Mayumi INABA

心身をととのえ、自分らしく、自分の資質を活かすための呼吸のお稽古、カウンセリング、セラ…

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心身をととのえ、自分らしく、自分の資質を活かすための呼吸のお稽古、カウンセリング、セラピーを提供しています。 ⁡⁡ 詳細リンク→https://lit.link/mayumiinaba

マガジン

  • 三年日記 ~まっすぐ観る~

    私は私を全力で大切にする。「たったひとりの私」への誓いを守るため、はじめた石の上にも3年計画。 ああ、恐ろしい。こわいようー。もう続かない気がする。やっぱりひっそり辞めてる気がする。 そんな私が書く毎日日記。2024年10月5日まで続きます。(たぶん)

  • ととのい探求

    自分をととのえる、ご機嫌にするものあれこれについて。

  • まゆみごと

    アカルイツキのカウンセラーまゆみの私的なコラム。 たぶん、主に、映画、本、舞台の鑑賞記録。

  • Bridge〜日々の呟き〜

    「書いて伝える」は、世界と、誰かと、わたしをつなぐ橋。 筋トレするように書いてみようという試み。 毎日更新予定。

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    きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ

    10代の人たちへ手渡したい「学び」をシェアするため、コミュニティ「学びのシェア会」で活動するメンバーが執筆した本書。大人たちが「10代で知っておきたかった」「今の10代にもきっと必要」というテーマを取り上げ、トリセツ(取扱説明書)にまとめました。大人と子どものはざまの時期を生きる10代の人たちが、失敗しながらでも、かけがえのない人生をつくっていってほしい、あなたの人生を、あなたの社会を、あなたが選択してつくっていってほしい、という願いを込めて。そして、共に社会をつくる仲間としての歓迎の気持ちをいっぱい詰めた本です。著者:稲葉麻由美 高橋ライチ 舟之川聖子著者による特別割引で、10%OFFにてお届けします。(発送手数料別途)また、特典としてステッカーシール2枚付きです。今の10代にも、かつて10代だった人にもぜひ読んでいただきたい1冊です。
    ¥1,782
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    きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ

    稲葉 麻由美
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    10代の人たちへ手渡したい「学び」をシェアするため、コミュニティ「学びのシェア会」で活動するメンバーが執筆した本書。大人たちが「10代で知っておきたかった」「今の10代にもきっと必要」というテーマを取り上げ、トリセツ(取扱説明書)にまとめました。大人と子どものはざまの時期を生きる10代の人たちが、失敗しながらでも、かけがえのない人生をつくっていってほしい、あなたの人生を、あなたの社会を、あなたが選択してつくっていってほしい、という願いを込めて。そして、共に社会をつくる仲間としての歓迎の気持ちをいっぱい詰めた本です。著者:稲葉麻由美 高橋ライチ 舟之川聖子著者による特別割引で、10%OFFにてお届けします。(発送手数料別途)また、特典としてステッカーシール2枚付きです。今の10代にも、かつて10代だった人にもぜひ読んでいただきたい1冊です。
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最近の記事

呼吸のお稽古より

本日は、呼吸のお稽古。 自信を取り戻すワークをやる。 いまのところ、再現率100%である。 そして今日も100%であった。 自信を取り戻すとは、自身を取り戻すってことなんだなとつくづく思った。 自分が無くなってると、どんどんぼやけてきてしまう。 自分を信じるとか、なにそれおいしいの?みたいな感じになる。 自分の存在を消して、何を感じているのであろうか?と考えてみるといいかもしれない。 自身を取り戻すと、存在感が増してくっきりする。 その自分でしたいことをしたらいいのだと

    • 【1096/1096】石の上にも三年!~ありがとうございました~

      1096日目。 3年間、毎日投稿しました! 自分でやると決めて、1096日間、やりきることができて大変満足です。 読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。 「読んでます」とか、「あの記事が~」とか感想くださった方もいて、励まされました。 本当に感謝です。 「石の上にも三年」と思って始めたこの3年日記。 どこかで放り出すかもしれない、と自分を信じ切れないで始めたけれども、途中から、やりきれるだろうと思えるようになって、自分への信頼感が増したなと思います。 最初

