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2024年3月の記事一覧
予定変更に敏感だったわが子
こんにちは。
牧 菜々子です。
園児の頃、予定変更に敏感だったわが子。
伝えていた内容と違うことになったのを説明すると、いつも嫌がっていました。
天気予報ですら、週間天気で言っていたのと明日の予報が違うと大騒ぎ。
変わるということ自体に不安が大きく、お出かけの時間が変わると泣いたり駄々をこねたりすることも多かったので、できる限り予定変更をしないように、親としても頑張っていましたが…。
人によって得意な子育ては違う
こんにちは。
牧 菜々子です。
人によって、子育てのどの段階が得意なのかは違うのではないかと思います。
私は活字好きで文章好きなので、子育ても言葉で会話ができるようになってから軌道に乗った気がします。
赤ちゃんの頃は言葉で会話ができないので、どうしても不安で気が休まりませんでした。
こちらの言うことを理解してくれて、子どもも言葉で伝えてくれるようになった時の安堵感は、活字好き文章好きの私
子育て中のパパが気づくこと
こんにちは。
牧 菜々子です。
子どもが小学校に上がった時、夫はあることに気づきました。
「これってさ、小1の子を持つ親って、仕事にならなくない?」
それに気づくのは、相当夫が育児を担っているからだと感じました。
学校関連の他に自治会と子ども会があり、下の子2人の世話となると手が足りません。
世の中の男性は、子どもが育つ過程で親は仕事にならなくなるということを女性も知らないということを
産後は体が疲れている
こんにちは。
牧 菜々子です。
産後の何が大変かと言うと、体が疲れていることです。
しかも、出産した本人も、いつ回復するのかを知りません。
周りの人は、本人ならいつごろ体力が回復するか分かっていると思ってしまいますよね。
でも本人にも分かりません。
だから行き違いが起きるんです。
同じ人でも、1人目の時と2人目の時とでは、まるで違います。
2人目だと、予防接種に連れて行くのも2人分
「お母さんて選ぶのうまいね」
こんにちは。
牧 菜々子です。
夫が育児を担ってくれて、めちゃくちゃ助かっている私。
子どもにも、「お父さんて一生懸命あなたたちのためにいろいろやってくれるよね」と伝えています。
すると、子どもは…。
「お母さん、お父さんと結婚してよかったね。お母さんて選ぶのうまいね!」
目をぱちくりさせながら見上げてくる表情に、思わず大笑いしてしまいました。
そのお父さんを選んで生まれてきたのは、
家族全員で食卓を囲む回数が減った
こんにちは。
牧 菜々子です。
このところ、家族全員で食卓を囲む回数がグッと減りました。
それぞれ食欲の波が来るタイミングが違うので、無理に同時に食べなくてもいいスタイルにシフトしています。
夫は食事回数が少なくてもパワフルなタイプ。
私は1日4回は食べる必要があるので、食事をスキップすることができません。
夫がそれに付き合うと、消化と分解の負荷がかかるうえにエネルギーの摂り過ぎになっ