知っておきたかった」「今の10代にもきっと必要」というテーマを取り上げ、トリセツ(取扱説明書)にまとめました。大人と子どものはざまの時期を生きる10代の人たちが、失敗しながらでも、かけがえのない人生をつくっていってほしい、あなたの人生を、あなたの社会を、あなたが選択してつくっていってほしい、という願いを込めて。そして、共に社会をつくる仲間としての歓迎の気持ちをいっぱい詰めた本です。著者:稲葉麻由美 高橋ライチ 舟之川聖子著者による特別割引で、10%OFFにてお届けします。(発送手数料別途)また、特典としてステッカーシール2枚付きです。今の10代にも、かつて10代だった人にもぜひ読んでいただきたい1冊です。
    ¥1,782
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    きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ

    稲葉 麻由美
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    10代の人たちへ手渡したい「学び」をシェアするため、コミュニティ「学びのシェア会」で活動するメンバーが執筆した本書。大人たちが「10代で知っておきたかった」「今の10代にもきっと必要」というテーマを取り上げ、トリセツ(取扱説明書)にまとめました。大人と子どものはざまの時期を生きる10代の人たちが、失敗しながらでも、かけがえのない人生をつくっていってほしい、あなたの人生を、あなたの社会を、あなたが選択してつくっていってほしい、という願いを込めて。そして、共に社会をつくる仲間としての歓迎の気持ちをいっぱい詰めた本です。著者:稲葉麻由美 高橋ライチ 舟之川聖子著者による特別割引で、10%OFFにてお届けします。(発送手数料別途)また、特典としてステッカーシール2枚付きです。今の10代にも、かつて10代だった人にもぜひ読んでいただきたい1冊です。
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【108/1096】スタート&リニューアル

108日目。108と言えば、煩悩が思い浮かぶ数字だ。煩悩は死ぬまで消えないだろうなと思うけど、人間だもの、煩悩も楽しんだらいいじゃないと思ったりする。煩悩、持ったまんまでも、そこじゃないところから生きたら、煩悩もまたかわゆし。(たぶん)などと、思った108日目です。 数日前に、新しいホームページをリリースしました。 こちら↓ https://www.mayumiinaba.com/ これは私が「共創フィールド」というプロジェクトに運営兼参加者として入り、自分がこれからどん

    • 【945/1096】大丈夫だから、やってごらん

      息を止めるのをやめるのが「難しい」と言う。 私も以前、そのように思っていたことがある。 息を止めるのをやめるのは、難しくない。 ただやめればいいだけ。 100mを10秒で走れと言われたら確かに「難しい」が、それとは違う。 でも、難しいと思う。 なぜだ? 自分で出来ると思っていないからだ。 そうなってしまうのは仕方がないと思っている。 自分ではどうしようもないところでそうなるから、どうすることもできない。 息が勝手に止まってしまう、と思っていると「難しい」のである。

      • 【944/1096】自分を大切にするって?

        今日は呼吸のお稽古。 今月は先月の続きで「頭がぐるぐるしちゃう」ときがテーマ。 頭がぐるぐるしちゃうときは、身体の重心があがっている。 息もあがっている。 だから、重心を落として、息も深くする。 そうすると、どう変わるか?を動きを通して体感する。 その中で、いつも自分を後回しにして、人の世話ばかりしていて、自分がどうしたいのかがわからなくなる。 わからなくなるから外側に正解を探しに行ってしまうという話があった。 誰かを大切にするとき、その人が何をしたいのか、したいことを丁寧

        • 【943/1096】公園で

          シロツメクサが咲いている公園で、敷物を敷いて久しぶりの友人と話をした。 とても良い時間だった。 友人の体験したことの話を聞かせてもらって、 自分は体験したことはないけれど、 その感じたことを共有してもらえると そこに自分も感じることができるのだなと思う。 自分は100%自分の味方でいよう、と話した。 それがなかなかに出来なかったけれど もうそういう時期は終わりにして、 等身大の自分で生きる。 5月の風はさわやかで、 曇っていたけど 心が晴れた。 では、また。