      • 【1095/1096】頭がぐるぐるするなら、身体を動かす

        頭、マインド、思考、呼び方はなんでもいいのだが、自分の内側で聞こえる声は思考から出ている。 人間の思考はとても高度なので、言葉や映像(イメージ)、肉体的な感覚や反応までを利用してリアルに浮かび上がらせることができる。 たとえば、レモンを思い浮かべてみてほしい。 レモンを冷たい炭酸水に浮かべて、レモンを絞った汁を入れて、かきまぜる。そのレモン水を口に含むと、酸っぱさと炭酸のシュワシュワした感じが口の中に広がって、喉を潤してくれる。 とこの文章を読むと、頭の中にそれがイメー

        • 【1094/1096】正しく、よく観る

          その昔、境界性パーソナリティー障害(BPD)は、ほかの心理療法がうまく作用しないという症状で、その治療は困難だった。そのBPDに特化した精神療法として、弁証法的行動療法(DBT)を開発したマーシャ・リネハンは、Validationに重きを置いた。 このDBTを学んだときの先生が、Validationは、日本語に訳すと承認、認証、検証、などとなっていて、翻訳にぴったりの言葉がないと言っていた。あえて言えば、「有効化する」というのがましな感じだと。 しかし、とにかくValidat

        呼吸のお稽古より

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        • 三年日記 ~まっすぐ観る~
          1,096本
        • ととのい探求
          58本
        • まゆみごと
          14本
        • Bridge〜日々の呟き〜
          195本
        • 片付けに関すること
          10本

        記事

          【1093/1096】身体との対話

          身体の声を聴く、ということに取り組みはじめてから7年。 最初は身体の声を聴くと言っても、不調だらけで、不調だ!という大声をなんとかするということからだった。 ちなみに身体の声を聴くとは、身体に起きるさまざまに、微細な生体反応をとらえることであり、身体との対話は、それに反応すること、応じることである。 この、身体の微細な生体反応をとらえるというのは、神経系で学んだ内受容感覚を育てるというのに非常に近い。 内受容感覚は、身体内部の生理的な状態を捉える感覚システムで、「体の内部

          【1093/1096】身体との対話

          【1092/1096】股関節から動く

          今日は一日DOJOで呼吸三昧。 息がしやすくなるための身体調整。 下腹部が使えるようになると、だんぜん息がしやすくなる。 そして、動きの初動は股関節から、を徹底して。 股関節は、身体の中で一番おおきな関節で、日常のすべての動作に影響する大切な部分である。 が、正確な位置を意外と知らない。なぜなら、股関節自体の感覚はうすいので・・・ 股関節は体の上半身と下半身の分け目で、ほぼ中心である。 そのため、触って確認できない。 でも、中心部、身体の表面ではなくて奥の方にあるんだなー

          【1092/1096】股関節から動く

          【1091/1096】秋ですね

          10月になった。 朝晩にすっかり秋を感じる。 でも日中は暑かった。 私が学生だった頃は、10月1日は衣替えで、冬服を着て登校していたのだが、今日は半そででも暑いくらいだったので、冬服を着るなんてとんでもない、という感じ。 季節の移り変わりを感じるけども、昔との違いも感じたりして感傷的になるのも秋らしい。 このnoteもあと6日で終わる。 1096日、毎日更新しつづけるとして始めて、もうすぐ終わるところまできた。 読んでくださっている人たちがいて、人数がすごく多くなることもな

          【1091/1096】秋ですね

          【1090/1096】自分が生きている世界

          自分が生きている世界が、現実だと思っているかもしれないが、人間は自分の脳の中にある現実世界を生きている。 外側の事実がある世界と、この脳内の現実世界は同一ではない。 自分の視点がかわることによって、視座がかわることによって、または、物の見方、捉え方が変わることによって、現実が変わるのはそういうことである。 そして、同じ体験をしているのに、まったく違う反応が出るというのも、人は同じ脳内では生きていないからということだ。 脳の働きが、「不安や恐怖にハッキングされている状態」

          【1090/1096】自分が生きている世界

          【1089/1096】これまでと、今とこれから

          今日は、子どもの進路相談。 これまでと、今と、これからについて話す。 希望を叶えるためには、具体的に何をするかがここから本当に大事。そして、希望がかなわなかった時の備えも大事。 親も初めての経験だから、まあほんと手探りだけども。 子どもよりも親の方が先取りしていろいろ考えてしまうので、よけいなことをしそうになる。 しかし、ここは子どものしていることを見守るのが大事なフェーズであると。ただし、放置はしない。見守りは、放置ではない。構いすぎもダメだけど、放りすぎもだめ。 いいバラ