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        【108/1096】スタート&リニューアル

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        • 三年日記 ~まっすぐ観る~
          945本
        • ととのい探求
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          14本
        • Bridge〜日々の呟き〜
          195本
        • 片付けに関すること
          10本

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          【942/1096】5月5日子どもの日

          今日は5月5日ということで、しょうぶ湯にした。 節句というのは、流されやすい日常の区切りになるなと思う。 次の節句は七夕ですな。 暑くて夏みたいな日中だった。 人は自分で考えたような人間になるというが、今の自分はどのように考えてきたからこうなったのかな?などと考えた。 そして、子どもたちにどのような問いを持たせてあげられるだろうか? 子どもたちの未来がよりよいものになるような問いを投げかけたいものだなと思った。 では、また。

          【942/1096】5月5日子どもの日

          【941/1096】息を止めるのをやめると起きること⑤

          息を止めてることに気づいたら、それをやめる。 その学びを実践していると起きることを書いてきて5日目。 息を止めるから、息を止めるのをやめていくと、起きることとして、自分への信頼が高まるというのがある。 このnoteでも何度も書いているが、私はとにかく自己否定が止まらない人だった。 それは、本当に自分へのダメだしで、自己の存在自体を否定するもので、今振り返れば、私がずっとやり続けていたのは、つまるところ、生きるか死ぬかの葛藤であった。 生きたいと渇望する自分と、死にたいと渇

          【941/1096】息を止めるのをやめると起きること⑤

          【940/1096】息を止めるのをやめると起きること④

          私が、呼吸・整体スクールで学んでいることにある 「気づいてやめる」。 息を止めているのに気づいたら、止めるのをやめる。 それだけのシンプルなことだけれど、恩恵は絶大であるということ。 昨日までの記事はこちら。 息を止めているとき、動くのが億劫だった。 慢性不調が多くて、抑うつ状態になりやすいということもあったので、その相互作用だったと思うが、とにかくなるべく動きたくなかった。 外ではがんばって動くけど、家に帰ってきたら、もうずっと動かないみたいな生活をしていた。 子どもが生

          【940/1096】息を止めるのをやめると起きること④

          【939/1096】息を止めるのをやめると起きること③

          息を止める→息を止めないに生活を切り替えていくと起きることについて3つめ。①と②は↓ 息を止めて何かをする癖がいつのまにやら身についてしまっていたが、これが自分を苦しめているのでは?と息を止めるのをやめるにシフトする。 無意識の癖になってしまっているので、一朝一夕には切り替わらないが、気づいたらやめるを日常の所作ひとつひとつ確認しながらやっていった。(その間、呼吸・整体スクールで、息を止めないで過ごせる身体をととのえるための身体調整法も教わり実践している。) 幼少期からア

          【939/1096】息を止めるのをやめると起きること③

          【938/1096】息を止めるのをやめると起きること②

          昨日からの続き。 呼吸・整体での学びのひとつ、「気づいてやめる」 自分のしていることに気づく、というのはそれまでも心理学や自己啓発で学んでいたはずであったが、なんと一番身近な自分の呼吸、つまり息を止めていることにはまるで気づいていなかった。 日常で息をどれだけ止めていたことか。 朝目覚めて、起き上がるとき。 スリッパを履くとき。 トイレに入るとき。 全部書いていたらきりがないほどに止めていた。 ずっと息を止めているわけではない(そしたらさすがに苦しくて気づくわけで)ので、ほ

          【938/1096】息を止めるのをやめると起きること②

          【937/1096】息を止めるのをやめるとおきること①

          呼吸・整体スクールで学んでいることの一つに 「気づいてやめる」がある。 今、日常で止まっている息がどのくらいあるか、そしてその息を止めてしまうのに気づいたらやめる、ということである。 とてもシンプル。 シンプルだが、「息を止める」生活から「息を止めない」生活へシフトはパラダイムシフトである。 私に起きたとても大きな変化のひとつは、長年患っていた片頭痛がなくなったことだ。 片頭痛は小学3年生の頃にはもう悩まされていた。 ずっと自分はそういう体質(頭痛もち)だと思っていて、頭

          【937/1096】息を止めるのをやめるとおきること①

          【936/1096】アラジンを観る

          ゴールデンウィークであるが、受験生がいるため、旅行などは行かず、ずっとステイホームの予定。 であるが、子どもが「どこかには行きたい!」と息抜きを要求したため、劇団四季のALADDINをみに行く。 いやー、すごくよかった。 歌いながら踊るってほんとすごいよね、と思う。 なんであんな身体が動くのか。 あともう、歌がうますぎちゃって、なんなの?!みたいな感じでした。 子どもは、バレエでアラジンを踊ったことがあり、知ってる曲もあったので楽しめたようす。 帰ってきたあと、「もう一回

          【936/1096】アラジンを観る

          【935/1096】いきている

          ただ身体がしたいように深呼吸をする。 これを繰り返すのみ。 身体がしたいように、呼吸だけをただ観ている。 毎回、繰り返し。 何の期待も、予定もせず、ただただそれを観ている。 同時に起きることにも気づいている。 そして、呼吸をしている。 その繰り返し。 今の呼吸。 そのもの。 それを感じて、それをしている。 生きているそのもの。 息しているそのもの。 それをただただ感じる。 ここに在るもの。 ゆるぎなくただ生きている。 では、また。

          【935/1096】いきている

          【934/1096】身体は魂の器

          身体は魂の器だから、大事にしないとね。 自分がどのように使っているかが全部、身体にあらわれている。 無視しているところ 酷使しているところ 気づきながら見ないようにしているところ 気にも留めないところ すごく嫌っているところ 無いことになっているところ これらすべて全部、自分がしている。 そのことに気づくこと。 気づいたら変えられる。 気づくには気づこうとすること。 見えないのではなく、見ようとしていないだけ。 どうしたら居心地がよくなるか 自分なりの最高はどんな状態か

          【934/1096】身体は魂の器

          【933/1096】自分と闘わない

          10代から30代にかけて、消えたい自分との闘いに明け暮れていたので、「もう消えたいなー」と思う人の気持ちは痛いほどわかる。 余命を宣告される病気になっているわけでもないのに、なんて贅沢なんだと思う自分もいたけど、この消えたい自分は相当に強固で頑固だった。 なぜそんなに消えたかったのかと言うと、 自分で自分を否定していて、 その存在を認められなかったから、である。 自分を否定して、 自分を嫌悪して、 自分をゆるせない。 受容とは、それをひっくり返すことである。 自分を肯定し

          【933/1096】自分と闘わない

          【932/1096】疲れる前にこまめに休む

          身体が疲れると、心も連動して疲れてくるので、悩みが濃くなるということがある。 身体が疲れていたり、体調不良になると、心に不安や悩みが浮かびやすくなるのである。 健康な時にはすんなり受け止められることが、簡単には受け止められず、ささいなことにイライラしたり、冷静な判断ができなくなったりする。 無力感に襲われて、自分にはなにもできない・・・と思ったり。 疲れるのは当たり前、と毎日ぐったりするまで働いて、神経が高ぶって夜なかなか眠れず、朝起きても疲れが抜けていない。 そんなときは

          【932/1096】疲れる前にこまめに休む

          【931/1096】継続する

          継続するのがなにより難しい、と思ってきたのだが(なにしろ三日坊主ばかり・・・)このnoteも900日を超えた。 毎日続けられているということは、毎日意識があるということで、毎日書ける環境にありつづけているってことだなあと感謝である。 「継続しつづけていれば、失敗も諦めもない。」と言う。 たしかに!と思ったけれど、諦めることに慣れていて、でもなー、と言い訳し続けていた。でも、それは結局、面白くもなんともなかったなと思う。 今、このnote以外にも継続していることがいくつかあ

          【931/1096】継続する