          【1089/1096】これまでと、今とこれから

          【1088/1096】北鎌倉にてリトリート開催しました

          今日は、一日リトリートでした。 北鎌倉のスミカ探求舎さんをお借りして、呼吸ワーク三昧。 ほぼ初めての方もご参加いただき、一日籠って、ずっと呼吸ワーク。 日常から離れて自分を見つめる時間。 午後には、ものすごく良い集中があり、 場が醸成されていく感じがありました。 普段凝り固まっていた自分の体と心が、 解きほぐれてだんだんと緩まっていく。 動きに合わせて、身体がしている呼吸に気づく。 身体がしたいように、呼吸をする。 息が止まらないように動く。 とてもシンプルで簡単な動き

          【1088/1096】北鎌倉にてリトリート開催しました

          【1087/1096】トラつば最終回 さよーならまたいつか!

          半年間、楽しみにしていた朝ドラ「虎に翼」が最終回を迎えた。終わってしまった。 憲法14条の基本的人権の尊重、ドラマテーマの「自分の人生は自分で決める」が突き刺さって、本当に毎回毎回見逃せないドラマであった。 脚本の吉田恵里香さんのトークショーなんかも参加したりしてけっこうどっぷりはまっていた。 米津玄師の主題歌もすごくよかった。 最終回、母のはるから 「どう?地獄の道は?」 と問われて 「最高!」 と答えた寅子。 どんな地獄を選ぶかは自分で決めるのだ。 このドラマは、

          【1087/1096】トラつば最終回 さよーならまたいつか!

          【1086/1096】鰓から進化した

          脳神経内科医の先生の自律神経系の講座を受けたのだが、人の進化の話が面白かった。 人は、進化の設計図というのがないと言う話。 ざっくり言うと、魚の時の鰓が、首になって、横隔膜から上は鰓のときの神経系が使われているそうなのだが、哺乳類までは、進化の設計図がある。そのあと、人間になったあとというのは、人間は環境に弱くて、その環境で生きていけないから知恵をつけなきゃいけなかった、それが人間をつくって来たという。 アフリカで生存しつづけることができなかった人間(できた人間はそこに残って

          【1086/1096】鰓から進化した

          【1085/1096】急な変化

          急に涼しくなった。 つい先週はまだ真夏並みだったのに。 1週間で10℃も気温が変わるってすごい変化だ。 環境は一瞬で変わる、というのはこういうこともあるなと思った。 人の心は、ゆっくりしか変わらない。 時間をかけてゆっくり。 たしかにそういう側面もあるが、ある時急に変化することもあるよなあと思う。特に最近。 心は一瞬で変わるけど、体は一瞬では変わらない。 体には時間が必要ではある。 でも、その時間は、意外と短いかもしれない。 季節ごとに変わる環境に、体が慣れてくれるのは、

          【1085/1096】急な変化

          【1084/1096】祈り

          今日は、祈りの言葉を。 私は無宗教であるが、自分の中に祈りがあるのは、大事な気がする。 ゲシュタルト療法のパールズが書いたもの。 そして、AAの12ステップで使われる有名なニーバーのもの。 では、また。

          【1084/1096】祈り

          【1083/1096】学ぶとは変容

          今日は祝日の振替休日。朝からたいへん涼しかった。 家の中よりも外の方が涼しいね、などと子どもと会話する。うちに受験生がいるので、どこにも出かけず、学びデー。 期間内に見ないといけない動画やら、いろいろ。 考えてみると、私はずっと学んでいる。 学び方がうまいかと言われると、かなりへたくそだという自覚があるが、今までで学ぶのをやめたということはないなと思う。 うつ病で動くのもままならなくても、何とか本を読もうとしていた。 いやまあでもあのときは学んでいなかったかもしれない。 学

          【1083/1096】学ぶとは変容

          【1082/1096】秋分の日

          今年の秋分の日は、今日だった。 9月22日。 天文計算なる計算があるらしく、太陽が秋分点を通過する日に設定するから毎年変わるらしい。へえ! 暑さ寒さも彼岸までというけど、今日は蒸し暑い中にも秋の風を感じた。 秋分は昼と夜の長さが同じで、ここから夜が長くなってくる。秋の夜長。 今日は、呼吸・整体スクールの基礎科だったのだが、「どこまでできるか」という言葉が非常に心に残った。 どこまでできるか、というのは、ある技術がどこまでできるかということで、それがいくつもある。 そのいく

          【1082/1096】秋分の日